お遍路さんを倉庫の部屋で接待をするの巻(後編)

2007.09.28 00:01|山奥での日々
初めての方は、前編中編を先にどうぞ。

さてはて、とにもかくにも、朝起きて、牛刀を弄っている山Pさんに聞きました。

どうして牛刀なんか枕の下に敷いているの、というか、そもそも何で牛刀なんか持っているの?


山Pさんは、答えました。

「最近の歩き遍路は、危険なんで、護身用に持っているんです。」

(へぇ~~、そうなんだ。)

「特に、都会に近い札所の周囲が危ないんです。最近の不景気の所為で、リストラされホームレスになってしまった人がお遍路さんの格好をして居ついてしまっていて、野宿の遍路とかを襲ったりするんです。だから、最近、都会に近い札所ではお遍路さんがあまりよく思われなくなっているんですよ。」

(へぇ~~~~、そうなんだ。)

「で、自分もお遍路している時に、ちょっと危ない目に合いそうになったので、護身用で牛刀を持つことにしたんですよ。特に寝ている時が危ないので、いつでも出せるように、枕の下に敷くようになったんですよ。」

(へぇ~~~~~~、そうなんだ。)

これは5年位前の話ですが、不景気の影響がお遍路さんにまで及んでいるのだなあ、と改めて思ったものです。

が、です。

危ないからって、牛刀を持ち歩くのって、どうなの?

もし本当に襲われた時、牛刀で応戦するつもりなのだろうか?
それって、やばくないですか?

というか、そもそも銃刀法違反で捕まりませんか?


っていうか、何で我が家に泊まる時まで牛刀を枕の下に敷くんだ????


我が家は、都会ではありませんよ、かなりの山奥ですよ・・・・

野生動物は沢山来ますが、人間は誰も来ませんよ。

まさか私奥の家♂が襲うとでも・・・・

確か、昨日の晩は、私のことをのように後光が射しているように見えた、って言っていなかったっけ・・・・

確か、私のことを拝んでいなかったっけ・・・・

と、そんな疑念を浮かびつつも、山Pさんは、お遍路の苦労話をとうとうと話してくれました。

歩き遍路で、どれだけ足に豆ができたか、とか・・・

・・・・後は、あまり覚えていません、実は・・・・

牛刀が頭から離れなかったもので・・・・

類は友を呼ぶとは言いますが、私は””類ではないと思います、

多分・・・・・(汗)


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐江川崎です。
光の列は、予土線の江川崎駅です。夕暮れの中、四万十川の水面が鏡のようです。


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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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