世界経済の牽引役としての中国は・・・

2009.11.23 05:38|アジア経済(韓国、中国)
ところで、「中国経済の力の源泉は・・・」という記事の続きです。

前回の記事で、中国経済の力の源泉が政府管理下で維持される安価な労働力にあるとしました。

安価な労働力が維持されている一方で、利権の集中が加速している。

株・不動産などは、まさに濡れ手に粟の打ち出の小槌のようなものなので、それを管理下における存在・・・・官僚、それに結びついた民間に富がどんどん集まってきます。

安価で従順な労働力を安定的に提供し続ければ、外資が中国国内に流れ込み、株・不動産価格が上昇、それらの利権を保持している特権階級層がますます潤う・・・・こういう構図です。

そう、中国経済が発展していけばしていくほど、国内の貧富の差がどんどん広がっていくのです。

こういう構図は、何も珍しい事例ではありません。

世界の中で、貧困国とされている・・・でも、鉱物資源などを蓄えている国は、たいていの場合がこういう構図の中にあります。

しかし、中国がこれらの国々と違うのは、その規模です。

中国13億人市場と言いますが、仮にその数%が王侯貴族のような富裕層になれば、それだけでも、5千万人以上の先進国並、いやいやそれ以上の消費市場が誕生するのです。

5千万人・・・この数字が小さいと思われるかもしれませんが、英国などは完全に凌駕されますし、これを超える市場は、恐らく米国のみ、匹敵するのが日本ぐらいなのでしょう。

こうした新規発展市場が創出されるインパクトは、計り知れません。

この意味で、中国が世界経済の牽引役になっているのは間違いないのでしょう。

飽和市場状態になった先進国にとって、その不景気を克服するには新たな成長市場が必要なこと・・・これは、デフレの話のときにしました。

ちなみに、飽和市場に陥りデフレスパイラルに入った日本は、バブル崩壊後、欧米各国のバブル景気によって、海外への輸出を増やし、その命脈を保ってきたのです。

今、日本も含めて、欧米各国が、その役割を中国に求めている。

米GM再建は結局、中国頼み? 危うさはらむ業績改善の真相

しかし、中国の経済成長の構造は、持続可能なものではありません。

続きはまた・・・

・・・・・・・

そうそう、ただいま我が家は鶏食べ放題です(笑)。

ユウクンも、鶏さんに「ありがとー!!」と叫びながら、鶏肉を食べていました。

もちろん、ちゃんと見学した後で・・・・

                         ・・・・・・・・今日の徒然でした。


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