社会運動はどうやって起こるのか?

2010.07.13 02:39|社会情勢
ところで、前回紹介した裸踊りの動画ですが、最近これとよく似た状況を見ました。



まあ、3歳児たちですけれどね。

我が家の雑食系3歳児ユウクンは、一人っ子です。

この子には兄弟がいないので、家にいると、父親か母親のどちらかが遊び相手ということになります。

ですので、社会性というのを養うのがなかなか難しいのですが、ここら辺は、保育園に行くことで、大分養われているようです。

同年代の子供でなければ学べない事というのがありますので、親が仕事できるだけでなく、こういう面でも保育園は本当に助かります。

まあ、それはともかく、ユウクンを迎えに行くと、もう私の横をすり抜けて、保育園の砂場に直行して、遊び始めたりします。

これを切り上げて、家路に着くのがこれまた一苦労・・・

ちなみに、このときの様子は、嫁さんのブログでも取り上げられています。

夕方4時に頭を悩まされます。

さて、この遊びの時ですが、子供たちを観察していると、これがこれでなかなか面白い。

例えば、先日ですが、こんなことがありました。

雨の日で傘を持って行ったのですが、帰りの時は、雨が上がっていました。

すると、ユウクンが案の定はしゃぎだしまして、傘の先を使って、園庭に線路を書き始めました。

最初は一人でやっていたのですが、徐に一人の子が駆け寄ってきて、同じことをし始めました。

すると・・・・何人もの子供が同じことをやり出して、あっという間に、園庭は、線だらけになってしまいました。

もう、止めようとしても止まらない・・・まさに制御できないという感じになってしまうのです。

なるほど、社会運動って、こういう風にして起こるものなんだ、と感心してしまいました。

まあ、ここら辺は微笑ましいので落ち着いて観察していられますが、これをスーパーでやられた日には、もうてんてこ舞いです。

一人だと、買い物もスムーズにできるのですが、子供が一旦群れ出すと、もう困った野郎どもに豹変します。

大声出して走り回ったりするので、さすがにこれは怒るのですが、仲間がいると気が大きくなるようで、何とも・・・

家に帰ったら、どうしてスーパーで大声出したり走ったりしたらいけないか説明するのですが、もう一丁前に反論してきます。

ユウクン:だって、だれだれ君も、だれだれ君もやっていたよ!!

そう来たか!!

私:だれだれ君もだれだれ君も、今頃お家で同じこと言われている筈だぞ!!(適当な推測です)

私:明日聞いてごらん?(本当に聞くから、この後の対処も想定しているんですけれどね)

・・・・

本題に戻りますが、大衆運動というのは、実を言うと、こういう心理が根底にあるんですよね。

誰かが始めたことに、誰かが同調することで、善悪などの道徳的判断、合理的で理性的な判断というのが麻痺し、人々の心に内在する欲求が開放される・・・

3歳児などは、とりわけまだこれらの判断力が未熟なので、このタガが直ぐに外れてしまう。

でも、大人でも、同じなのです。

最も象徴的な事例は、マスコミでしょう。

誰か裸踊りのようなことをしている人や団体などをターゲットにして、特定の方向性で取り上げる。

そこに、同調する人が出ると、それが更なる同調を呼び、あっという間に、世間一般の考えとされてしまう。

どうしてそう行動するのか?・・・この問いに対して、突き詰めた理由をもつことなく、皆が言っているから(やっているから)という理由しか答えられない。

そして、大衆の暴走というのは、この心理の集合体が制御不能まで膨張したことであったりするのです。

ちなみに、上の動画でも、裸踊りをしている人に最初にツィードした人物が重要と言っていますが、まさにそうで、社会運動を引き起こす上で、この位置にある人は、実を言うと、ちゃんと突き詰めた理由を持っていたりするのです。

まあ、誰々がやっていたから・・・とは言えませんからね。

じゃ、裸踊りを最初に始めた青年は・・・・

誰もツィードしなければ、単なる酔狂!!

誰かがツィードし、それが膨張していけば、政治指導者になったり、教祖になったり、カリスマになったり・・・・です。

鳩山さんは・・・・なり損ねましたね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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