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土地を見るならば、大雨の日に・・・

2011.05.30 01:15|森の不思議、木の不思議
心配された台風2号の影響ですが、幸いにも殆ど影響なく過ごすことができました。

こういう大雨の日は、土地の利用計画を立てる上での絶好の観察日となります。

山奥での暮らしは、水をどう制御するか?・・・これが大事です。

何処からどんな感じで水が流れてくるのか?

どういう水路を作って、どういう地形に整地するか?

ここら辺を調べます。

慣れてくると、晴れの日でも、おおよそ見当がついてくるようになるのですが、それでも予想外のことが必ずあるものです。

土地というのは、晴れの時に見に行っては駄目です。

大雨の時にどうなるか?

最悪の日が最良の観察日なのです。

とりわけ、山奥の谷間の土地だと、本当にこれが重要になります。

思わぬ所から水が溢れて来るのが土砂崩れの予兆だったりしますしね。

というわけで、ただいま伐採した杉を整理している土地を見に行きました。

杉の枝落とし

杉材を搬出した後、ユンボで整地する予定ですので、水の流れ方を確認し、何処にどれぐらいの幅で溝を掘って、どんな角度で傾斜を作り、どんな道を作るのか?を構想します。

というか、そもそも使い物になる土地なのかどうか?・・・ですね。

整地して、獣避けの柵をして、作物を植えて・・・これだけした上で、土石流などで流されでもしたら、目も当てられませんからね。

まあ、経験済みなので・・・・泣

で、改めて見て来た感想ですが・・・

う~~ん、あまり投資は出来ないな!!

これが正直な見解です。

恐らく、この土地に行くまでの車道は、早晩壊れます。

今までも何度か壊れて、その度に山主さんたちが修繕して来たのですが、これは、繰り返します。

そういう道の作り方です。

四万十式作業道にしても、考え方を聞き、その作り方を解説してもらった限りでは、ポイントはこうです。

どう水を逃がすか?

山に道を作る時の注意しないといけないのは、作った道が水の流れる道にならないようにすることです。

道を作り易いということで、谷筋に沿って道を整備して行くケースが多いのですが、これは、沢に入る前に道が水の通りに道になってしまい、あっという間に壊されてしまうことが殆どです。

壊れない道作りをするならば、水の流れる道にならないように工夫することです。

四万十式作業道は、これが優れています。

例えば、これが四万十式作業道ですが、雨の日ですが、全く水が溜まっていません。

5.29作業道

雨の日に行っても、道に沿って水が流れている箇所はないんですね。

で、画像を見ると、その工夫が幾つか分かります。

斜面の角度

2メートルもないぐらいの切り面

切り面の上部は根っこが残されていますが、この根っこを伝わって水が滴り落ちるので、切り面は乾燥したままです。

道が逆カントになっている

等々

・・・

正直、四万十式作業道は、人が歩くには、ちょっと酷ですし、車で走るにしても、とても通りづらいです。

四万十式作業道

この角度ですからね。

ただ、水の流れはない。

ですので、壊れない。

まあ、それはともかく、我が家の土地は、そんなわけで、活用するにしても、道が壊れることも想定して、活用方法を検討しないといけないのです。

それに、土地自体にも、かなり排水の工夫が必要です。

ちなみに、鶏小屋と畑は、今日確認してみたところ、排水はバッチリでした!!

排水しきれずにパイプから溢れている箇所もありますが、想定の範囲内で済みました。

まあ、苦労した甲斐がありました。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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「植えない」森づくり・・お薦めです。

2011.05.29 02:06|森の不思議、木の不思議
ところで、久しぶりに山仕事をすることになったので、ちょっとご紹介したい本があります。

「植えない」森づくり

これです。

著者の大内正伸さんは、四万十式作業道についても本を書いているので、気にはなっていました。

四万十式作業道については、少しかじったもので・・・

まあ、高密度作業道の是非はともかくとして、こちらの本の内容は、とても共感できました。

私が感じていた疑問点も明瞭な答えを提示してくれて・・・かなりお薦めです。

日本人の森林保護に対する通念は、植林活動という感じです。

木を植える植樹をすることが環境保護に貢献する・・・これが殆ど常識のようになっています。

この本で書かれていますが、これは、大きな誤解です。

逆なのです。

木は伐らないといけない。

植林=善、伐採=悪という構図が、森を荒廃させているのです。

これは、森の近くで暮らしていれば、よく分かります。

日本の気候というのは、湿潤なモンスーン地帯です。

しかも、黒潮の暖流とシベリアからの寒気がぶつかる特殊な風土を有しています。

ヨーロッパや熱帯雨林地帯などと違って、日本の場合は、あっという間に木が自生するのです。

【最終回】林業は自立して競争力を持てるという“ホント”

我が家の農場は、小さな谷間にあります。

両側から山が迫ってきているので、極めて日照時間が短い。

ですので、元の住人の方々は、本当に定期的に山の木を全伐していたそうです。

私が来た十年前の時に、三十年くらいまえに全部伐ったんだけど、もうこんなに生い茂ってしまって・・・と言っていました。

そう、何もしなくても、鬱蒼とした森へとなってしまうのです。

以前にも書きましたが、日本の林業の可能性は極めて高いと思うのですが、これは、これだけ恵まれた風土を有しているからです。

これぐらいの風土ならば、成長速度を最大限活用するならば、伐採を定期的に行い、更新を促進させる方がよっぽど自然林が復元されます。

今問題なのは、40年ぐらい前に一斉に植林された人工林が間伐もされず放置されていることです。

線香林と言われる細い貧弱な杉や檜は、自然の更新を抑制してしまっている。

もっとも、間伐だけすればよいという問題でもない。

ただいま台風2号が接近中ですが、7年くらい前に、台風雨による土石流災害で、鶏舎をほぼすべて流されました。

2004年大殺界

間伐をしても、人工林の杉や檜の根は浅く、逆に流されたりする訳です。

で、以前から疑問に思っていたのです。

天然の杉や檜は、そんなことになったと聞かないのだけれど・・・

この本で、疑問が解けました。

天然と人工では、根の張り方が違うのですね。

実生の根と挿し木の根のちがい。

確かに、この記事の図の通り、人工林の挿し木の根は、横に浅く張っているだけです。

四万十式作業道作りの現場を見ていても、50年生以上の檜の切り株が、ユンボで、いとも簡単に掘り返されていました。

ユンボのパワーはすごいな!!と思ったのもありますが、何とも貧弱な根っこだと思ったものです。

で、我が家に流されて来た土石流の中の流木たちを見ると、やはり挿し木特有の根株ですね。

この本で取り上げられていますが、伊勢神宮の宮域林が実生根の檜林だそうです。

伊勢神宮については、「林業は、高度なマネジメント能力が要求される投資産業」という記事で取り上げました。

20年毎に建て替えるための檜材を供給している宮域林では、台風でもびくともしない・・・・なるほどね。

植林活動に精を出すならば、伐採に精を出した方が、自然再生には貢献するでしょう。

そうそう、折角自生した混成林を全伐して、紅葉やら桜やらの苗を植えて、自然森林公園としている事例を見たことがあります。

億単位の予算をかけて・・・

それはそうと、我が家の杉林ですが、先ずは片付けて、畑として復活させなければなりません。

自力で・・・

まあ、こういうことは、自力でやるのが一番だと思っている今日この頃です。

しかし、研修生君がチェーンソーの扱いに慣れてくれるといいのだけれど・・・

畑に復活させるまでに、どれくらいかかるかな?

