心頭滅却しても・・・・

2007.09.01 21:42|山奥での日々
さて、こちらでも書きましたが、移住したての頃のとりあえずの住居は、倉庫です。

 ↓ です。

倉庫に住む

言うまでもなく、床はコンクリ、壁と天井はスレート板です。

あ~~~~、隙間だらけ・・・・・

ということは、蚊や蛾やムカデなんかの虫、それどこか、イタチなんかの小動物まで、倉庫には入り放題です。

あ~~~~、断熱性ゼロ・・・・・・・

ということは、暑いのです、これがまたなんとも。
まあ、幸い小さな谷で山に囲まれていて日照時間が短いのと、
横を小川が流れていて清流の冷却効果があったので、
夜寝苦しいことは余りありませんでしたが・・・

この状況をどう打破したのでしょう?

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

とりあえず、

我慢

です。


心頭滅却すれば、蚊もまた気にならない。

心頭滅却すれば、ムカデもまた気にならない。

心頭滅却すれば、暑さも気にならない。

心頭滅却すれば、・・・・

心頭滅却すれば、・・・

心頭滅却すれば、・・

・・・

・・



とりあえず、心頭滅却して乗り切ることにしました。
きっと、このまま乗り切っていたら、今頃悟りを啓いていたことでしょう(笑)。

が、そうは問屋が卸しません。

移住したのが7月ですが、とりあえず持っているのは寝袋だけです。
(まあ、こちらでも書きましたが、9月には家財道具が揃い、布団にありつけましたが・・・)

9月になって、涼しくなって来た頃、気付きました。

このまま冬を迎えたら、死ぬかもしれない、と・・・

高知県というと南国というイメージがありますが、山間部は普通に寒いです。雪も降ります。

雪景色

もう1年愛媛に住んでいたので、東京から来た私もこの寒さを知っていたのです。

あ~~~、この断熱性ゼロの倉庫でこのまま寝泊りしていたら、凍え死ぬかもしれない。

心頭滅却しても、寒いものは寒いです。

凍死して、一ヵ月後に死体で発見されては、本当に本当に末代までの恥です。

というわけで、畑の仕事を中断して、とりあえず倉庫に部屋を作ることにしました。



四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、愛媛県松野町の大の滝です。
「大」と書いて、「オオクラ」と読みます。多分、殆どすべての人が最初は調べないと分からない読み方だと思います。
雪輪の滝の上流に位置するこの滝は、冬になると滝自体が凍りつきます。
ですので、冬行くのはかなりのテクニックを要します。
もちろん、その流れは、四万十川へと注ぎ込んで行きます。

ランキングに参加しています。気に入っていただけましたら、クリックお願いいたします。



関連記事

Comment

非公開コメント

| 2019.11 |
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お 仕 事

最 近 の 徒 然

ブログ内検索

カ テ ゴ リ ー

カ レ ン ダ ー

プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2019年11月 | 12月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


リンク集

奥の家の絵日記
リンクフリーです。

石ころアートミュージアム

ツイッター

okunoyaをフォローしましょう


リンク

家 主 像

奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

ランキング参加中!!

応援のお願いします!
人気ブログランキングへ 
こちらも是非、ポチッと!


もう一つおまけに!!

FC2ブログランキング


blogram投票ボタン


 


アクセスカウンター

滞在中:

R S S

RSS新着情報


Subscribe with livedoor Reader

時 計

QRコード

QR

最新の画像


P-Clip β版

タグクラウド

ページトップへ