自己管理能力と人生の時間割能力と・・・・
2013.09.13 03:16|思索|
東京オリンピックが決定しましたね。
東京への一極集中が加速するのかな?
まあ、加速するでしょうね。
四国の片隅に移住して実感したことの一つに、すべての道は東京に通じる・・・ということです。
この言い方は、ちょっと違いますね。
車移動ならば、東京は遠い。
一度、軽トラで東京に帰った時は、あ~~~本当に遠かったです。
しかし、飛行機を使えば、近いです。
今は、日帰りできますからね。
飛行機ならば、便数が多いので、これが可能な訳です。
で、地方から地方への移動というのは、本当に大変です。
一度、島根の石見銀山に行った時など、本当に遠かった・・・
屋久島なんかも、そうでした。
あれは、途中で一泊しないと行けなかった・・・
そんなことが思い返される今日この頃です。
まあ、それはさておき、久々のブログ更新です。
キャニオニングのハイシーズンも過ぎ去り、少しずつ静かさを取り戻して来たのですが、私の場合は、オフシーズンというものが無いので、というか、ここからがね、大変だったりします。
デスクワークが・・・
身につまされる記事がありました。
「フリーランスは社畜以上の“仕事の奴隷”になる危険も~休みを取る力」
「フリーランスって自由なようでいて、実は会社員より“仕事の奴隷”になってしまう可能性が高い。第一に、代わりがいないから全部自分でやるしかなく、休みが取りづらくなる。第二に、会社員と違って休めば収入がゼロになるので、不安から働き続けてしまう。だから意外と会社員の方がしっかり休みがとれて、その間に旅行とか好きなことができ、フリーランスになると休みという概念がなく、すべてのスケジュールを仕事で埋め尽くそうとしてしまいがち。時間が自由なようでいて、土日も深夜も休みも関係なく、仕事に追われる不自由人になってしまう危険がある。」
あ~~本当に私って、そうだなぁ~~~
フリーランスが性に合っていると思うのですが、何も保障などなく、ギャンブルのようなリスクを負って道を切り拓いていかなければならないので、どうしても休みが取れなくなってしまうんですね。
養鶏にしても、土石流で一晩ですべてが押し潰されたりした経験もあり、これで大丈夫!!という意識になれない性があります。
特に、背負わなけばならないものが大きくなればなるほど、この意識が大きくなるんですね。
しかし、仕事に埋没するというのは非常に危険で、視野が狭くなってしまうことになりがちです。
「会社を見限り、フリーになる人も今後増えていくだろうが、くれぐれも目の前の仕事(ギャラ)だけに時間に追われまくり、“仕事の奴隷”になってしまわないよう、休みをとったり、仕事以外の時間を持ったり、いろんな人と会って話をしたり、将来の仕事につながるような種まきをしたりした方がいい。でないとつぶしがきかなくなり、仕事の幅が広がらなくなり、結局は使い捨ての「社畜」と同じ、目先の単純作業だけに追われ、時間なく人生を楽しめないまま、都合のいいところで捨てられる存在になってしまう。」
本当に、その通りです。
まあ、種まきばかりしていても駄目なんで、これもバランスが大切だと思うのですが、なかなか難しいです。
何はともあれ、休みを取る力・・・これが重要だと思う今日この頃です。
しかし、私の場合、何をしたら休みとなるのだろうか?
旅行しても、アウトドアしても、農作業しても、木工作業にしても、パソコンしても、インドアしても、子供と遊んでも・・・殆ど仕事がらみになってしまうな。
読書も・・・・まあ、哲学書を読むのが一番の休みかな?
一日一時間の読書時間を持つ・・・こんな目標を数年前に立て、このブログでも宣言したのですが、全く出来ていませんね・・・泣
今は、1時間の読書ができるならば、その読む本は・・・資格取得本になりそうで・・・泣
本当に、悲しい性だ~~~
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8位くらいに・・・応援よろしくお願いします。
もしよろしけば、こちらも是非よろしくお願いします。
東京への一極集中が加速するのかな?