杉の枝落とし

ふ~~~(溜息)。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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杉の枝落とし中です・・・

2011.05.28 01:33|農場日誌
台風がやって来ていますね。

この数年は、台風が上陸していなかったので、今年はひょっとしたら当たり年になるかもしれません。

あ~~~台風が次から次へとやって来るのは、つらいな。

梅雨にも入って、なかなか野外作業がはかどらなくなる時期ですが、ただいまチェーンソーワークをしています。

2月に伐採して葉枯らしをしていた杉を整理して出さないといけませんので・・・

しかし、ちょっと作業量に憂鬱になってきました。

ただいまの現場は、こんな感じです。

杉の枝落とし

さらに、これとは別の現場がまだあります。

だいたい、この半分ぐらいの面積かな?

う~~~ん、気が遠くなりそうです。

まあ、大分乾燥が進んで、軽くはなっていましたが・・・

この乱雑に切り倒された杉たちの枝を落とし、玉切りし、さらに皮を剥き、そして加工し、搬出します。

本当にもう・・・・どんな苦行ですか!!

プロの森林組合さんとかならば、楽勝なんでしょうけどね。

まあ、気長にやります。

ちなみに、上の写真には、研修生君が写っています。

まるで、ウォリーを探せ状態ですが、分かりますか?

ちょっと拡大してみると、ここに居ます。

杉の枝落とし

殆ど埋もれていますね(笑)。

比較が出来て、材の大きさがちょっと分かり易くなったでしょうか?

しかし、これだけの材がすべて整理を終えられたら、かなりの量になるので、もう木材を購入する必要はなくなりそうです。

加工が大変だけれど、鶏小屋や倉庫だけでなく、家も建てられます。

まあ、腐らせないように、養生をしないといけませんがね。

それはそうと、百姓とはよく言ったものです。

百の生業がある・・・が由来のようですが、本当にそんな感じです。

鶏の世話だけでなく、販売あり、野菜作りあり、果樹栽培あり、土木作業あり、山仕事あり、大工仕事あり、会計税務あり、PC関連の仕事あり・・・・・

まさに、何でもござれという感じです。

研修生君も、だんだんと体つきがシャープになって来ています。

まあ、これだけ力仕事をしたらね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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事件は現場で起きているんです

2011.05.27 01:21|社会情勢
福島第一原発の事故で、政府首脳部と原子力安全保安委員会の委員長との間で、あまりにも次元の低い水掛け論をしていると思っていたら、結局のところ、現場の判断で、海水注入の中断はされていなかったようですね。

海水注入「中断してなかった」 東電が発表
2011年5月26日15時24分

 東京電力は26日、福島第一原子力発電所1号機への海水注入を一時中断していた問題について、実際には発電所長の判断で中断していなかった、と発表した。本社内では「海水注入については首相の了解が得られていない」として、いったん注入を停止することを決めた。しかし、実際には発電所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要だ」として、注水を継続していたという。


まあ、何のデータ的証拠が無いらしいので、真実かどうかは分かりませんが・・・

もし本当に現場の判断で注水を継続していたとするならば、これはこれで、身の毛のよだつ話です。

現場責任者がたまたま気骨のある人で、今回はよかったということでしょうか?

ちなみに、こういう人らしいです。

「本店に盾突く困ったやつ」 福島第1原発の吉田所長

で、佐々淳行元内閣安全保障室長の話ですが、「福島第1原発の所長の判断を支持したい。私も警察時代、現場を見ていない上層部から下りてくるむちゃな命令を何度も握りつぶした経験がある。そのまま従うとさらに大変な事態になるためで、今回も処分すべきは所長ではなく、官邸の顔色をうかがって中途半端な指示を出した東京電力の上層部ではないか。それにしても東電の対応は危機管理の体をなしておらず、これほどあきれた組織だとは思わなかった」とあります。

まさにその通りという感じです。

問題なのは、上層部です。

全く危機管理の機能のない組織ということです。

以前、こんな記事を書きました。

宇宙船地球号だとすると・・・・

事件は会議室で起きているのではない・・・

まさに、『踊る大捜査線』の実話のような感じですね。

現場に事態の収拾の裁量権を与えず、机上での議論で指示を出す・・・

最悪です。

今回は、本当にたまたま運がよかった・・・ということです。

組織の硬直化というものをまざまざと見せ付けられた感があります。

本来であれば、上層部の指示を無視した以上、処分の対象になるのは当然です。

そうしなければ、組織の規律そのものが瓦解します。

注水継続の吉田所長、処分も検討…東電副社長

 東京電力の武藤栄副社長は26日午後の記者会見で、福島第一原子力発電所1号機の海水注入の一時中断を見送った吉田昌郎所長の処分について、「それも含めて検討する」と述べた。

 武藤副社長は、海水注入を継続したことについては「原子炉を冷やすうえで大変正しい判断をした」としたが、「報告の在り方やその後の対処について、これで良かったか検討する必要がある」と述べた。処分の内容、時期については「慎重に考えたい」とした。

(2011年5月26日16時49分 読売新聞)


けれど、この場合は、それ以上に上層部の責任が遥かに重い。

現場を信頼せず、自分たちよりもさらに事故状況が分かっていない外部の権力の意向に沿って判断をするなんて・・・

自分で何も判断できない無能と言われても、仕方が無いでしょう。

本当ならば、先ず以って現場の見解を聞き、その上で政府首脳部を説得しなければならないでしょう。

現場責任者を処分する前に、正しい判断を出来なかった上層部に人たちが先ず以って責任を取るべきでしょう。

ところで、さらに道化師の役を担ったのがこの人みたいです。

「いったい何だったのか」=二転三転に困惑の笑み―班目委員長
時事通信 5月26日(木)21時27分配信
 「何がどうなっているのか教えてほしい」。東京電力が福島第1原発1号機の海水注入を中断していなかったと訂正したことについて、原子力安全委員会の班目春樹委員長は26日の記者会見で、困惑した表情を浮かべた。
 注水中断問題で、政府・東電統合対策室は21日、「班目委員長が再臨界の危険性があると発言した」と発表。委員長の抗議で翌日には訂正するドタバタぶりを見せた。
 班目委員長はこの日も、「せめて確認ぐらい取ってほしかった」とこぼしつつ、「訂正されたのでこれ以上申し上げない」と述べるにとどめた。
 その混乱の発端となった中断が、なかったとされた。会見で班目委員長は、「すると何が問題なのか。頭の中が、はてなマーク」「本当なんですか」と不思議そうに問い返し、最後には「中断がなかったなら、いったい私は何だったんでしょう」と力なく笑みを浮かべた。 


ちょっと気の毒???

