「新・ぶら下がり社員」は、月のような存在・・・

2011.01.16 02:54|社会情勢
ところで、前回の補足ですが、「新・ぶら下がり社員」の特徴として、何事に対しても受身というものがありました。

これ、前回はお笑いのボケとツッコミに喩えましたが、太陽と月の関係の方がよいかもしれません。

何事も受身というのは、月のような存在です。

積極的に行動する太陽という光があって、その光を反射することで自分自身も光を照らすことが出来、その存在を際立たせることが出来る。

地球の生命は、この関係の上で育まれているわけです。

農事暦は、太陰暦の方がピッタリ当てはまるように、月の存在は、極めて重要です。

でも、その重要さは、太陽があってこそです。

自分自身で光を発する存在が始まりなのです。

で、「新・ぶら下がり社員」という存在が多数派を占めるようになるとどうなるのか?

そう、光を発する太陽的な役割の存在がどんどん減って、皆が月の役割を担いたいという風になったらどうなるのか?

太陽の光が弱まれば弱まるほど、それに応じて光を反射することはできなくなります。

月の存在は、暗闇の中に消え・・・存在感が無くなるのです。

そして、地上も暗闇に覆われて、生命活動も無くなって行くのです。

ちなみに、これでは困るということで、月の役割を担いたい人たちは、太陽の光を求めるようになります。

が、残念なことに、月の役割というのは、積極的に探すという段階で、歪んでしまうんですね。

そう、積極的に行動することで、光を発することになるのだけれど、あくまでも月であり続ける為の緊急避難的な光なのです。

太陽のように光っているのではなく、太陽という光を受けるために光っているのです。

これは、太陽と月の関係を崩します。

光と光がぶつかれば、それぞれが打ち消しあってしまい、結果的に存在感が無くなります。

例えば、某歌舞伎俳優さんが叩かれまくっていますが、目立つ存在を打ち消す作用になるのです。

政治を見ても、どんどん首相が交代していますが、まさに目立つ存在を打ち消すことに躍起になっているマスコミなどもそうですね。

目立つと叩かれる・・・こういう風潮が蔓延するようになります。

で、目立たないように、叩かれる口実を与えないように、新しいことにはチャレンジせず、言われたことをそつなくこなすことを処世術として身につけるようになる。

これが更に太陽的な存在を減らして行き・・・という負のスパイラルに入ってしまう。

「しかも最短距離で達成する方法を選び、困難な方法は避けて通る。リスクやトラブルを避けるのは賢い選択のように思えるが、成長が止まり、思考も止まる。自分の頭で考えられない社員になっていくのである。」という記述もありましたが、まさにその通りで、この処世術にはまると、成長が止まり、思考力が停止します。

ただいま、私はアラフォーですが、一緒に話しをしていて、「あっ、この人面白いな、将来どんなことをやるのだろう?」という予測できない不確定性を感じるのは、だいたい同年代から上の世代です。

本来ならば、伸び盛りの下の世代の方が不確定性がある筈なのに、殆どの場合、その感覚をもてないのです。

あ~~~10年後、20年後も、多分同じような感じなのだろうな、そう予測が付いてしまうのです。

まあ、実際は20年後になってみないと分かりませんがね。

20年後、どうなっているのでしょう?

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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