この年末に、車を脱輪させるの巻 前編
2007.12.31 01:11|山奥での日々|
昨日の晩は、消防団の夜警の当番でした。夜の8時から公民館に集合して、夜中の3時まで待機していないといけません。
その間に、↓のポンプ車に乗り込んで、2回ほど管轄内を巡回しないといけません。

私も1回巡回したのですが、今度は運転手ではなく、助手席でした。
この助手席に座る人は、マイクを持って、拍子木をカチンカチンと鳴らしていないといけません。
火の用心!!とは叫んだりはしないのですが、この拍子木を鳴らし続けるのは、しかもマイクのスイッチを押しながら叩くのは、結構大変でした。
一時間くらい巡回するんですが、終わったら、親指に血豆が出来ていました。
まあ、仕事はこれぐらいで、後は殆ど公民館でテレビを見ているだけなのですが、さすがに夜中の3時までとなると、今日は眠かったです。
そんな眠気の中、農場に向かったのですが、思いっきり・・・

脱輪させてしまいました。
右前輪が完全に落ちています。後ろから見ると・・・

こんな感じです。
ちょっと分かりずらいかもしれませんが、ここは橋でして、下には小川が流れています。
やってしまった瞬間、あ~~~この年末にやっちまったぜ、と自分で自分の愚かさを呪ってしまいました。
まあ、山奥暮らしでこの程度のトラブルは序の口なので、特に焦ることもなく、とりあえず上の画像を撮ってみたのですが、さてはてどうやって出そうかな?と思案しました。
あ~~ユンボが動いたら、こんなの一発で出せるんだけどなあ~~~、もう跡形もないもんなあ~~などと思いつつ、ワイヤーとウィンチを持ってきます。
ちなみに、山奥での1人暮らしが長いと、この手の道具は自然と揃っていきます。大抵のことは、1人ですべて解決していかないといけないので、こうした器具類は必須なんです。
どうしても1人では太刀打ち出来ないときは、ユンボの時のように、お知り合いなどに相談して、何とかします。JAFを呼ぶという概念は、私の中にはありません。
さて今回は、どうしたのでしょう?
とりあえず、ウィンチとワイヤーを使って引っ張りあげようかと考えたのですが、前輪が橋ケタに引っかかってあがりそうにありません。無理をしたら、車を傷めるだけでなく、下手をしたら小川に落ちてしまいそうです。
う~~~ん、これは、今ある器具だけではあげられそうに無いなあ、と思っていると、向こうから人がやって来ました。
そう、その人は、誰であろう、ユンボの時にお世話になった工務店経営のMさんでした。
後編に続く
・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
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↑ は、現在10位くらいです。
四万十川写真館、今日の一枚。(画像をクリックすると、大きくなります。)

題名は、「名も知らない沈下橋1」です。
そして、今日の奥の家的イラストは、「この男性は何処かで見たことが・・・」です。

大きい画像で見たい方は、こちらでどうぞ。
その間に、↓のポンプ車に乗り込んで、2回ほど管轄内を巡回しないといけません。

私も1回巡回したのですが、今度は運転手ではなく、助手席でした。
この助手席に座る人は、マイクを持って、拍子木をカチンカチンと鳴らしていないといけません。
火の用心!!とは叫んだりはしないのですが、この拍子木を鳴らし続けるのは、しかもマイクのスイッチを押しながら叩くのは、結構大変でした。
一時間くらい巡回するんですが、終わったら、親指に血豆が出来ていました。
まあ、仕事はこれぐらいで、後は殆ど公民館でテレビを見ているだけなのですが、さすがに夜中の3時までとなると、今日は眠かったです。
そんな眠気の中、農場に向かったのですが、思いっきり・・・

脱輪させてしまいました。
右前輪が完全に落ちています。後ろから見ると・・・

こんな感じです。
ちょっと分かりずらいかもしれませんが、ここは橋でして、下には小川が流れています。
やってしまった瞬間、あ~~~この年末にやっちまったぜ、と自分で自分の愚かさを呪ってしまいました。
まあ、山奥暮らしでこの程度のトラブルは序の口なので、特に焦ることもなく、とりあえず上の画像を撮ってみたのですが、さてはてどうやって出そうかな?と思案しました。
あ~~ユンボが動いたら、こんなの一発で出せるんだけどなあ~~~、もう跡形もないもんなあ~~などと思いつつ、ワイヤーとウィンチを持ってきます。
ちなみに、山奥での1人暮らしが長いと、この手の道具は自然と揃っていきます。大抵のことは、1人ですべて解決していかないといけないので、こうした器具類は必須なんです。
どうしても1人では太刀打ち出来ないときは、ユンボの時のように、お知り合いなどに相談して、何とかします。JAFを呼ぶという概念は、私の中にはありません。
さて今回は、どうしたのでしょう?
とりあえず、ウィンチとワイヤーを使って引っ張りあげようかと考えたのですが、前輪が橋ケタに引っかかってあがりそうにありません。無理をしたら、車を傷めるだけでなく、下手をしたら小川に落ちてしまいそうです。
う~~~ん、これは、今ある器具だけではあげられそうに無いなあ、と思っていると、向こうから人がやって来ました。
そう、その人は、誰であろう、ユンボの時にお世話になった工務店経営のMさんでした。
後編に続く
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題名は、「名も知らない沈下橋1」です。
そして、今日の奥の家的イラストは、「この男性は何処かで見たことが・・・」です。

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