まあ、それはさておき、原発のリスクとは、こういうことも考慮に入れないといけないということです。

事故の原因の多くは、ヒューマンエラーです。

人は必ずミスをします。

どんなに完璧と思われるチェック体制を敷いていても、組織は時間と共に硬直化と腐敗をし、遅かれ早かれミスをするものです。

人はミスをするもの・・・この前提に立てば、原発のリスクは、本当に冒すだけの価値があるものなのかどうか・・・です。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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あまりにも次元の低い水掛け論が・・・

2011.05.26 00:36|社会情勢
なんか、次元の低い水掛け論がされていますね。

菅首相、注水中断指示を否定=再臨界の危険性検討―衆院復興特委

時事通信 5月23日(月)9時52分配信
 東日本大震災関連の法案を審議する衆院復興特別委員会は23日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して復興基本法案の実質審議に入った。東京電力福島第1原発1号機への海水注入が3月12日に一時中断した経緯について、首相は「少なくとも私が止めたことは全くない。私や官房長官に報告が上がってなかった。やめろとか言うはずがない」と述べ、東電への中断指示を否定した。
 ただ、首相は「再臨界という課題もあったし、議論の中でも出ていた」と述べ、注水に当たり、再臨界を含む危険性の検討を経済産業省原子力安全・保安院や原子力安全委員会などに指示していたことを明らかにした。
 また、同委員会の班目春樹委員長が海水を注入すれば「再臨界の危険性がある」と発言したと一時発表されたことに関し、班目氏は「多分、首相から『再臨界は気にしなくていいのか』という発言があったので、『再臨界の可能性はゼロではない』と申し上げた。これは確かだ」と説明した。いずれも自民党の谷垣禎一総裁への答弁。


で、さらに・・・

学者は「ゼロではない」よく使う…班目委員長

福島原発
 東京電力福島第一原子力発電所1号機で、東日本大震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断した問題で、内閣府原子力安全委員会の班目
まだらめ
春樹委員長(元東大教授)は25日、「再臨界の可能性はゼロではない」という自らの発言に関し、「学者は、可能性が全くない時以外は『ゼロではない』という表現はよく使う」と述べた。

 同日の委員会後の記者会見で答えた。一方、「ゼロではない」という発言を、その場で聞いた人たちが驚いたとされることについては、「周りが大変驚かれたという印象は全然もってない」と、再臨界を巡る解釈に温度差があったことを認めた。一連のやりとりを通じ、「コミュニケーションのまずさを自覚した」と反省した上で、「(もし驚いたのであれば)ぜひ私に質問してほしかった」と注文をつけた。

(2011年5月25日22時59分 読売新聞)


本当に、身の毛のよだつ話です。

日本の命運がかかっている危機的な状況で、指揮系統が全く機能していなかったのですから・・・・

菅総理が「「少なくとも私が止めたことは全くない。私や官房長官に報告が上がってなかった。やめろとか言うはずがない」と述べたのならば、全く状況が把握できていなかったということを自ら認めたことでしょう。

状況が把握できていなかったにもかかわらず、東電に乗り込んで、どなり散らして来たということですから・・・

リーダーの資質が無いと言われても仕方が無いでしょう。

で、専門家の方にしても、あまりにも不適格だったということでしょう。

学者ならば、確かに「ゼロではない」はよく使います。

それは、科学には、何処までも蓋然性が付きまとうからです。

絶対というよりも、可能性はゼロではないという方が、科学的には正しいです。

これについては、以前も取り上げました。

科学者としては、、「再臨界の可能性はゼロではない」という発言そのものは、全く以って妥当です。

しかし、原子力安全委員会の委員長としてはどうでしょう?

原発の事故が起り、その対応が緊急を要する事態は、当然ですが想定されていたのでしょうし、その時に、適切な対応をできる人材が委員長に足る資質と言えるでしょう。

緊急の事態の中では、迷っている時間は殆ど無い。

失敗する可能性はあるかもしれないが、それでも決断しなければならない・・・

つまり、白黒しかなく、灰色など選択できないのです。

その時に、可能性はゼロではない・・・こんな灰色の答えを進言することは、その資格が無いと言われても仕方が無いでしょう。

もしどうしても「再臨界の可能性はゼロではない」と答えたいのならば、その後にこう続けなければならないでしょう。

再臨界の可能性はゼロではない、しかし、注水を止めるべきではない。より深刻な事態を引き起こすと考えられる、と。

ど素人の政府首脳部に対して、専門家として進言するならば、迷いを断ち切り、決断を促す進言をしなければならない地位なのでしょう。

将棋に喩えてみましょう。

羽生名人は、最後の決断をする時の直感が大切と言います。

考慮時間も無く、指さなければ負けが決定してしまう状況下で、勝ち筋は見えていないけれども、自分の直感に従った手を打つ。

この直感は、経験と修練によって磨かれるものです。

経験と修練によって磨かれた直感が重要ということです。

菅総理は、自分のこれまでの政治経験に基づいて、専門家の進言や資質なども考慮して・・・これは、原発事故の問題だけでなく、過去に危急を要する場面に遭遇した時に受けて来た進言のパターンなどを考慮して、すなわち、その進言の真偽を見極めて、ということですが・・・自分の直感を信じて判断しなければならなかった。

それだけの能力が必要な地位でしょう、総理大臣というのは・・・・

進言する専門家の方は、白黒の最終決断する責任者が判断し易いように、灰色の選択肢を付け足さず、シンプルにすることが不可欠であった。

どっちもどっちということです。

・・・・・

で、どちらも自分には責任は無いと言い合っているのですからね。

本当に、身の毛がよだちます。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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梅雨が到来したのかな?

2011.05.25 01:17|農場日誌
九州南部が梅雨入りしたようですが、四国もそんな天気が続いています。

雨が多くなるこの時期は、仕事の段取りが難しくなります。

如何に効率的に野外作業をするか?

晴耕雨読と行きたい所ですが、雨の時は雨の時で、雨の中で出来る野外作業をしないといけないですしね。

しかし、チェーンソーワークをする時間を確保することが当面の課題で、これはさすがに雨の中ではやりません。

危険度が高いですからね。

草刈機は、結構やります。

毎年、草刈が大変になるこの時期ですが、今年は草の生え方が遅いようで、そんなに大変ではありません。

やはり、大変なのは、チェーンソーワークですね。

う~~ん、これは気が遠くなりそうだ。

枝落しだけでもどれぐらいかかるかな?

もっと大変なが皮むきですね。

これは、さらに気が遠くなりそうです。

まあ、やるしかないので、やりますが・・・・

アラフォー・・・頑張ります。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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原発の経済的トレードオフを考えると・・・その10

2011.05.24 01:23|社会情勢
これって、どうなのでしょう?

