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読書と経験と反芻と・・・

2013.06.29 07:13|思索
ここのところ、梅雨そのものですね。

しかし、7月です。

キャニオニングのハイシーズンも、もうすぐです。

7月は、もう昨年の7月以上のご予約を頂いております。

ありがとう御座います。

スタッフだけでなく、色々な方がご協力してくださり、その手ごたえが日々実感できています。

さあ、今シーズンも、事故無く、沢山の方に滑床渓谷キャニオニングを楽しんでいただけるように、鋭意努力して行きたいと思います。

私も、シーズン前に、しっかりダイエットしました!!!

まあ、あともう少し落とさないといけないのですが、これからです。

本題に入りますが、ここのところ、資本主義と社会主義ということについて、考えさせられています。

どちらかと言うと、社会主義の方がメインですが・・・

社会主義と言っても、これまた色々とありまして、話し出したら切りが無い。

哲学をしていた20代の頃は、ここら辺の書籍もかなり読んだのですが、どうもしっくり来なかった。

共感ということではなく、机上の空論、砂上の楼閣のような感があったのを覚えています。

こういう思想に基づいて行動するという基準がイメージできなかったのですね。

で、最近ですが、あ~~~こういう人はいるんだなぁ~~と実地で体験して、嘗て読んでも、あまりリアルに感じられなかった書籍のことが妙に頭に思い浮かばれて来ました。

おそらく、今読んだら、きっとスラスラ頭の中に入って来るのだろうなぁ~~という予感があります。

日本の場合、「哲学なんか理屈っぽいだけで、何の役にも立たない」という風潮が大勢であったりして、机上の空論をあれやこれや作っているだけ・・なんていうような評価を受けたりします。

確かに、アカデミックはそのような感がないでもない、というか、往々にしてそうだと思います。

本との対話は重要ですが、それは、やはり実地の経験に裏打ちされなければ、机上の空論を出ない。

本を書いた著者は、実地の経験に裏打ちされたことを書いているかもしれません。

名著と呼ばれるものは、まず間違いなくそうです。

しかし、読み手の方は、その本の著者の経験を共有しているわけではないので、自分の経験の範囲内で、それを解釈して行くわけです。

どんなに精確に読もうとしても、それは何処まで言っても解釈に過ぎません。

著者と読者が別人格で、経験が異なる以上、そこには完全なる同一などあり得ません。

それでも、本を理解して行くには、自分の経験値を上げていくしかない。

自分自身が何と出会い、何を経験するか、その経験値が高まれば高まるほど、解釈の幅が拡がり、著者の考えに近づける・・・・それどころか、経験値が超えて行けば、それを凌駕して行く・・・弁証法的に言えば、アフヘーベンというやつです。

社会主義というものにリアルさを感じられていなかったのが、全くそんな主義のことなど知ってもいない人と関わることで、あ~~こういう考えなんだ、と理解できるようになったのです。

もちろん、こういう視点を持てたのは、予めそういう本を読んでいたからこそ、理解できなくても理解しようと努力した経験があったからこそ、なのです。

そういう意味で、やはり本との対話というのは、必要なのです。

本は、とりわけ名著というのは、分からないから読まない、捨ててしまってよいというものではない。

分からなくても読んでみる、そして、経験を積んだ後に、再び読む・・・この繰り返し、そう、反芻するということが肝要なのです。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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