外資頼みの韓国経済・・・

2009.03.17 00:00|アジア経済(韓国、中国)
ところで、ここのところ、ご無沙汰の韓国ウォンです。

ウォン

なかなかの爆下げしていますね。

どうも第5ラウンドがあるようで、3月危機は乗り越えそうですね。

しかし、これだけの為替介入をするだけの資金は、何処から来ているのか?

韓米通貨スワップ協定は、もはや限界に達している筈だし・・・・

そうそう、「韓国政府高官は15日、ドル資金不足に備え、現在300億ドルとなっている韓米通貨スワップ協定の規模拡大を米政府に公式要請したことを明らかにした。」とありますね。

さあ、米国がこれに応じるのか否か・・・・微妙ですね。

どうも韓国の対外債務全体のうち欧州系銀行に対する債務が占める比率が60%近くを占めているそうなので、さて、どう米国と繋がっているのか?

おっと、脱線脱線・・・

今やっている為替介入の資金源は、何なのでしょう?

一番考えられるのは、外貨準備金を使用しているということですが、なんとも如何わしい内容なので、2000億ドルのうち、どれくらい使えるのか・・・・まあ、来月の発表が楽しみです。

もう一つは、日韓通貨スワップ協定を使っているということ・・・・

しかし、何の発表もない???私が知らないだけかもしれないけど・・・・

ただ、日韓両国が発表していないだけなのかもしれません。

米国の場合、さすが情報開示の国なので、概ね公式発表していますが、日韓なので、ひょっとしたら秘密裏にやっているのかもしれません、もしくは、民間金融機関同士での交換でやっているのかもしれません。

そういえば、三井住友銀行がウォンとのスワップ交換をしましたね。

まあ、すべて推測なので、実際はどうなのかは、全然わかりません。

でも、円安にはなっていますけど・・・

しかし、今回は、何処まで戻せるのかな、韓国ウォンは・・・

そう言えば、本日は少し気になる記事がありました。

ウリ銀行のワナにはまった韓国政府

 韓国政府は今後公的資金が投入される銀行に対し、可能な限り経営への介入は行わないという意向を示した。国民の税金で銀行を支援したとしても、政府が主人のような行動は取らず、自主的な経営に任せるということだ。
 そうなると、現在の株主や経営陣の地位はそのまま維持される公算が高い。
 政府関係者は公的資金の投入計画について、「銀行に公的資金を投入したとしても、銀行を国有化することはない」「公的資金で銀行株を購入する場合には、議決権のある普通株ではなく、配当を先に受け取る権限のある優先株を購入する計画だ。経営には干渉しない」と15日に明らかにした。
 これについて弘益大学経済学科の全聖寅(チョン・ソンイン)教授は、「銀行を経営難に追いやった経営者や監督当局者に対して、政府はあまりにも寛容だ」「責任を問わないのであれば、深刻なモラルハザードが起こる可能性もある」と述べた。
 韓国政府当局がこのように銀行に対して寛容とまで指摘される背景には、政府が大株主となっているウリ銀行の問題がある。現在、都市銀行の中で公的資金が投入される可能性が最も高いのはウリ銀行とされている。ウリ銀行は昨年10‐12月期に6650億ウォン(現在のレートで約436億円、以下同じ)という多額の赤字を計上した。また、4大都市銀行のうち唯一国際決済銀行(BIS)基準による自己資本比率(7.70%)が、政府勧告値の9%に達していない。すでにウリ銀行は、事実上の公的資金とされる「銀行資本拡充ファンド」から2兆ウォン(約1300億円)の支援を申請している。この救済金融についても政府当局は、「銀行に対して経営面での干渉は行わない」としている。
 アジア通貨危機以来、ウリ銀行には2回にわたり総額7兆9000億ウォン(約5200億円)の公的資金が投入されている。1998年にウリ銀行の前身であるハンビット銀行に3兆3000億ウォン(約2200億円)、その後2001年には4兆6000億ウォン(約3000億円)が投入された。
 今回再び公的資金が投入されれば3回目となる。ある国営銀行のトップは、「公的資金を3回も投入された銀行などどこにもない。ここ10年間、政府はウリ銀行の管理に失敗したということだ」と指摘した。
 世界的な金融危機が起こって以降、米国や英国などは金融機関に対して次々と公的資金を投入し、経営者を議会で聴聞会の場に立たせた。米国では先月、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン、ゴールドマン・サックスのロイド・ブランク・ペイン、シティグループのヴィクラム・バンデットら最高経営責任者(CEO)が米国下院の金融委員会聴聞会で追及を受けた。
 しかし韓国政府は、金融機関を救済するために公的資金を投入するとしながらも、「経営への干渉は最小限にとどめたい」との意向を重ねて明らかにしている。銀行を経営難に追いやった経営者に対して政府が責任の追及に消極的な理由について、金融業界では「ウリ銀行の経営難について経営者に責任を追及した場合、結果的に政府の責任という問題を当局に追及される可能性があるからだ」と分析している。

ユン・ヨンシン経済部長

ソース:朝鮮日報

これまでにも、韓国の市中銀行がほぼ外資・・・主に米国系ファンドに支配されていることは紹介してきましたが、その中で唯一自国の資本で成り立っていたのが、このウリ銀行なのです。

・・・・・

・・・・

・・・

・・



おいおい、もう2回も公的資金を投入されているんですか!!

そして、3回目ももう間近・・・

こういうのは、普通は破綻銀行というのではないの?

本当に、外資に頼らないとどうにもならない経済なんですね、韓国は!!

しかし、本当に金銭感覚がないというかなんというか・・・・賭博場にいる"カモ”とは、こういう存在を言うのでしょう、きっと・・・

韓国の場合、殆ど国策企業しか生き残っていない・・・・そして、その僅かな国策の大企業が落とすおこぼれでその他の大多数の人が生活している・・・・何とも脆弱な経済ですね。

おっと、またまた前回の続きがおろそかに・・・・



・・・・・・・・

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                       ・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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