核のゴミ問題は解決できる

池田氏・・・・本気で書いているのかな?

どうなのだろう?

まあ、暴論であることは確かです。

単純に日本海溝の底1万mに投棄すればいいとは・・・

ちなみに、ドラム缶に詰めてとありますが、深海に届く前に、ドラム缶は水圧で潰れるでしょう。

深海探査船を作るのに、どれくらいの費用を要しているのか・・・・

というか、1万メートルの深海に行けていないでしょ、未だに・・・

無人深海探査機の「かいこう」の子機が1万1千メートルまで潜水したのがやっとです。

ドラム缶なんて、あっという間に潰れて、放射能汚染です。

超高圧な状況でも耐えられる特殊なドラム缶に入れて投棄すれば、いずれプレートの中に巻き込まれて、遥か地中の中に埋没される・・・

そんな訳あるのかな?

そもそもプレートが動くスピードなんて、毎年数センチ単位ですよね。

この数センチの移動で、どれくらいの時間が経てば、ドラム缶は巻き込まれるのでしょう?

数十年?

数百年?

これだけの期間、腐食しないドラム缶って、どれくらいの費用がかかるのかな?

というか、それだけの特殊金属を投棄するだけに使うのは、費用対効果としてどうなのかな?

素人が少し考えても、技術的にも難しいと思うのですがね。

モンゴルに投棄・・・・あまりにも無責任過ぎてね。

人が立ち入らなければ何をしても良いということでしょうか?

こういう考えに則って、山奥に不法投棄がされるのでしょう。

今、家電など、リサイクルが推進されています。

費用がかかるリサイクルなど止めて、有害な重金属を含んでいても、すべて山奥に捨ててしまえ。

法律で禁止されているけれど、そんなの無視して捨ててしまえ。

廃棄費用が掛からなければ、それだけ物を安く買うことができ、経済は活性化するからよいではないか。

考えの筋は同じです。

こうして、今は別の所に処理されたそうですが、豊島のゴミの山は生まれたのでしょう。

都会には人が多いから、人の少ない所に捨てればいい・・・この考えは、刹那的で、将来を無くします。

そして、使い捨てを推奨する・・・大量生産大量消費の現代社会らしい考えですが、この考えもまた、刹那的で、将来を無くします。

そうそう、このブログでも、中国内陸部の環境汚染の凄まじさについては取り上げてきました。

環境対策費用を惜しんで、汚染物質を垂れ流しにし、極めて深刻な環境汚染が進んでいます。

経済は発展していますね。

でも、この先に明るい未来があるのか・・・・

中国の内陸部では、極めて深刻な環境破壊が起り、その影響は、既に日本にもやって来ています。

黄砂やら、光化学スモッグ等々として・・・

当然ですが、中国内陸部の住人は、もっと過酷な汚染に曝されているわけです。

海外投棄は政治的問題・・・・・ではありません。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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事件は会議室で起きているのではない・・・

2011.05.22 13:54|社会情勢
ブログの記事に全く覇気を感じられない今日この頃です。

色々と考えることは多いのですがね。

福島第一原発の事故のインパクトが大き過ぎて、経済がなんちゃら・・・という感じにならないのもあります。

と思っていたら、また何とも釈然としない話が・・・

「班目氏が再臨界の恐れ」…本人「言ってない」

福島原発
 政府・東京電力統合対策室は21日の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の発生翌日に行われていた海水注入が中断していた経緯を説明した。

 この中で対策室は、内閣府原子力安全委員会の班目
まだらめ
春樹委員長が3月12日、菅首相に「海水を注入した場合、再臨界の危険性がある」と意見を述べ、それを基に、政府が再臨界の防止策の検討に入ったとしていた。しかし、班目氏は21日夜、読売新聞の取材に対し、「再臨界の恐れなど言うはずがない」と対策室の説明内容を真っ向から否定した。

 東電側は、官邸で再臨界の危険性の議論が続いていることを理由に海水注入を中断したとしており、班目氏の再臨界に関する指摘の有無は、対策室の説明の根幹部分といえる。対策室と班目氏の言い分の食い違いは、23日からの国会審議で大きな問題となりそうだ。
(2011年5月22日03時04分 読売新聞)


菅首相は、相当な暴走をしていたようですね。

以前、こんな記事を書きました。

宇宙船地球号だとすると・・・・

素人が主導権を握ろうとすると道を誤ります。

菅首相は、政治主導を勘違いしているのかもしれません。

こういう突発的で、一刻を争うような重大事故の場合は、ともかく現場に裁量権を渡すのが鉄則の筈です。

最高責任者として自分が一切の責任は私が取るから、現場に判断を一任する・・・

こうする以外に選択肢はないはずなのに・・・

「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任したとかしないとか・・・・菅首相の菅は、そのうち菅違いと言われそうです。

青島刑事の名台詞が浮かびますね。

事件は会議室で起きているのではない、現場で起きているんだ!!



・・・・・・・・今日の徒然でした。


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ひらがな学習・・・・

2011.05.21 12:43|子育て日記
ところで、最近になって、我が家の雑食系4歳児ユウクンが、字に興味を持ち始めました。

保育園の友達の名前を書いたり、動物や野菜の名前を書いたり・・・・色々と描いています。

これ、どうも小学一年生の姪っ子(ユウクンのいとこ)の影響らしいです。

姪っ子ちゃん、漢字とかもかなり書けて、色々と見せてくれました。

どうもその姿に対抗心が芽生えたらしい・・・・

ユウクンも書けるんで~~~と叫んでいます。

ユウクンは一人っ子なので、保育園の中では分かりませんが、今まで家の中ではこういうことはありませんでした。



・・・・・・・・今日の徒然でした。


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猿がね・・・・

2011.05.19 00:00|農場日誌
最近、我が家の経営計画をどうするか?・・・色々と悩んでおります。

まあ、経営目標なるものは変更することはないのですが、そこに至るまでの段取りは、臨機応変に変更して行かないといけません。

今のところ、殆ど養鶏専業に近い経営形態ですが、これではいずれ袋小路に入ってしまいます。

野菜、果樹などを取り入れるのが今の課題なのですが、これがなかなか先に進んでいるようで、先に進んでいない。

ともかく、鳥獣害・・・というか、猿害ですね。

今日の朝、改めて被害状況を確認してみたら、もう心が折れそうになりました。

事業は、物を作って、それを売ること・・・

物を安定的に生産できなければ、話になりません。

本当に猿に襲われることのない農地が欲しいです。

切なる願いになりつつあります。

猿の所為で、どれだけの資金と労力を浪費したことか・・・・

猿を防御する技術に長けても、それで生産性が上がる訳でも、商品価値が上がるわけでもありません。

猿が来ない農地で生産している農家さんと同じスタートラインに立てただけのことです。

このスタートラインにすら立てない状況ですからね。

悩みます。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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ブルーベリー栽培講座に参加しました。

2011.05.18 07:35|農場日誌
本日は、研修生君と一緒に、ブルーベリーの栽培について勉強してきました。

果樹栽培のど素人なので、とても勉強になります。

ブルーベリーの栽培・・・・面白そうです。

が、我が家の経営に組み込むには、課題がかなりありそうです。

栽培上の最大の課題は、やはり鳥獣害対策でしょうね。

サルがやはり食べるようなので、鳥対策だけでなく、サル対策をしないといけないのと、初期投資の部分がそれなりにあります。

また、販売上の課題も大きいような気がします。

ともかく、ブルーベリー栽培に取り組む人が増えていますので、今後は生産過剰で値崩れの心配が大きいです。

それ以外にも、色々と・・・

しかし、果樹栽培は難しいですね。

自分の経営にどう取り入れるのか?・・・未だに具体的なイメージが沸きません。

どうしようかな?

