中国が金融引締めに本格的に向かうのか?

2010.01.30 09:45|社会情勢
「中国人民銀行(中央銀行)が一部銀行に預金準備率の追加引き上げを指示した」などと伝わったことで、中国が金融引締めに舵を転換したという憶測が流れ、市場が動揺していますね。

新興国株が値を下げました。

やっぱり、中国の官製バブル崩壊のタイミングを投資家たちは見計らっているのでしょう。

中国の歪な市場構造がこのまま永続するとは、ちょっと考えられませんから、当然といえば、当然です。

投資ではなく、投機は、差益によって儲けようとします。

産業を育成するのではなく、価値の変動の先を読み、安値で買って高値で売るのが基本です。

無論、その裏側には、安値で売って、高値で買っている人がいるわけで、何処までもゼロサムゲームなのです。

この間終了しましたが、まさにライヤーゲームのようなものです。

ゲームに身を置いている限り、本当の意味での勝者も敗者もなく、ただマネーの移動があるだけ、それだけのことです。

バブルというのは、まさにこのマネーの移動が過熱することで、プレイヤーにとっては、まさに格好の戦場となるわけです。

中国発の官製バブル・・・・これがどういう結末を迎えるのか、まだまだ取り上げないといけないことは山とあるのですが、とりあえずこんな記事を紹介しておきます。

中国バブル、マグマは内陸不動産にあり

引用すると・・・

目先の利益追求でかすむ「百年の計」

 私が関心を持っているのは、日中逆転がいつ実現したのか、統計の信憑性をどう改善すべきなのかといったことより、沿海地域に比べて内陸部の成長率が異常に高い点である。

 2009年、山西省と新疆ウイグル自治区を除いて、ほぼすべての内陸部地域が2ケタ成長に達し、なかでも、内モンゴル自治区が17%増、四川省が14.5%増、陝西省が13.6%増と、全国平均をはるかに上回る結果となった。

 ここ数年、成長率の「西高東低」という特徴が見られるが、4兆元の景気対策の大半が内陸部に投入されたこともあって、この傾向は一段と鮮明化したのである。

 西部大開発の本格化、沿海地域へのキャッチアップなど、この高い成長率を正当化する理由はいくらでもあるが、景気対策に便乗し、一部の地方政府は無駄な公共投資や重複投資に再び走ってしまっている可能性は否定できない。

 西部大開発などについて、朱鎔基前首相は「百年の計」という表現を使い、時間をかけて推進する見方を示したことがある。しかし、昨年のこの成長率からみれば、目先の利益を追求し、過度な資源開発や公共投資に頼る足元のこの高成長は憂慮せざるをえない。

 昨年後半以降、中央政府は内陸部を中心に地域経済開発計画を次々に承認した。本来、「投資から消費へ」と成長モデルの転換を促すはずのこれらの開発計画は、新たな大開発ブームに火をつけることになるのは目に見えている。

 だから、景気が回復した以上、融資という手綱を使って地方政府の暴走を制御する必要があるのだ。


中国内陸部は、一体どうなっているのでしょう?

本当に時間とお金があったら現地を見てみたい!!

なぜなら、事件は会議室で起きているのではない、現場で起きているので・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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