土の日をご存知ですか?

2007.08.29 22:35|森の不思議、木の不思議
昨日は、皆既月食がありましたね。

あ~~~~写真撮りたかったなあ。昨日は、シュリの里に行っていたので、家に帰った頃には、殆ど終わっていました。

まあ、意地で撮りましたけど・・・
しかも、画像をこちらにアップしましたけど・・・

それはそうと、月と言えば、こんな話を聞いたことがあります。

人類が発祥して文明が誕生して、暦も発明されました。

その暦の殆どすべてが月の周期を基準とした太陰暦を基にしていました。

それが時代と共に太陽暦に置き換えれたのですが、

農業という基準からすると、太陰暦の方がとても便利らしいのです。

珊瑚の産卵が満月の夜に起こるのはよく知られた話ですが、太陰暦で見ると、田植えや種蒔きなどの時期がピッタリはまるらしいのです。

農耕文化では、農の営みが生活の中心にあります。そんな人たちにとって、月の周期に則って生活することは、とても理に適っただったのかもしれません。

月の満ち欠けが古代人には分かりやすかったという意見もありますが、古代文明の天文学のすごさはよく知られていることから、やはり農耕文化に合った暦として太陰暦が敢えて選ばれたような気がしてなりません。

そして、農耕文化から都市文化に移行して行くにつれて、太陽暦に移行していったのではないでしょうか?

まあ、それはさておき、月の引力のチカラは、まさに太陽の光のチカラに比べて地味で目立たないですが、生物界の営みに大きな影響を与えているのです。

例えば、林業に係わる人であれば知らぬ人はいないであろう

土の日
(土曜日のことではありません、ちなみに。)

というものがあります。

2週間くらいのこの期間に木を切ると、とてつもなく腐りやすくなります。

こんな感じになります。

土の日に切られた木

上の木材が土の日に切られたもので、下の木材はその他の普通の日に切られました。
ほぼ2ヶ月くらいの伐採日の差があるだけでなのですが、こんなに違ってしまいます。

林業をかじった者でしたら、土の日には絶対に木を切りませんし、
もし仮に土の日に切った木材が木材市場にあれば、見る人が見れば一発で分かってしまいます。

この土の日ですが、実は月の引力の影響だと言われています。

つまり、満潮に近くなって、土から水を吸い上げやすくなると、木はその身体全体を水を吸い上げやすい状態にするらしいです。そして、その状態の木を切ると、水分を含みやすくなり、シロアリが入りやすくなるみたいです。

う~~ん、専門家ではないので定かではありませんが、

月のチカラはすごいですね。





四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐の黒尊渓谷です。
ここは、黒尊渓谷でも見所の1つである奥トドロの奇岩の中に、清流が勢いよく流れています。
なんか死体みたいな者がありますが、生きていました。
この人の生態を知りたい方は、こちらをどうぞ!

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1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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