そうそう、サル対策と言えば、どうもブルーベリー講座を受講している間に、サルが畑に侵入したようです。

苦労して作った電気柵が突破されたので、かなりのショックです。

原因は、何だろう????

もう、頭が痛い。

本当に、一難去ってまた一難・・・という感じです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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光ネットが開通!!

2011.05.16 23:52|日常
本日、漸くですが光ネットになりました。

で、早速回線速度を計測してみたら・・

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver4.1001
測定日時: 2011/05/16 18:26:45
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 11.66Mbps (1.46MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 21.18Mbps (2.65MB/sec)
推定転送速度: 21.18Mbps (2.65MB/sec)

上り(アップロード)速度テスト結果
データ転送速度 16.66Mbps (2.08MB/sec)
アップロードデータ容量 1000kB
アップロードに要した時間 0.480秒
測定日時 2011年05月16日(月) 23時17分


下りが21Mで、上りが16Mぐらいですね。

まあ、今までは2Mぐらいだったので、10倍ぐらい速くなりました。

よかったです。

でも、光の道の可能性を広げるのならば、やはりメガバイト単位ではなく、ギガバイト単位にならないとね。

これぐらいでは、多少速くなったな・・・という感覚しかないような気がします。

それでも、電話回線にもノイズが入らなくなったし、よかったです。

・・・・・・話変

そう、そう、ここのところ、果樹栽培のことで頭を巡らせています。

果樹栽培をするようになるのは、まだまだ先の話だと思っていたのですが、思いもかけず近々開始することになりました。

我が家の場合、一種類の果樹ですべて埋めてしまうのではなく、少量多品種で色々な種類の果樹を栽培する方が都合がいいので、かなり悩みます。

う~~ん、何処に何をどれくらい植えようかな?

土質の問題もあるし・・・・

難しいな?

と思っていたら、いつもお世話になっているこちらで、「新規果樹栽培研究講座」があるので、とにもかくにも勉強して来ます。

果樹は、本当にど素人なので・・・・

何事も勉強、勉強です。

養鶏、野菜・・・そして、果樹と拡がりを見せている農場でした。

そう言えば、最近ですが、農場の一角を池にしようとしているのですが、どうも水が貯まらない。

もともと田んぼだった所なので、もう少し水位が上がってもいい筈なのですが、どうにも一定以上水位が上がりません。

何処か漏れているのだろうけれど、何処か分からず対処のしようがない感じです。

仕方ないかな?

今度、ドジョウとかを放したりして、ビオトープ化を計画中なのですが、さて、どうなることやら?

畑の整備はほぼ終えることができたので、果樹園の育成、さらに鶏小屋やら倉庫の建築・・・まだまだ続きます。

まあ、その前に、伐採してある杉の木たちを整理しないといけないけれど・・・

有難いことに、先日ですが、ある方からユンボとダンプを貸していただけるというご提案をいただいたので、何とかなりそうな気が・・・

まずは、出す前の整理ですね。

杉を玉切して、太い材はタイコ引きして・・・皮を剥いて・・・・それからでないと、ユンボも入れられないですからね。

あっ、NPO法人も立ち上げないと・・・・

まあ、突っ走ります。

厄年だけれどね(汗)。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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原発の経済的トレードオフを考えると・・・その9

2011.05.15 23:59|社会情勢
ちょっと土曜日に仕事を頑張り過ぎました。

朝の鶏の世話をした後、10時ぐらいから8時ぐらいまで、ほぼノンストップで、延々とコンクリ施工をしていました。

え~~、コンクリは、スコップで人力で練ります。

練っては塗り、練っては塗り、練っては塗り・・・・やり続けました。

8時以降も、鶏の世話の残りやら、卵整理やらをして・・・・

さすがに、腰に来ました。

う~~~つ、つらい。

研修生君がお休みだったので、思わずマイペースに突っ走ってしまいました。

まあ、それはともかく、原発のお話です。

今回の福島第一原発の事故によって、原発のリスクとして見過ごして来た点がありました。

それは、原発の場合、施設の更新が極めて困難だということです。

福島第一原発にしても、40年ぐらい前に建造された施設です。

で、中央制御室の映像などを見る限り、ちょっと古臭い感じがしました。

そう、まるで子供の頃に見ていたウルトラマンの中に出て来るウルトラ警備隊の基地みたいです。

40年間・・・細部の設備の更新はされて来たのでしょうが、根幹の施設は、40年前からずっと一緒ということです。

当然ですが、原子炉は同じです。

この日進月歩に技術が進んでいる世の中で、40年前の施設や機械がそのまま利用されているケース・・・どれくらいありますか?

コンピューターなんて、どんだけ進化したのでしょう?

原子力発電も技術的に進歩しています。

その進歩は、やはり日進月歩なのでしょう。

しかし、その恩恵を受けられるのは、これから建造する原発であって、既設の原発ではない。

それは、原子力発電所が、作るのは簡単で、廃棄するのは極めて難しい・・・というか、未だに最終処分の技術が確立さえされていないのからです。

ですので、老朽化しようと、使い続けるのが一番経済効率が良いということになってしまう。

廃棄しようとしても、使い続けても、同じようにポンプを回し続け、冷却をし続けなければならない。

ならば、電力を供給し続けてくれた方がよい・・・ということでしょう。

そう、原発の場合、作るのは簡単だけど、廃棄することが極めて難しい、というか、安全な処分などないということです。40年前に建造したものを使い続ける、これからも・・・・

私が40歳ですが、私が生まれた頃、どんな世の中だったか・・・・まだまだ真空管の時代ですよ。

その当時の技術が現役で、しかも老朽化しているのです。

40年間でどんなに技術が進んでいようと、そこから殆ど取り残されてしまっているのです。

パソコンならば、どんどん更新すればよいでしょう。

原発の最大のリスクは、この更新ができないことです。

技術的な時間が殆ど止まったまま、老朽化だけが進む・・・・

これが何を意味するのか?

