書籍にもアレロパシー

2012.05.23 00:23|農場日誌
やっぱり滑床渓谷でした。

ちょっと工夫して、全長100メートルは超えるロングスライダーポイントができました。

もちっと水量がある時にやったら、これ、もっと面白いだろうなあ~~

お客さんにやってもらうのはまだもうちょっと先の話ですが、ガイド連中で楽しんでいます。

滑床渓谷の雪輪の滝までのルートは、まるでお庭のようになって来ました。

コースを改良する余地がまだ沢山あるので、これからさらに開拓して行きますので、乞うご期待です。

そうそう、木屋旅館さんがキャニオニングの視察に来てくれました。

今度、キャニオニングをやりに来てくれるそうです。

本題に入りますが、ちょっと気になる記事が・・・

ミスチル現象から考える電子書籍の未来

これ、その通りだと思います。

情報というのは、多ければ多いほど良いように思われがちですが、実を言うと、そうではない。

印刷技術、流通システムの進歩で、紙媒体が誰でも簡単に作れるものとなりました。

これが紙媒体の存在価値を大きく変化させることになったわけです。

これから草刈の季節になりますが、やっかいものの草にセイタカアワダチソウというのがあります。

これ、北米産の外来品種なのですが、ものすごい繁殖力があります。

で、すごい勢いで耕作放棄地を占めるようになったのですが、これ、繁殖が進んで密集状態の限界が来ると、自らの毒素で自然と衰退していきます。

アレロパシーというやつですが、植物の他感作用というやつです。

アレロパシー(Allelopathy)とは
セイタカアワダチソウは根や地下茎から他の植物の種子の発芽を抑制する天然の化学物質を出していることが知られているが、この化学物質(シスーデヒドロマトリカリアエステル(DME))
  CH3C≡CC≡CC≡CCH=CHCOOCH3
がセイタカアワダチソウのアレロパシーである。このアレロパシーは他の植物だけでなく、自分自身の種子の発芽も抑制してしまう。このためにセイタカアワダチソウの繁茂する場所では新たな植物の侵入は困難になり、地下茎で繁殖するこの草の天下となるが、この物質の蓄積により、自滅することにもなる。
 こうした能力はセイタカアワダチソウに限ったものではなく、非常に多くの植物が他の植物への成長阻害物質を生産していることが明らかになってきた。
 このように、植物が生産する天然の化学物質が、他の植物・昆虫・微生物などに阻害や促進など何らかの作用を及ぼす現象をアレロパシー(他感作用)という。
 その効果を利用し、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するということが、今注目されている。


紙媒体の発達で、口承の伝達などが衰退したわけですが、その氾濫によって、紙媒体そのものの成長が阻害されるようになったのです。

人が受け入れられる情報量には限りがありますので、誰もが世に出せるということによって、そのキャパを大きく超えた情報量に曝され、情報が処理しきれない・・・結果、情報がないに等しい状態になってしまったのです。

正確には、重要な情報が見出し難くなったということですね。

その結果、紙媒体を出せば出すほど、その価値が薄まってしまうというジレンマに陥ったのです。

そこで、信用できる情報として復権して来たのが・・・

口コミだったのです。

フェイスブックもそうですが、紙情報の信頼が失われて来た事で、よりマイナーな情報筋である筈の口コミの信頼が増して来たのです。

ただ、紙が無くなることはない。

口コミが復権したように、電子書籍が普及すれば、さらに情報量は過多となり、経費のかかる紙媒体を出すことが信用を増すことになるでしょう。

口コミの信頼度は、人の繋がりの太さによるので、その情報量と信頼度には限界があります。

電子書籍の氾濫によって、紙の出版に選別が起こるようになると、再び紙媒体に対する信頼度が向上します。

電子書籍、紙出版、口コミ・・・これらがそれぞれの特徴を活かして共生するような情報社会に成熟して行く・・・のかな?


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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まとめtyaiました【書籍にもアレロパシー】

やっぱり滑床渓谷でした。ちょっと工夫して、全長100メートルは超えるロングスライダーポイントができました。もちっと水量がある時にやったら、これ、もっと面白いだろ
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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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