不動産は、さらに暴落するでしょう

2011.02.19 23:46|社会情勢
ところで、このブログでも、少子高齢化問題が如何に深刻なのか・・・取り上げて来ましたが、気になる記事がありました。

日本絶望未来レポート

この記事の中で取り上げられている国土交通省のレポートですが、読んでみるのも一興です。

国土の長期展望に向けた検討の方向性について

人口問題について、膨大な予算を投入して研究した成果レポートですが、こういうのは、実を言うと、調べるまでも無く、誰でも考えればたどり着く結果です。

ただ、これを精密に計算して数値化し文章化する価値は、もちろんあります。

ただいま減量中の私ですが、世の中にはレコーディングダイエットというのがあるらしいですが、ここまで行かなくても、毎日体重計に乗っているだけでも意識が変わります。

これと同じように、数値化して厳密な予測を立てるのは、かなり重要です。

で、せっかく膨大な予算を投じて作ったのですから、やっぱり役立てなければいけないでしょう。

まあ、粗方の事は、「現代ビジネス「経済の死角」 2011年2月15日 土地&住宅 不動産は最大のリスク、暴落を覚悟せよ。」に記述されている通りです。

この記事にもありますが、毎年60万都市が一つずつ消えて行く計算・・・四国で言えば、高知市が60万人ぐらいの人口ですが、それだけの人が毎年なくなるということです。

これは、すごい・・・・

私が住んでいる四国、それに中国と北海道の3地方は、無居住化も顕著になるようです。

これは、四国の中でも、さらに山奥に住んでいると、分かります。

私の農場がある谷は、まさに無居住化エリアです。

昔は、十数軒はあったそうで、神社もありました。

高齢化率もすごいので、さらに10年後は、本当にコミュニティを維持できるのか・・・不安になります。

まあ、それはさておき、現代ビジネスの記事は、不動産という観点から少子高齢化問題にスポットを当てていますが、本当にその通りで、土地と住宅は、大暴落する可能性が高いです。

何事も需給のバランスが決めるので、どう考えても需要が減退するのですから、不動産価値もまた暴落するでしょう。

ちなみに、私が住んでいる所の近辺も、暴落していますね。

この間は、売りに出されている空き家の情報を教えていただいたのですが、その価格がちょっと衝撃的なほどの安値で、びっくりしました。

本当に????と疑ってしまうような価格です。

で、実際に見たりもしたんですが、これが本当にそんな価格で買えるの?と改めて衝撃を受けました。

じゃあ、買うか!!となるかというと、そうそうなりません。

これは、あくまでも住宅の価格であって、実際に住むとなると、修繕費用やら登記代やら税金やら何やら・・・色々と負担があるからです。

家は、人が住まなくなると、あっという間に痛むので、どんなに安くても、当座は住むことのない家など、単なる金食い虫です。

空き家そのものは、恐らくこれから先10年から20年で、大量に発生するでしょう。

ものすごい勢いで、空家化して行くことが予想されます。

今、介護施設の建設ラッシュですが、この裏返しですね。

ですので、今のところ、借家住まいなのですが、これが正解かな?と思っております。

というか、あと20年ぐらいは、このまま借り続けられたらいいかな。と思っています。

そのうち、自分の家は、ハンドメイドでコツコツと作る予定です。

住宅を所有するならば、やっぱり自分で作りたいです。

賃貸ではなく、持ち家にこだわるならば、我が家の場合は、多分殆ど趣味に近い感じになると思います。

住宅は、農場のようにお金を生み出す存在ではないので、敢えてそこに資金をつぎ込むならば、趣味と割り切らないとやれません。

時間と材料購入の資金があれば、ハンドメイドの家作りは、そんなに難しいことではありません。

まあ、プロのように、美しく傷一つないようなものは出来ませんが、雨露がしのげて、地震や台風が来ても壊れない家は、素人でも作れます。

でっかいプラモデルのような気分で、ダイナミックに作るのは、楽しいでしょう(笑)。

おっと、脱線、脱線・・・・

先の現代ビジネスの記事でも指摘されているように、都市部もかなり大変です。

「単身の高齢者には庭付き戸建ては広すぎて、使い勝手が悪い。代わってバリアフリーが完備され、買い物の利便性の高い大都市の中心部のマンションが人気となる。若者の単身世帯にしても、管理を任せられるなど利便性がよいマンションを求める。結果、いままで『憧れの棲家』とされてきた都心近郊の一戸建ては需要が減少、代わって小ぶりなマンションの価格が上昇していく可能性が高い」(石澤氏)

この通りで、単身の高齢者には、寧ろ食堂完備の下宿のような高齢者住宅の方が居心地がよいでしょう。

広い家など、百害あって一理なしです。

まあ、お金が有り余るほどあるならば、見栄えはいいいですけどね。

つまり、もうしばらくして団塊ジュニア世代が住宅購入層から完全に外れ、一気に今の住宅設計の需要が減り、単身高齢者の住宅需要が激増すると、需給のミスマッチが起こる可能性が高いのです。

需給のバランスが激変する30年・・・これを予測して住宅購入のローンを組むのは、すごく難しいでしょう。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



ブログランキングに参加しています。

気に入っていただけましたら、1日1回でいいので、ポチッとクリックお願いします。 

人気ブログランキングへ ← ここをクリックすると、10ポイントが加算され、このブログの人気ランキングがあがります。
   8位くらいに・・・応援よろしくお願いします。
リキとコテツ
 もしよろしけば、こちらも是非よろしくお願いします。

  FC2ブログランキング 
  ↑ も、50位くらいです。 応援よろしくお願いします。
関連記事

Comment

非公開コメント

| 2019.11 |
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お 仕 事

最 近 の 徒 然

ブログ内検索

カ テ ゴ リ ー

カ レ ン ダ ー

プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2019年11月 | 12月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


リンク集

奥の家の絵日記
リンクフリーです。

石ころアートミュージアム

ツイッター

okunoyaをフォローしましょう


リンク

家 主 像

奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

ランキング参加中!!

応援のお願いします!
人気ブログランキングへ 
こちらも是非、ポチッと!


もう一つおまけに!!

FC2ブログランキング


blogram投票ボタン


 


アクセスカウンター

滞在中:

R S S

RSS新着情報


Subscribe with livedoor Reader

時 計

QRコード

QR

最新の画像


P-Clip β版

タグクラウド

ページトップへ