プレゼンはシンプルに・・・

2013.02.14 23:39|思索
本日は、助成金申請の為のプレゼンの事前模擬練習会というやつに行っていました。

本番は、来週にあります。

このタイプのプレゼンというやつは、できるだけ論旨をシンプルにするのがコツ・・の筈。

持ち時間は7分ですからね。

これをオーバーすることはマイナス評価にしかならないので、7分で無駄なものを省いて、アイデアというか、考え方を伝えるのがコツ・・・の筈。

思い返せば、私がまだ若かりし頃は、これが全然理解できていなかった。

学生の頃に書いた論文を読み返してみたら、ともかく反論をすべて封殺するような議論の進め方をしているんですね。

一つの見解に対して、想定される反論を自ら自問し、それを反証する・・・これを繰り返しているのです。

まあ、反論の余地がないような全く隙のない完璧な説明を目指していたのです。

ですので、文章が鬼のように長い。

長い上に、全くまとまらない。

そりゃそうです、反論に対する反証、その反証に対する反論に対する反証・・・・これを延々と想定して行くのですから、末広がりで議論の幅がどんどん広がってしまうのです。

こういうことをやっていたので、この頃の読書量は半端ではなかった。

反証を続ける為に、知識の量が必要になったからです。

こういう作業、省察は、自分自身が考えを深めるには非常に有効です。

ただ、これを相手に伝えようとするのは、あまり意味がない。

反論する余地を封殺されたら、議論にすらなりませんので・・・

それでもなお議論をしようとすると、重箱の隅を突っつくような指摘に終始するようになり、それに反証して行ったりすると、どんどん議論が矮小化して行くんですね。

反論、解釈の余地を残す・・・それには、考え方の筋だけにし、無駄な贅肉を落とすということです。

この究極がアフォリズム(断片主義)というやつで、ニーチェなんかが代表格ですね。

俳句や短歌なども、敢えてシンプルにすることで、読むものの解釈の余地を広げています。

で、話は戻しますが、プレゼンという場では、プレゼンターと審査する者がいます。

審査する方は、意見をするのが仕事です。

プレゼンの内容がどんなに隙が無くても、何も意見をしなければ、その存在意義を失います。

ということで、重箱の隅を突っつくようなこともせざるを得なくなります。

なので、重箱の隅を突っつくようなことをされたくなければ、敢えて隙を作らなければならないのです。

そう、突っ込みどころを敢えて残すのです。

こういう突っ込みが来るだろうな、ということが分かっていながら、敢えてそれを省くのです。

すると、理性的な人であれば、ちゃんとセオリー通りに、そこを質問してくれます。

当然ですが、既に想定問答は済んでいるので、迷わず答えることができます。

審査する方は、これで面目が立ち、尚且つプレゼン内容の考え方に筋が通っていることも確認できます。

となるのですが、たまにですが、全く斜め上の遥か上を超えるような質問をされることがあります。

・・・・・

・・・・

・・・

・・



それを言ったら、おしまいでしょ?

そんな突込みをされることがあります。

まあ、なかなか予定通りにはいかないものです(汗)。

今年は、パネラー1回、事例発表1回、プレゼン1回・・・という感じで既に消化しました。

自分自身の考えを整理する良い機会になるので、毎年1回ぐらいは人前で話せたらいいなと思っているのですが、今年は新年早々にクリアしました!!

これで7年連続での達成です。

来年も何かあるかな??

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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恩師という存在!!

2012.11.19 22:44|思索
大学時代の恩師のC教授が今年度で退職されるそうです。

アカデミックの世界は性に合わないと感じながら、何故かかなり長いこと学生をしていたのですが、幼稚園から大学院まで、自分が通った学校の先生という立場で恩師と心から言える人は、大学時代の恩師がただ1人です。

