日本に陪審員制度は適するのか?

2011.07.25 02:08|政治
やっぱり、というか、何と言うか・・・・やっぱりでしたね。

中国版新幹線が脱線、2両が橋から転落 浙江省

なんともやるせないです。

被害者の方、ご冥福を・・・・

なんとも、と言えば、こちらも酷い話です。

土地取引には、魔物が棲んでいる・・・

で、その争点となる筈の調書の信用性ですが・・・

調書大量不採用、地裁が検察側の異議を棄却

2011.7.12 18:43
 小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の公判で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は12日、供述調書の多くを不採用とした地裁の決定を不服とした検察側の異議申し立てを「理由がない」として棄却した。

 地裁は6月30日、検察側が請求した元秘書の供述調書計38通のうち、石川被告分10通と元私設秘書、池田光智被告(33)分の2通について「威圧的な取り調べや利益誘導があった」と任意性を否定し、不採用とすることを決定。他にも多数の調書を部分的に却下していた。

 これ以上の不服申し立てはできないため、検察側は主要な調書を欠いたまま、20日の論告求刑を行うことになる。


結局のところ、争点となる供述の殆どの部分が証拠不採用となったのです。

政治とカネの問題と大騒ぎしていましたが、本当に何だったのでしょう?

法治国家としての体裁はまだまだ残っているようですが、制度の見直し議論は必要だと思われます。

検察審議会とは・・・弁護士の独壇場?

陪審員制度もそうですが、世論を反映するという名目の上で、実は、特定の誘導ができる制度は、問題でしょう。

大衆迎合主義が進めば、というか、これが進むと、社会が狂気へと走ります。

それは、歴史が証明しています。

もちろん、世論を無視して良いということではありませんが、行き過ぎた過信は、狂気を生みます。

ポピュリズムの罪

帝京大学安部英教授のことは、確かに覚えています。

言い回しに反感をもつなあ~~と、悪者なんだろうと、まだ学生だった私は、漠然と思っていました。

確かに、真実は分かりませんが、安易な判断だったと思います。

マスコミの流す論調を鵜呑みにしたに過ぎません。

法律の知識も殆どなく、専門家から事件のことを知らされて、専門家の誘導から逃れて、それで客観的な判断をする・・・これは無理でしょう。

もちろん、陪審員制度などは、取り入れられている国は沢山あります。

ただ、日本という国に本当に合うのかどうか?

他民族国家ならば、民族毎の常識を判決に反映することは、大衆迎合主義の行き過ぎを抑制する効果を発揮するでしょう。

日本の場合は、こういう機能を発揮するよりも、むしろ大衆迎合の狂気を推し進めてしまうような気がします。

対立軸ができるよりも、一つの方向に皆が流れてしまい、それに反発しようものならば、袋叩きに合う・・・

良くも悪くも、そういう気風があるような気がします。

大衆迎合主義の狂気を抑制するのは、独立した専門家集団にその機能を負わせるしかないと思われます。

証拠と合理性のみを判断材料とすることで、大衆迎合の扇動によって起る判断が抑制されます。

今回の陸山会事件は、検察審査会などの制度を見直す一つの切っ掛けになれば・・・

・・・・・

東京池袋でオフ会企画

日時:8月16日(火) 18時から21時

場所:池袋駅近辺居酒屋

金額:実費(すみません、最近の相場が分かりません)

募集人数:10名

参加資格:私と面識の無い人

開催条件は、参加申込者が10名に達した時です。

もし10名に満たない時は中止します。

ただいま、5名の方から参加申込がありました。

あと、5名です。







・・・・・・・・今日の徒然でした。


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