ジャムおじさんは何処にいる???

2012.02.18 00:19|経済
嫁さんが風邪(インフルエンザ?)でダウンしております。

あ~~卵の配達をしなければ・・・ということで、ピンチバッターで私が年末年始以外で始めて配達に出かけました。

結婚前は1人で全部やっていたので、配達そのものは大丈夫なのですが、やはり色々と仕事の段取りが狂うので困ります。

早く元気になってください、奥さん。

しかし、奥さんの横で寝ているユウクンに風邪が移りそうで・・・これまた怖い。

子供に移ると、だいたい私に移るんですよね。

そう、だいたい子供が間に入るわけです。

子はカスガイとはよく言ったものです。

まあ、それはさておき、前回の補足というか・・・

アンパンマンとばいきんまんの関係を経済的視点でも見てみましたが、ばいきんまんは、非常に身近で現実的な存在です。

それに対して、アンパンマンはどうでしょう?

これは、ジャムおじさんの存在を抜きにしては語れません。

ジャムおじさんが無償でパンを提供してくれなければ、アンパンマンは、あっという間に活動停止です。

ばいきんまんが混乱と混沌を巻き起こすことで、経済の動きは活発になり、社会も活性化されます。

しかし、その活動が激しすぎると、破壊と混沌だけで、無秩序状態になってしまいます。

アンパンマンの存在が不可欠です。

しかし、アンパンマンが存在する為には、ジャムおじさんの存在が・・・

ジャムおじさんは、妖精で、パンを売ったり買ったりする必要は無く、ただただ施す為だけに作っているのです。

そんな存在が現実の世の中にいるのか?

ジャムおじさんがいなければ、アンパンマンは存在せず、秩序ある社会がなければ、ばいきんまんもまた存在し得ず・・・世界構図が成り立たないのです。

で、ジャムおじさんは何処にいるのか?

これ、アメリカ社会を見ていると、すぐに答えが導き出せます。

あのマイクロソフトの創始者であるビル・ゲイツさん・・・

この人の創業当時の逸話を聞くと、実を言うと、ばいきんまんタイプそのものです。

プログラム好きの遊び心があって、野心家で、努力家だけれど、目的の為には手段を選ばない・・・

この人、今や世界最大の慈善団体を設立しています。

そう、いわゆるジャムおじさんの役割を担おうとしています。

アンパンマンの世界では、ばいきんまんは毎回毎回アンパンマンに敗れてしまうのが決まり事です。

そう、いつも失敗ばかりで、成功しないのです。

それに対して、現実は違う。

数ある失敗の中に、成功が出ます。

アンパンマンが守る規制の秩序を打ち壊す破壊者であり、改革者であり、創始者・・そんな人物が現れるのです。

そういう成功したばいきんまんには、途轍もない富が集中します。

もともと我欲が推進力なのですから、当然と言えば、当然です。

しかし、これが曲者というのもので、物欲などは、或る限界に達すると、大抵の場合、満たされてしまうわけです。

で、満たされなくなった欲望が向かう先は、名誉欲であったりするのです。

起業家タイプというのは、俺様タイプなので、実を言うと、孤独に陥り易いのです。

嫌われたり、悪口言われたりすることの方が多いですからね。

もっとも、そんなことはお構い無しに、自分の遊び心を満たすため、どんどん事業を大きくする・・・そう、盲目的に、猪突猛進的に突き進めるタイプなのですが・・・

問題は、事業が自分だけでは統制できないほど巨大になり、ふと我に返って、周囲を見渡すような余裕を持った時です。

そう、孤独感に襲われることになる・・

で、ここで、ばいきんまんからジャムおじさん、というか、アンパンマンにチェンジするわけです。

改革者から保守者になるんですね。

で、社会の秩序を守るため、それまで貯めた私財を投げ打って、奉仕活動に身を投ずる・・・

ビル・ゲイツさん・・典型的ですね、多分。

アメリカ社会では、成功者には寄付や奉仕が求められるのが当然という風潮があるそうです。

チャレンジすること、失敗することに寛容である一方、成功者には、寄付などをする義務がある・・・ということです。

ばいきんまんが絶えずアンパンマンに戦いを挑み、何度敗北しても、いずればいきんまんが勝つ・・・でも、そのばいきんまんがアンパンマンになることで、再び秩序は保たれ、新たなばいきんまんがその秩序に戦いを挑む。

こうしたサイクルによって、社会の再構築が促進されているんですね。

なんだかんだ言って、米国経済の底堅い強さとは、こういう所にあるのでしょう。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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