科学的手法に則れば、むしろ原発は推進できない筈です。

なぜなら、安全な処分方法など、事実上実証できないからです。

あの本田宗一郎さんが『俺の考え』の中で、研究所のことを「研究所というところは99%失敗するところである」と言っていますが、実験とは失敗の積み重ねをして、その上で成功に至るかもしれない、そんなものです。

失敗が破綻に繋がるような実験は、たとえ万が一一発で成功するかもしれないとしても、リスクが高すぎます。

廃棄する技術が確立できる目処もないのに、とりあえず作ってしまえ・・・これは、驕りです。

作ってしまえば、後で何とかなるだろう・・・技術が進歩して、将来は安全に処分できるだろう・・・こういう目算は、驕りです。

技術というのは、廃棄の必要が出て初めて試行錯誤できます。

必要は発明の母ということです。

廃棄の必要が生じるのはこれからであり、その廃棄技術を確立するための実験と実証は殆ど出来ないのです。

このリスクを負ってでも、それでも原発には作り続ける価値があるということなのか?

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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福島第1原子力発電所1号機でメルトダウン・・・

2011.05.13 15:03|社会情勢
福島第一原発の第一号炉がメルトダウンをしていたようですね。

1号機、燃料棒すべて落下の可能性と発表


10日午前、1号機の原子炉建屋内で、水位計の点検をする作業員=東京電力提供
 東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器の水位が、当初の想定より大幅に低く、完全露出した核燃料が、容器底部に落下しているとみられると発表した。

 原子炉を冷やすため水で満たす冠水(水棺)作業が進む格納容器内の水位もはっきりせず、水は漏れだした可能性が高い。東電は「圧力容器の温度は100~120度と安定しているが、冠水作戦は再検討が必要」と説明し、毎時約8トンの注水量を増加させる検討を始めた。

 東電によると、圧力容器の水位は、10日から原子炉建屋内に入った作業員が水位計を調整して判明。これまで水位は、燃料頂部から約1・6メートル低い位置で事故直後からほとんど変化しなかった。そのため、水位計を調整したところ、燃料頂部から5メートル以上低いことが明らかになった。燃料は長さが約4メートルであることから、完全に冷却水から露出した状態。東電は、既に燃料の大半は溶けたり、崩れたりして、底部に落下したとみている。経済産業省原子力安全・保安院は、圧力容器の温度も低いことから、「燃料は容器底部にたまった水によって冷やされている」と指摘した。
(2011年5月12日13時54分 読売新聞)


原子炉圧力容器に穴が開いているということですから、封じ込めが極めて困難ということで、放射能汚染された水がどんどん流出しているということでしょう。

核燃料が流出していないようなので、まだ綱渡り状態が続いてるような感じなのでしょうが、安定状態にあるとはとても言えないでしょう。

この放射能に汚染された物質は、どう処理されるのでしょう。

これから、先の見えない長い長い処理が続くのでしょう。

本当に先が見えない・・・

これだけが分かっています。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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厄年なのだけれど・・・・

2011.05.12 14:44|日常
ただいま、厄年の真っ只中にいます。

厄年の時は、新しいことはしない方がよいらしい・・・

そんな厄年ですが、もう半分が過ぎ去りました。

う~~ん、色々なことがありましたし、これからもありそうです。

しかし、停滞していることもあります。

早く決着が着いてくれればいいのですが、彼是8ヶ月以上も宙ぶらりん状態のことがあります。

農業を衰退させているの・・・・農業者自身なのかもしれません。

そんな風に思う今日この頃です。

そうそう、最近ですが、畑が賑わって来ました。

でも、まだ葉物が少し取れるだけですがね。

あ~~~ナスやニンジンやキュウリやら・・・ここら辺が採れるようになると、大分実感が沸くと思うのですが、あと少しですね。

今のところ、猿が電気柵を突破して荒した形跡はありません。

電気柵で防除できているのか?

それとも、ただ単にまだ畑に入ろうとしていないだけなのか?

どちらなのか分からないのが辛いところです。

無事に収穫できるといいのですが・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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東電のリストラは危険のような・・・

2011.05.10 13:07|社会情勢
浜岡原発の一時停止が決定しましたね。

賛否両論が入り乱れているようですが、政治判断としては、よかったと思われます。

もともと、原発は、絶対に安全であるという前提の下で建設運転されていたのですから、その前提が崩れた以上、停止するのは筋が通っています。

安全に不安があるのならば、停止する・・・・至極当然のことと思いますが?

もっと身近な問題に置き換えてみると、分かり易いと思います。

自分の家の近くにごみ処理場が建設され、その時の前提として健康被害はありませんと謳われていたとします。

原因は特定されていないけれど、施設稼動と同時に健康被害が続発したら、どうしますか?

その施設が原因ではないと証明されるまでは停止する・・・こう考えると思います。

想定以上の地震災害が起る可能性があるのですから、直ちに停止するのは、国民の安全を考えた判断として妥当だと思われます。

想定以上の地震は起こり、絶対起らないとしていた事故が起きたのです。

今のところ、最悪のメルトダウンまでは行っていないかもしれませんが、これは運が良かっただけかもしれない。

最悪の事態を想定して計画を立てる・・・これが必要な事案なのですから、やはり間違ってはいないと思われます。

ドイツは、福島第一原発の事故の直後から、国内で不安と思われる老朽化した原発7機を一時停止しましたね。

自分の国の原発は大丈夫と過信するよりも、英知な判断と思われます。

経済活動、経済活動と言いますが、命あっての、健康あっての、経済活動です。

ところで、福島第一原発の事故が一進一退のようですが、賠償問題などが本格的に議論されるようになり、真っ先に東電の徹底的なリストラが求められているようです。

心情的には分かりますが、これには疑問符がつきます。

なぜなら、リストラと安全・・・これは、かなりの確立で反比例するからです。

電力の安定供給は、国の経済の根幹をなすことが今回の震災で痛いほど分かりました。

リストラをすれば、モチベーションの低下は避けられず、それがリスクを増大させます。

事故の大半は、人的ミスであり、これを減らすには、その責任に見合った報酬と人員が必要だからです。

余裕を持った人員の配置とチェック体制・・・これは、不可欠です。

無理な労働を化したら、車で言う居眠り運転のようなことが起りかねない。

もちろん、重大なミスを犯しても何も責任が問われないとなれば、これは無責任となります。

責任は取らないといけないですが、これは、既存の組織のリストラでは、さらに危険が増します。

やはり一度組織解体した上で、新たに再構築する・・・これぐらいしないといけないような気がします。

小手先の減俸や人員整理だけで、組織はそのままでは・・・・かえって危険を増すだけです。

ここら辺も政治判断でやるしかないことですが、さて・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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原油相場が不可解な動きを・・・