まあ、加速するでしょうね。
四国の片隅に移住して実感したことの一つに、すべての道は東京に通じる・・・ということです。
この言い方は、ちょっと違いますね。
車移動ならば、東京は遠い。
一度、軽トラで東京に帰った時は、あ~~~本当に遠かったです。
しかし、飛行機を使えば、近いです。
今は、日帰りできますからね。
飛行機ならば、便数が多いので、これが可能な訳です。
で、地方から地方への移動というのは、本当に大変です。
一度、島根の石見銀山に行った時など、本当に遠かった・・・
屋久島なんかも、そうでした。
あれは、途中で一泊しないと行けなかった・・・
そんなことが思い返される今日この頃です。
まあ、それはさておき、久々のブログ更新です。
キャニオニングのハイシーズンも過ぎ去り、少しずつ静かさを取り戻して来たのですが、私の場合は、オフシーズンというものが無いので、というか、ここからがね、大変だったりします。
デスクワークが・・・
身につまされる記事がありました。
「フリーランスは社畜以上の“仕事の奴隷”になる危険も~休みを取る力」
「フリーランスって自由なようでいて、実は会社員より“仕事の奴隷”になってしまう可能性が高い。第一に、代わりがいないから全部自分でやるしかなく、休みが取りづらくなる。第二に、会社員と違って休めば収入がゼロになるので、不安から働き続けてしまう。だから意外と会社員の方がしっかり休みがとれて、その間に旅行とか好きなことができ、フリーランスになると休みという概念がなく、すべてのスケジュールを仕事で埋め尽くそうとしてしまいがち。時間が自由なようでいて、土日も深夜も休みも関係なく、仕事に追われる不自由人になってしまう危険がある。」
あ~~本当に私って、そうだなぁ~~~
フリーランスが性に合っていると思うのですが、何も保障などなく、ギャンブルのようなリスクを負って道を切り拓いていかなければならないので、どうしても休みが取れなくなってしまうんですね。
養鶏にしても、土石流で一晩ですべてが押し潰されたりした経験もあり、これで大丈夫!!という意識になれない性があります。
特に、背負わなけばならないものが大きくなればなるほど、この意識が大きくなるんですね。
しかし、仕事に埋没するというのは非常に危険で、視野が狭くなってしまうことになりがちです。
「会社を見限り、フリーになる人も今後増えていくだろうが、くれぐれも目の前の仕事(ギャラ)だけに時間に追われまくり、“仕事の奴隷”になってしまわないよう、休みをとったり、仕事以外の時間を持ったり、いろんな人と会って話をしたり、将来の仕事につながるような種まきをしたりした方がいい。でないとつぶしがきかなくなり、仕事の幅が広がらなくなり、結局は使い捨ての「社畜」と同じ、目先の単純作業だけに追われ、時間なく人生を楽しめないまま、都合のいいところで捨てられる存在になってしまう。」
本当に、その通りです。
まあ、種まきばかりしていても駄目なんで、これもバランスが大切だと思うのですが、なかなか難しいです。
何はともあれ、休みを取る力・・・これが重要だと思う今日この頃です。
しかし、私の場合、何をしたら休みとなるのだろうか?
旅行しても、アウトドアしても、農作業しても、木工作業にしても、パソコンしても、インドアしても、子供と遊んでも・・・殆ど仕事がらみになってしまうな。
読書も・・・・まあ、哲学書を読むのが一番の休みかな?
一日一時間の読書時間を持つ・・・こんな目標を数年前に立て、このブログでも宣言したのですが、全く出来ていませんね・・・泣
今は、1時間の読書ができるならば、その読む本は・・・資格取得本になりそうで・・・泣
本当に、悲しい性だ~~~
・・・・・・・・今日の徒然でした。

8位くらいに・・・応援よろしくお願いします。

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