中国流のバブル崩壊が起こるでしょう。

2010.04.27 03:05|アジア経済(韓国、中国)
ちょっと面白い記事を見つけました。

中国に日本流バブル崩壊は来ない=日本と違う投資家の行動パターン―中国紙
2010年04月26日15時51分 / 提供:Record China

24日、中国の現在の不動産市況がバブル崩壊前夜の日本に酷似しているとの見方が広がりつつある中、中国紙は「日本とは金融システムが違う」と異論を唱えた。写真は10日、江蘇省南京市で開かれた新築マンション説明会。480戸に2千人以上の応募があった。
2010年4月24日、中国の現在の不動産市況がバブル崩壊前夜の日本に酷似しているとの見方が広がりつつある中、中国紙・中国経営報は「中国の金融システムは日本とは違う」として、これに異論を唱えた。

記事は、中国はあと3~5年以内に不動産バブルが崩壊するとの見方が広がっていることに疑問を呈している。記事によれば、日本経済に長期低迷をもたらした原因は、資産価格の暴騰が投資回収率を低下させ、信用膨張から一転して信用収縮をもたらしたことによる。だが、中国はこれと違い、投資活動が投資回収率や利率に敏感ではないという特殊な金融体制を有していることから、日本と同じ道をたどることはないと指摘した。

記事はまた、中国は09年の金融緩和政策により大規模な信用膨張に直面しており、経済構造も深刻な影響を受けていると指摘。今年の緊縮政策が行き過ぎたものになれば、財政収入の減少、銀行の貸倒金の拡大、経済成長率の大幅低下や失業率の上昇を引き起こしかねないが、今の段階で判断するのは時期尚早だとした。

記事はこのほか、中国経済は今後、緩和と緊縮を繰り返しながら徐々に落ち着いていくとの見方を示した上で、当面の抑制政策も、05年や07年当時のような正常な緊縮措置だと指摘。中国経済には危機的状況や長期低迷に陥るような要素は今のところ見受けられないと強調した。(翻訳・編集/NN)


中国の不動産バブルが崩壊しないという主張ですが、かなり笑ってしまいました、申し訳ありませんが・・・

なぜなら、これを読むと、「中国はこれと違い、投資活動が投資回収率や利率に敏感ではないという特殊な金融体制を有している」とありますが、これって要するに、中国人は何も考えずに不動産投機をしていると言っているようなものですからね。

投資回収率や利率などは関係なく、不動産価格が上昇して資産価値が上がるのを見込んで、それだけを頼りに購入しているというわけです。

まあ、バブル期の日本でも、同じような罠にはまった方が結構いましたが、それと同じ心理状態に入っているということです。

これこそ、バブル特有なのに・・・・

まあ、日本流のバブル崩壊は来ないかもしれません・・・そんな生易しいものではない、もっと激烈な中国流のバブル崩壊が起こるでしょう。

さすが大陸、島国の日本とはスケールが違う崩壊が訪れるでしょう。

その津波が日本にも否応無く押し寄せてくることは間違いありませんが・・・・これは、予め備えることはできても、もう避けようがありません。

・・・・・

そうそう、お隣の国では、国民年金基金を使って、不動産を買い漁っているようですね。

国民年金、独名所「ソニーセンター」の購入を推進

 世界4大年金基金の一つである韓国の国民年金が、ドイツ・ベルリンの観光名所「ソニーセンター」の購入に乗り出した。国民年金は25日、「ベルリンのポーツマス広場にあるソニーセンターの買収を目指している。買収額はおよそ8500億ウォン(約720億円)で、交渉はすでに最終段階に入った」と発表した。国民年金は現在、売り手のモーガンスタンレーファンド(MSREF)との交渉を行っており、5月中には最終契約にこぎ着けたいとしている。今回のソニーセンター買収計画は、昨年から国民年金が進めてきた海外不動産投資多角化戦略の一環だ。
 ソニーセンターは日本のソニーが欧州地域の本社ビルとして活用するため、2000年にベルリンのポツダム広場におよそ1兆1000億ウォン(現在のレートで約930億円、以下同じ)で建設した。現在もベルリンでは最大の総合文化センターで、地上10-25階、地下3-4階の八つのビルからなっている。その後、08年におよそ8800億ウォン(約745億円)でモーガンスタンレーなどの不動産投資業者に売却された。
 ドイツの世界的な建築家であるヘルムート・ヤーン氏が設計し、ビルを覆う巨大なドーム型のテントが富士山を連想させる。オフィス、映画館、博物館、ホテルなどがあり、世界有数の企業がオフィスを構えている。また、毎年ベルリン国際映画祭が開催され、国内外からおよそ800万人が訪れる、欧州で代表的な建物だ。
 国民年金側は「安定した家賃収入と、今後のドイツ不動産市場回復に伴う資産価値の上昇などが見込める」としている。
 国民年金は昨年来、世界有数のビルを相次いで購入た。昨年は英国ロンドンの中心街にあるHSBC本社ビルを1兆5000億ウォン(約1270億円)で購入し、今年に入ってからはオーストラリア・シドニーにある44階建てのオフィスビルや、ロンドンのガトウィック空港の株を買収した。
全洙竜(チョン・スヨン)記者


年金の運用として、非常にリスキーな選択をしているようです。

ちなみに、日本のバブル期の海外資産買い漁りの象徴とされた三菱地所によるロックフェラーセンターは、運営会社の破産を経て、14棟中、2棟のみを残して、その他は売却されたそうです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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