2011.05.08 01:13|社会情勢
ところで、商品先物相場が怪しい動きをしていますね。

原油価格を筆頭に、一気に落ちました。

その一方で、円高で一時期1ドル70円台に再突入したりしました。

また、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者が殺害されました。

しかも、状況や時期が怪しい。

ビンラディン殺害のなぞ

この記事のよると、大豪邸に5年間も家族と住んでいたようです。

米国が血眼になって探している筈の人物が・・・・です。

極めて作為的な意図を感じざるを得ません。

・・・・・

やはり原油・・・ですかね。

まあ、素人考えの推測なので、荒唐無稽かもしれませんが、こんなことが思い浮かびました。

日本の東日本大震災によって福島第一原発が深刻な事故を起こし、世界中で原発建設に待ったがかかる状況です。

これは、石油の対抗馬としての原子力カードがその効力をかなり毀損したということで、中東情勢の不安定化が進んだこともあり、一気に原油価格が上昇しました。

原油価格の上昇、というよりも、ともかく世界経済の主導権が米国から離れてしまいます。

で、原油価格を抑えなければならない。

当然ですが、それには投機マネーを誘導しないといけない。

オサマ・ビンラディンは、その口実に使われたような気がしてならない。

そう、実質的な力があったわけではないでしょうから、あくまでも口実です。

実際は、ファンドとの裏取引があったような気がしないでもないですが・・・分かりません。

で、原油相場から離れたマネーは、円に向かったのかな?

日本経済は、震災で大打撃を受けているにもかかわらず、円高ですからね。

円高となれば、日本は円安誘導へ動かざるを得ず、これは、米国債の購入へと繋がります。

東日本大震災の影響で、日本が海外資産を売って国内に資金を戻すだろうという予想が起きましたが、実際はそうなっていない。

これは、やはりそうさせない動きがあったのかな?

原油という視点から世界の動向を見ると、見えて来るものがありますね、きっと。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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チェーンソーワークに入ります。

2011.05.06 01:12|農場日誌
ようやく畑の整備に目処がついてきたので、今度は、作業倉庫と鶏小屋の建設に取りかかります。

とりあえず、延べ30坪ぐらいを建てます。

まずは基礎作りからなのですが、これはコンクリの施工をすればすぐに終るので、問題は、木材加工です。

角材を使うのならば、鼻歌交じりにできるのですが、何せ丸太材を一から加工しないといけないのでね。

これは大変です。

2月末に切ったので、もう2ヶ月経ってしまいました。

葉枯らしするにしても、これ以上はまずいですね、多分。

虫が入ると材が駄目になるので、急がないと・・・

梅雨に入る前に、何とか皮むきと養生をしたいものです。

・・・・・
・・・
・・


無理ですね。

どう考えても、無理ですね。

本当は、4月に入ったらやりたかったのですが、予定が一カ月遅れになってしまいました。

いつものこととは言え・・・・

しかも、今回は、研修生君に教えながらの作業になるので、どうなることやら・・・・

鶏の世話やコンクリ施工は、殆ど危険度はありませんが、チェーンソーワークは、そうは行かないのでね。

最終的には、さらに30坪ぐらい建てる予定なので、先は長いです。

これが今年中に建てられたら・・・・いいな。

来年は、休憩小屋をストローベイルハウスで作りたいです。

まあ、これはあまり経営にプラスになることではないので、あまり焦ってはいませんがね。

とりあえず、畑一反が使えるようになったので、一歩は進みました。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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潮干狩りに行く・・・

2011.05.05 01:34|日常
ゴールデン・ウィークですね。

我が家の1日

朝起きて仕事をしていると、ズドン、ズドン!!という音が・・・

ニワトリさんが少し驚いておりました。

どうも猟師さんが鹿を撃ったようです。

で、猟師さんが「鶏を驚かしてごめんね」と立ち寄ってくれました。

まあ、これくらいでは影響ないので、鹿さん仕留めました?と聞いたら・・・ご覧の通り、と。

写真撮っていいですか?と聞いたら、いいよということだったので、パチリ。

まあ、グロテスクなので、掲載は止めておきます。

じゃ、なんで撮ったのかというと、なんでだろう?

まあ、条件反射ですね。

そんなことがあった朝ですが、いつも通りの鶏の世話をして、やっぱり農場整備の為、コンクリを作って、水路などを補強しました。

今日は祭日だったので、保育園がお休みで、ユウクンを連れて奥さんが畑仕事にやってきました。

最近、農場は柵だらけなので、子供にはまるで迷路のようになっています。

ユウクン

電気柵の電気は切ってあるので大丈夫ですが、右往左往しておりました。

そう、ようやく畑がすべて使用可能になって来たので、いよいよ本格的に野菜作りです。

まあ、野菜を作るのは奥さんに任せて、私は、倉庫と鶏小屋を作らないといけないのですが・・・

まだまだ先が長いです。

そんなこんなで、お昼の時間になったのですが、コンクリ施工が終らず、お昼を食べられたのは2時ぐらいでした。

ごめんよ、研修生君!!

コンクリの場合、一度練ったら、それを使い切らないと終われませんので・・・・

で、遅いお昼を食べて、休憩していると、奥さんの携帯にメールが・・・

奥さんのお友達からで、これから潮干狩りをするということでした。

これを見た奥さんが、あ~~~潮干狩りしたい!!と言って、私たちも行こうかな?と・・・

それを聞いて、まあ、ゴールデンウィークだし、一緒に行くか!!と提案し、結局、夫婦とユウクンと研修生君の4人で潮干狩りに行きました。

う~~ん、車で30分圏内で潮干狩りスポットがあるなんて、すばらしい。

早速合流して、潮干狩りスタート!!

潮干狩り

ガリ、ガリ・・・砂を掻き分けます。

う~~ん、なかなか見つからない。

というか、実を言うと、私は、行く前から、あまりやる気がありませんでした。

こういう根気仕事・・・遊びでやりたいと思わない性質でして・・・

じゃ、何で来たのかと言うと、ユウクンの相手でもしてあげようと思いましてね。

海辺なので、目の届く範囲で遊ばせておかないと、さすがに危ないですし、保育園がお休みの時は、一日中相手をすることになるので、それなりに分担しないとね。

特に、ゴールデンウィークは長丁場なので・・・

ということで、奥さんのお友達のお子さんも加わって、一緒に海辺で遊んでいました。

潮干狩り

ちなみに、最近は、このパターンが多いような・・・

東京に行った時も、姪っ子と甥っ子とユウクンと遊んでいたな。

何故か子供(小学生前限定)には好かれるようで、いつの間にやら、だいたいこうなります。

ちなみに、お母様方は・・・・潮干狩りに熱中しておりました。

潮干狩り

う~~ん、潮干狩り、楽しいのかな?

まあ、子供の守りが居てくれて助かった、と珍しく奥さんから感謝の意(?)を示されたので、きっと楽しかったのでしょう。

帰りは、ファミレスによって、晩御飯を食べました。

ユウクンは、潮干狩りよりも、ファミレスが楽しみだったようです。

レス・・・まで聞いただけで、飛び跳ねて、グルグルと回りながら喜んでいました。

う~~ん、子供っていいな、素直に喜べて。

家についてからは、ダンボール工作をやらされ・・・・あ~~~漸く寝てくれました。

さあ、明日も仕事です。

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続・自然エネルギーの利益率は?

