不良債権は、ゾンビのように沸きあがって来る・・・・

2009.11.29 20:51|社会情勢
前回書いて消えてしまった記事を思い出しながら書いてみようかな、と思い立ちました。

これまで、このブログの記事は、どう書いているの?と質問されることが度々あったのですが、私の場合、思いついたことを上から順に書いて行き、30分ぐらいの時間内(長い時は、1時間くらいのときもありますが)で書き切るようにしています。

まあ、受験で言うところの小論文の課題のような感じで書いています。

ですので、時間切れで中途半端に終わったり、内容が全くまとまらずお蔵入りになっている記事も多数あります。

殆ど読み返したりとかもしませんので、まさに書き殴りに近いです。

という感じなので、一旦書いたものと同じものをもう一度書くというのが難しい・・・というか、書く気が起きないのです、大抵の場合は・・・

しかし、今回は、ちょっと思い出しながら書いてみることにしました。

ドバイ・ショックの補足は補足だったのですが、ドバイのデフォルトが起こると、それがそのまま英国のデフォルトを意味しかねないということです。

英国経済がどれだけ危機的状況にあるかは、これまでにも何度か取り上げてきました。

英国の量的緩和が28兆円超えへ・・・・

主要銀行の国有化、量的緩和策などの官製バブルによって首の皮一枚つながっているような状況なのです。

ここに、ドバイへの融資が不良債権化したら・・・・・もはやもたないでしょう。

バブル崩壊というのは、日本が経験したように、後から後から不良債権が沸いて出て来るのです。

それが怖いのです。

日本の金融機関に対して、欧米諸国が対応が後手で、不良債権処理が不透明と批難していましたが、これから同じような経験を、しかもより深刻な経験をすることでしょう。

ドバイの不動産融資が焦げ付いていることは、一年前のリーマンショック以降で明らかだったようですが、それを隠蔽していたようですし・・・・

不良債権を抱えれば、金融機関は、自己資本比率を高めるために、貸し剥がしをして融資を引き上げようとします。

しかし、融資を引き上げれば、引き上げられた方が一気に資金繰りを悪化させ、その取引先にも波及し、それまで優良債権とされていたものが、どんどん不良債権化していくことになります。

そう、不動産バブルで値上がりを見込んだ資金繰りに頼っていた所は、その逆流が起こった途端に、どんどん不良債権と化して行くのです。

これは、まさに処理しても処理してもゾンビのように立ち上がってくるのです。

だからこそ、怖いのです。

この連鎖を防ぐために、英国政府は、金融機関の国有化、前代未聞の量的緩和策を実施したのですが、この防波堤の崩壊がいよいよ近づいてきたということでしょう。

英国債の札割れが頻発しているようですし、もう臨界点に達し、ドバイの融資を支えることが出来なくなったのだと思います。

アブダビの救済が不調に終わり、ドバイへの融資の不良債権化が決定されると、これまでの金余り状態から、一気に資金の逆流が起こるでしょう。

ちなみに、英国の金融機関が資金を逆流させると、さて,何が起こるでしょう?

・・・・・

・・・・

・・・

・・



恐らく、アジアではまず第一に韓国経済がやばやばになります。

それは、韓国政府、企業などが欧州、とりわけ英国の金融機関から資金を借り入れているからです。

不動産バブルが崩壊していないのは、英国などが量的緩和策で資金を市中に出しまくったことで行き場の失った資金が韓国内に流入したことが原因です。

外資の引き上げ、貸し剥がし・・・これらが起これば、一気にウォン安と資金繰りの悪化が表面化するでしょう。

ここら辺ついては、また次回に・・・

                       ・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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