以前にも書きましたが、私は、過去のことは殆ど覚えていません。

多分、新しいことをどんどん入れないと気が済まないたちなので、狭い許容量なので、過去を忘れないと入らないのだと思います。

そんなこんななので、学校の先生に関する思い出なんて、殆どありません。

というか、学校に対する思い入れというのは、殆ど全くありません。

というか、私が通った学校は、中学を除いて、殆どすべて建てかわったりしているので、もう行く気にすらなりません。

で、その当時に考えていたことは色々と覚えているのですが、先生とのやり取りの記憶は、本当に無いのです。

やっぱりアカデミックな世界は性に合っていなかったのでしょう(汗)。

そんな中で、唯一当時のことを思い出して、色々と話ができる先生が大学時代の恩師のC教授でした。

ペーパーテストとか単位とか資格(学歴)とかと関係なく、大学で学ぶことがどういうことか、この道を示してもらえました。

思索し探求するとは・・・それを追求しようとする人が過去も現在も未来もいることが分かり、お陰で、その後どっぷりと浸かることになりました。

大学の正式の講義ではなく、有志の勉強会を主宰していただき、単位とかそういうのとは全く別次元で学問をする場を提供してくださったことは、その後の人生の転機となったのは間違いありません。

入りたくて入った大学ではなく、そこしか合格しなかったので入った大学だったのですが、本当に運がよかったです。

もし志望校なんかに合格していたら・・・と思うと、逆にぞっとします。

某大学院で実際に見て来ましたので、実感しています。

まあ、それはともかく、そんな恩師の先生が退職されるということで、記念文集を有志が発行するそうです。

その文集への執筆依頼が本日届きました。

当然ですが、即オッケーです。

こういう場にお誘いいただき、本当に有難うございます・・と頭を下げたい気分です。

C教授のことならば、幾らでも思い出して書くことができますので、全然大丈夫です。

今から、何を書こうか・・・頭の中を駆け巡っています!!


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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消したい過去というやつ・・・汗

2012.11.01 01:47|思索
東京に帰省していました。

何とか6日間の予定を立てて・・・まあ、移動があるので、中4日ですがね。

しかし、今回の帰省は、なかなか濃密でした。

高校時代の旧友たちと20年ぶりくらいに会ったり・・・

ちなみに、どうも高校時代の私は、結構やんちゃだったらしい。

そうそう、高校1年生の遠足の時の集合写真で、1人サングラスをしていた・・痛い写真を見せられました。

あ~~~痛い。

こういうのが消したい過去というやつなんですね(汗)。

でも、実を言うと、私の場合、あまり過去のことを覚えていないんですね。

別に記憶喪失という訳ではなく、多分・・・あまり興味がないので覚えていないのだと思う。

もちろん、過去は大切です。

PDCAサイクル・・・これは、過去を反省して、未来に向けて改善していくことですからね。

過去を検証することは、大切です。

というわけで、歴史関係の書物は、非常に沢山読みました。

大学は、哲学科でなければ、史学科に行こうと思っていましたから・・・

受験でも、世界史が一番楽しかったです。

もっとも、受験的な勉強は嫌いでしたけどね。

歴史というのは、必ず因果関係で繋がっています。

戦争があったとすると、その背景には、必ずそれを引き起こす原因があります。

原因もなく、突発的に起こるなんてことはない。

独裁者の突発的な思い付きで起こっているようで、実を言うと、その思いつきを引き起こす外的・内的要因が潜んでいるものです。

それを探索して行くのは楽しく、どっぷり浸かっていた時期があります。

この時期に、善悪で安易に物事を判断しない癖がついた気がします。

歴史を紐解けば、平和という名の下に、どれだけ戦争が起こって来たことか・・・

平和は善、戦争は悪・・・・だから戦争反対!!

この論理の先に戦争が起こっていることは、実を言うと、かなり多い。

どうして戦争になったのか?・・・これを検証しなければ、同じところをループするだけです。

この検証の深さが思考の深さなのだと思います。

おっと、話が脱線しすぎですね。

検証というのは、あくまでも先の道の可能性を切り開く為の手段です。

そう、未来の為です。

未来に向けての方向性が決まれば、過去を思い出す必要は特に無い。

目前に差し迫っている課題に全力で向き合うのが重要です。

過去というのは、今を迷った時に振り返ればいいのであって、今迷いがないのならば、思い返す必要は無い。

多分、今の私には、過去を思い返す必要はないのでしょう。

まあ、痛い過去は沢山あるみたいですがね(笑)。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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