2011.05.03 02:00|社会情勢
前回の続きです。

どんなエネルギーシステムでも、100%のエネルギーを利用できる訳ではありません。

必ず変換コストとロスが生じます。

前回と同様に、経営に置き換えてみると、売上げがそのエネルギー源が発生させることができるエネルギー量の全体、これらのエネルギーの中で実際に利用できる量を純利益、それまでにかかるコストを経費とします。

付け加えれば、変換ロスが損失でしょうか?

エネルギー効率を考える時、この純利益の部分がどれくらい見込めるのか?・・・これが最も重要ということでしょう。

太陽光発電は、そもそもの売上げが極めて小さい上、経費が非常にかかる。

つまり、利益が出ていない。

出ていないから、赤字を補填しなければならない。

そう、補助金ビジネスと言われる所以です。

以前にも書きましたが、「再生可能エネルギーの大風呂敷を真に受けるな」ということです。

脱・石油依存ではなく、隠・石油依存・・・

環境エネルギーの不都合な真実・・・

原子力発電は、極めて大きな売上げ(熱量)を見込めます。

しかし、その代わりに、極めて大きな経費もかかります。

この経費がどれだけ膨大なものになるのか?

これが分からないのです。

分かるのかな・・・

原発の安全性と経済性についての数字

この試算で原子量発電に投資に踏み切ろうと言うのならば、よほどの冒険家でしょう。

無謀と言ってもいいかもしれない。

まあ、時代を切り開いて来た人は、この無謀さ(というか、大胆さ)を持っているものなので、生死のリスクを採るのものも一つの選択なのかもしれません。

しかし、何ともリスクの高い選択ですが・・・・

一つの成功の裏には数多くの失敗があるのが常です。

原子力発電は、失敗=死に至る病と言えるでしょう。

それだけのリスクを冒すだけの意味はあるのか?

ともかく、発電中のコストも怪しいですが、発電後の廃棄コストが全然分かっていないのです。

技術的な確立が全くされておらず、やってしまえば後は何とかなるだろう・・・なのです。

福島第一原発が突きつける現実は、この廃棄コストです。

放射能に汚染され人が近づくことさえできない状態で、それを制御下に置き続けならければならない・・・・

この膨大なコストが計算できると言える人は・・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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自然エネルギーの利益率は?

2011.05.02 01:00|社会情勢
世の中は、ゴールデンウィークなるものに突入したようです。

1年365日休みの無い鶏飼いには、あまり関係ないと言えば関係ないような気がします。

寧ろ、子供の保育園が休みなので、子供が一日中家に居るので、仕事がはかどらない・・・

保育園の有難さが再認識されます。

今年のGWは、出足はどんな感じなのでしょう?

やはり自粛ムードもあり、観光関係者には厳しいものとなっているのでしょうか?

まあ、それはともかく、原発問題から、太陽光や風力が話題に取り上げられることが多くなりました。

これらの自然エネルギーなるものに原発の役割を担わせようとすることが不可能であることについて、ちょっと視点を変えて捉えてみたいと思います。

「自然エネルギー」の幻想

池田氏が言うように、「「自然エネルギー」という言葉を使うのは、エネルギー問題を理解していない人の特徴である。化石燃料はもちろん原子力も、太陽を見ればわかるように自然のエネルギーである。人工のエネルギーなんかありえないのだから、自然か反自然かということは意味をもたない。」ということです。

あるのは、これだけです。

再生可能エネルギーが化石燃料と違うのは、資源が枯渇する心配がないことと環境汚染が少ないことだ。

再生可能という意味では、もともと日本の風土性を活かした発電があります。

すなわち、水力発電ですね。

水力発電は、もし既存のエネルギーではなければ、二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーとして脚光を浴びていたことでしょう。

今は、成熟した技術ですので、正の面も負の面も分かって来たということしょうか。

さて、私は別に科学者ではありませんので、一つこういう考え方もできるのではないか、と書いています。

太陽光、風力、水力、潮力、バイオマス、地熱、火力、原子力・・・・これらは、実を言うと、すべて太陽の運動に還元できるのではないか、ということです。

太陽光は、そのままですね。

風力は、太陽の熱で対流が起ることに拠る部分が大きいので、やはり太陽熱に還元できます。

水力は、やはり太陽熱で暖められた水蒸気が雨となって高い場所に降り注ぐことで派生するのですから太陽熱に還元できます。

潮力は、月の引力に起因しますが、これまた太陽の運動で作用しています。

バイオマスは、光合成に還元できますね。

地熱は、惑星誕生まで遡りますが、やはり太陽の運動に起因します。

火力は、どうでしょう。

石炭、石油などは、植物や動物などの有機物が堆積してできたものですが、これ、光合成の賜物ですね。

では、原子力は・・・

ウラン鉱石の起因は、やはり惑星誕生まで遡りますが、恐らくそうではないか、と・・

で、何が言いたいのかというと、殆どの場合、太陽の運動に起因しており、それぞれのエネルギーの違いは、その運動の蓄積の仕方が異なるに過ぎないということです。

そして、エネルギー量は、そこに内積された太陽エネルギーの比例するということでしょうか。

石炭より石油のエネルギー量が多いのは、植物よりも、植物を食してエネルギーを蓄積する動物の方がエネルギーを蓄積しているから・・・

石油のエネルギーが大きいのは、数億年?・・・ともかく、膨大な年月の動物のエネルギーが体積しているから・・・

水力は、広大な面積の海に注がれた太陽熱が蓄積されたから・・・でも、時間軸では石油に及びもつかない。

風力も水力に似ていますが、水と空気の質量の違いがエネルギー効率の違いとなっている・・・

太陽光パネルは、時間軸も面積も極めて小さいので、そのエネルギー量もまた小さい・・・

原子力のウラン鉱石は、どうでしょう?

宇宙は、放射線だらけです。

ウラン鉱石には、惑星誕生期の宇宙の運動エネルギーが凝縮されているのかもしれません。

だから、そのエネルギー量は極めて大きい?

と、まあ、並べてみましたが、もともとのエネルギー量が少ないのですから、太陽光パネルによる発電に期待するのは、無理難題というものです。

経営で喩えると、売り上げが1万円しかないのに、1億円の利益は出ないみたいなことです。

1億円の利益を出そうとすれば、1億円以上の売り上げが無ければならない。

売り上げをエネルギー内積量とすると、実際にエネルギーとして使用できる部分が純利益とします。

純利益を出すには経費がかかり、それが石油であれば、発掘コストであり、精製コストであり・・・となるのですが、純利益部分をどう作り出すか、これが重要なのです。

太陽光パネルは、売り上げは小さく、経費は高く・・・・純利益は殆ど望めない。

石油が革新的だったのは、売上げは大きく、経費は小さく・・・・純利益が沢山出たのです。

他のエネルギーに比して・・・

長い、一旦きります。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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