「覚える」と「考える」は違う・・ですね。

2012.02.14 02:27|社会情勢
税務申告の時期です。

我が家程度の会計は、そんなに手間がかかるものではないのですが、ここのところ、ちょっとサボっていたので、年末決算がまだ済んでいなかったという恥ずかしい状況です。

もう2月半ばです・・・もう1ヵ月半も経っているのに・・・汗

そもそも、決算というのは、毎月しっかり締めて、収支を把握していなければ失格というものです。

税務会計をしているというよりも、経営戦略会計をしないといけないので、データの早期分析は、必要不可欠なのに・・・・汗

いやいや・・・新年早々反省の日々です。

本題に入りますが、気になる記事がありました。

「上司が無能」ではなく「自分が無能」

この記事の中で、こんな文があります。

 説教めいた話になりますが、人は一人では生きていけません。また人は死ぬまで完成しませんから、常に考え、学び、実行し、成長しなければなりません。
 したがって、常に何らかの相手がいます。生きていくための相手、仕事をする相手、勉強する相手です。教えてもらうこともあれば、教えることもある。
 教えたり教られたりする際に人を介すとは必ずしも限りません。人の行いを観察し、理解を深めることもできます。多くのことに関心を持ち、試して失敗し、繰り返さないために工夫し続ける姿勢が大切と思ってやってきました。


これ、私も常々思っていることです。

アリストテレスは、人は社会的動物と言っていますが、人が人であるには、他人が必要です。

いやいや、ロビンソン・クルーソーみたいなこともあるよ、と言われるかもしれませんが、あくまでも社会から隔絶されたというだけで、誕生してからずっとではありません。

それなりに成長すれば、人は、自分自身と対話できます。

しかし、これができるようになるまでには、他人との交流が不可欠です。

確か、ドイツの中世の国王だったと思いますが、生まれたばかりの新生児に対して、言葉を発するなど全く人として接することなく、ただ最低限の生きる世話だけをする実験をしたそうです。

キリスト教的世界観では、人は神の似姿であり、言葉は先天的なものと考えられていたので、神に与えられたものとして、最初に発する言葉は何か?・・・これを知ろうとしたわけです。

何とも残酷な人体実験ですが、結果はどうなったでしょう?

・・・・

・・



その子供は、死んだそうです。

子供の生育過程を見ていても、他人と接することで言葉を覚えて行っているのが分かります。

ヘーゲルの『精神現象学』のような過程を確かに辿っています。

まあ、それはともかく、人が成長するためには、他人が必要です。

教えてもらうことで成長することもあれば、教えることで成長することもある。

本を読むというのも、他人との会話です。

しかし、成長し続けようと思えば、他人との関係をどう築くかが非常に重要です。

人との関係の範囲は、無限ではなく、限界があります。

時間的限界・・・まあ、既に死んだ過去の人と直接会話することは出来ませんし、未来の人と接することはできません。

空間的限界・・・身体は一つなので、全世界の人とすべて同時に交流するなど、不可能です。

と、まあ、色々と限界があります。

ですので、どういう人と関わるかを選別せざるを得ません。

例えば、結婚するにしても、日本の法制度的には、少なくとも一夫一婦制なのですから、誰かと結婚するということを裏返せば、その他すべての異性とは結婚しないという選択をしているわけです。

誰でも同じ・・・というわけでは当然ありません。

お互いに成長し合える関係というのは、結構難しいものです。

そうそう、先の記事で、こんな一文もありました。

仕事で困難にぶつかったとき、「覚える」人はできない理由を探し出して唱えます。それより、どうしたら実現できるかを「考える」方が得策です。

これもまた、基準のひとつです。

そして、確かな基準のひとつです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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