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リフレ政策だけは勘弁して欲しい・・・

2012.11.25 00:49|経済
阿倍自民党総裁の金融緩和論がぶっ飛び過ぎて・・・

自民党が政権に返り咲いたら・・・行くも地獄、戻るも地獄・・まさに八方塞り感が漂っています。

まあ、この手のリフレ経済策への反論はかなりして来たので、今更感なのですが、気になる事例もあったので、取り上げてきます。

ところで、日本の電機メーカー、それもテレビ事業に傾倒したメーカーの決算が散々ですね。

シャープは言うまでもなく、あのパナソニックやソニーも・・・

注力事業軒並み低迷、主力事業見えず…パナソニック復活のカギ

テレビ事業が足を引っ張っています。

東芝幹部「ひどすぎる」、最悪見通し下回るテレビ販売の実態

エコポイント、地デジ化という2大特需の後遺症がひどいということです。

山が大きかっただけ、谷は深く深く・・・

その結果、それに勝負を掛けたメーカーが苦しんでいるわけです。

地デジ化に関しては、技術革新の流れとして、いつか避けて通れないものなので、この特需は全然問題なかったと思うのですが、問題なのはエコポイントの方です。

これは、麻生内閣がリーマンショックの時に実施して民主党政権になっても継続された制度ですが、紛れも無い政治の失策です。

地デジ化という特需の山を作り、その山の反動としての谷を如何に低くするか?・・・つまり、出来るだけ平均化することよりも、山をさらにエコポイントで高くし、結果的に、谷をより深くしたのです。

しかも、税金を使って・・・

ハードランディングとソフトランディングという言い方がありますが、わざわざハードランディングに向けた施策をしたのです。

もちろん、メーカーがそれに乗ったという判断ミスはありますが、それを増長したのは間違いありません。

この二大特需を作ったことで、その機会ロスを恐れて、前掛りに設備投資をし、それが大きな負の遺産となって今苦しめているのです。

これで潰れたら・・・まさに政治の失策そのものです。

地デジ化という特需があったのですから、寧ろ消費を均等化するため、地デジ化以降の消費喚起策を施すべきだったのであり、あまりにもタイミングが悪過ぎました。

で、話は金融緩和に戻りますが、そもそも今金融緩和をするタイミングか?ということです。

そもそも、金融緩和というのは、魔法の小槌ではなく、単なるカンフル剤に過ぎないということで、潜在需要が無いところに幾ら打ち込んでも、一時的な効果は上がっても、その効果が切れると、より深いリバウンドに襲われます。

まさに、ダイエットみたいなものです。

身体が飢餓状態になって、さらにひどい欲求に襲われるんですね。

これ、麻薬のようなもので、一度嵌ると、本当に抜け出せない。

ギリシャを見ても、本当に底なしですね。

日本は、リーマンショックの時に、すごく我慢をして、金融緩和をしても、他国のような無茶苦茶はしなかった。

少子高齢化で内需が縮むのはどうにもなりません。

建設国債で公共工事を増やして・・・というのは、愚考以外の何者でもない。

というか、そもそも市町村合併の推進というのは、少子高齢化・・そして、過疎化の流れの中で、都市への人口の集中化を目指していたのでしょう。

一方で、人を集約しようと加速させながら、もう一方で、公共事業でインフラ整備を増強しようというのですからね。

家族が増えて、どんどん増築改修をして大きくなった家があったとして、今度は家族がどんどん減って行って、必要な部屋の数が減って、部屋も余って維持が大変という状態で、さらに家を増築しようとしているようなものです。

潜在需要・・・あるのか?

まあ、日銀は冷静だった・・ということです。

これからリーマンショックの時の世界同時財政出動のリバウンドが来るでしょうが、アジアを見ると、中国と韓国は、本当にすごいリバウンドに襲われるでしょう。

欧州も、ギリシャだけでなく、スペインなど・・・欧州全体を揺さぶっています。

ともかく、リフレ政策だけは勘弁して欲しいです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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まとめ【リフレ政策だけは勘弁】

阿倍自民党総裁の金融緩和論がぶっ飛び過ぎて・・・自民党が政権に返り咲いたら・・・行くも地獄、戻るも
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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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