「新・ぶら下がり社員」・・・らしいです。

2011.01.14 01:52|社会情勢
「今時の若い者は・・・」という言葉が出るようになると、自分が年を取ったということらしいですが、世代間の違いというのは、やはり感じるものです。

私の場合、そんなに経験豊富に他の世代の人たち触れ合っているわけではありませんが、こういうことを感じることがあります。

もちろん、例外となる人もいるのですが、全体的な傾向として、こういうタイプの人が多いな、と感ずることがあるのです。

団塊世代には団塊世代なりの傾向が・・・

さらに上の世代には・・・

団塊ジュニア世代には・・・

そんな中で、あ~~やっぱりそうなのかな?と思う記事がありました。

辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る

30歳前後の世代と触れ合う機会は比較的多いのですが、こういうことを感じることが結構あります。

ちょっと引用すると・・・

仕事は70%主義

 繰り返すが、新・ぶら下がり社員はいいかげんではなく、むしろまじめである。

 与えられた仕事はきちんとこなすし、遅刻やサボリもなく、残業も必要であればする。上司の言うことは素直に受け入れ、逆らったりはしない。一見、従順な社員である。

 この与えられた仕事はこなすというのが厄介なのである。

 例えば営業担当に「今月は先月より新規顧客を5件増やせ」と指示を出したら、その指示を従順に受け入れ、新規顧客を増やそうと行動し始める。

 問題は、言わない限り動かないという点である。自分から仕事を増やそうとも、仕事のハードルを上げようともしない。新しい提案などはまったくしない。いつまでたっても受身のままである。

 しかも最短距離で達成する方法を選び、困難な方法は避けて通る。リスクやトラブルを避けるのは賢い選択のように思えるが、成長が止まり、思考も止まる。自分の頭で考えられない社員になっていくのである。

 これは、そこそこできていればいいと70%の力しか出さないから起きる現象である。頑張っても頑張らなくても給料は同じなら、そんなに頑張らなくてもいいだろうと、30%分の力を出し惜しみする。決して仕事の能力がないわけではなく、むしろ能力はあるのに押さえ込んでいる場合が多い。

 あきらかに仕事の手を抜いているのなら注意しやすいが、そつなくこなしている場合、育成する側も困るだろう。


そう、仕事は70%主義という感じなのです。

がむしゃらになることはなく、そつなくスマートに仕事をこなすのです。

必死さが感じられない。

何処か冷めていて、泥臭くがむしゃらに頑張るなんて・・・自分のスタイルには合わない、放っておいてくれ、言われたことはやっているでしょ・・・という雰囲気を醸し出す。

そう、アクセルを思いっきり踏むようなことは絶対にしないんですね。

以前こんな記事を書きました。

人生の有限感について

この記事の中で紹介している「人生の有限感」という記事の中で、こういう記述があります。

この“人生の有限感”って、手に入れると生き方が変わるんだよね。尋常じゃないレベルの働き方をしている人、自分のやりたいことに迷いのない人、徹底的にしがらみから遠い人、の話を聞いてみると、人生の有限感をもってる人が多い。逆説的な言い方だけれど、彼らは不安を持たない。普通の人は不安をあれこれ想定して、やたらと人生に保険をかける。たとえば、「こんなことやったら収入がなくなるのではないか」「こんなことやったら友達に嫌われるのではないか」などなど。

これらの不安のために、アクセルを全開にせず、つねにブレーキに足をかけて人生を運転する。進みたい道があっても、よく分からない道、先人の地図に載っていない道には足を踏み入れない。危ないかもしれないから・・・ね。これらの人達が不安におびえるのは、本当の不安を知らないからでしょう。本当の不安は、人生が終わるという瞬間だ。それにくらべれば、それ以外の不安など質的に全く及ばないところにある。だから“死の意識”、“人生の有限感”のある人は、それ以外の細かい不安におびえなくなる。何が大事かがわかってくる。


多分、こういうことなのでしょう。

バブル崩壊後の先行き不安感がそうさせているのかもしれません。

「アクセルを全開にせず、つねにブレーキに足をかけて人生を運転する。」という生き方が当たり前になってしまったのかもしれません。

これは、本当に厄介です。

日本が成長期から成熟期に移行し、老化を始めていると感じるのは、経済指標とかではなく、むしろこういうマインドに支配されているからです。

成長しようというマインドが無くなった時、衰退は始まるのです。

仕事70%主義が蔓延すれば、もう必死に何かをやり遂げようというマインドを持っても、萎えてしまう。

ちょっと喩えとして正しいかどうか分かりませんが、ボケとツッコミのお笑いがあったとします。

一方がボケをかました時、ギャグを発した時、最も辛い受けは何でしょう?

そう、受け流し、吸収してしまう対応です。

「あ~~そうなんだ」みたいなやつですね。

そう、ボケにツッコミを入れるのではなく、受け流してしまうんですね。

これをやられ続けたら、ボケ担当は、何も出来なくなります。

笑いが起こることは決してありません。

でも、ちゃんとボケに答えているのだから、やることはやっているでしょ、となる。

たとえ、ボケる方が、自分のボケが行けなかったのか、と思い直して、チャレンジし続けたとしても、その対応は全く変わることが無い。

これが繰り返されていくと、どんどん疲弊していき、いずれボケることを諦めてしまう。

何かをやり遂げようとするには、「Stay hungry, stayfoolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」というマインドが絶対に必要です。

Stay hungry, stay foolish.・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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