原発は、本当に必要なのか?

2011.03.17 01:24|社会情勢
福島第一原発がどうなっているのやら・・・・

最悪の事態にならなければよいのですが、情報が錯綜していて、分かりません。

ただ、どういう事態に至るにせよ、原発の存在に対して、再考されることは間違いないでしょう。

以前、こんな記事を書きました。

「原発解体 世界の現場は警告する」を見て・・・

原発は、本当に安全なのか?・・ではなく、本当に必要なのか?

根本が問われなければならいと思います。

ちなみに、こんなサイトがあります。

原発がどんなものか知ってほしい(全)

現場で作業していた人の警告ですが、真実だとすると恐ろしい。

でも、とてもありがちな話です。

例えば、これ・・

「 日本の原発の設計も優秀で、二重、三重に多重防護されていて、どこかで故障が起きるとちゃんと止まるようになっています。しかし、これは設計の段階までです。施工、造る段階でおかしくなってしまっているのです。

 仮に、自分の家を建てる時に、立派な一級建築士に設計をしてもらっても、大工や左官屋の腕が悪かったら、雨漏りはする、建具は合わなくなったりしますが、残念ながら、これが日本の原発なのです。


これは、本当にその通りで、机上で作られた設計が、そのまま施行することは難しい、というか、殆ど無理です。

複雑になればなるほど、無理です。

どんなに優秀なサッカー監督でも、その理想とする戦術を実践させることは、すごい難しいですよね。

戦略、戦術は、それを実現できるシステムがあって初めて機能するのです。

土建屋さんの知り合いが、以前こんな話をしていました。

行政から発注を受けて、その通りにやってくれと渡された図面通りにやると、どうしても合わない。

で、これを調整して施工すると、怒られる・・

困った、困った、と。

さらに、これ・・・

東京電力の福島原発で、緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動した大事故が起きたとき、読売新聞が「現地専門官カヤの外」と報道していましたが、その人は、自分の担当している原発で大事故が起きたことを、次の日の新聞で知ったのです。なぜ、専門官が何も知らなかったのか。それは、電力会社の人は専門官がまったくの素人であることを知っていますから、火事場のような騒ぎの中で、子どもに教えるように、いちいち説明する時間がなかったので、その人を現場にも入れないで放って置いたのです。だから何も知らなかったのです。

そう、検査というのは、それを作れるぐらいの知識と技量を有する人がしなければ、全く意味がないのです。

原子力発電所を一人で作れるぐらいの知識を有する人・・・そんな人はいるのでしょうか?

現場が大変になればなるほど、説明など後回しにならざるを得ない。

現場の人が話すわけでなく、こういう素人が報道に答えるのですから、隠蔽というよりも、そもそも分からないのでしょう。

伝言ゲームみたいになってしまうので、確認を期していれば、当然ですが、報道発表を迅速というわけにはいかなくなります。

説明しろ!!と現場の人の時間を割かせるよりも、もう現場の人たちを信じるしかありません。

もちろん、現場の人たちが一番危険なのですから、全力で作業していることは推測できますので、見守る以外ないと思います。

そして、これ・・・

「 放射能まみれになってしまった原発は、発電している時と同じように、水を入れて動かし続けなければなりません。水の圧力で配管が薄くなったり、部品の具合が悪くなったりしますから、定検もしてそういう所の補修をし、放射能が外に漏れださないようにしなければなりません。放射能が無くなるまで、発電しているときと同じように監視し、管理をし続けなければならないのです。

チェルノブイリは、コンクリートで固めていますが、もし事故が何とか収束したとしても、その後に、膨大なコストが圧し掛かってくるのです。

水を入れ続けなければならない・・・

日本は、原子力発電所の本当のコストに直面する最初の国になるのでしょう。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



ブログランキングに参加しています。

気に入っていただけましたら、1日1回でいいので、ポチッとクリックお願いします。 

人気ブログランキングへ ← ここをクリックすると、10ポイントが加算され、このブログの人気ランキングがあがります。
   8位くらいに・・・応援よろしくお願いします。
リキとコテツ
 もしよろしけば、こちらも是非よろしくお願いします。

  FC2ブログランキング 
  ↑ も、50位くらいです。 応援よろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト



| 2011.03 |
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
お 仕 事

最 近 の 徒 然

ブログ内検索

カ テ ゴ リ ー

カ レ ン ダ ー

プルダウン 降順 昇順 年別

02月 | 2011年03月 | 04月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


リンク集

奥の家の絵日記
リンクフリーです。

石ころアートミュージアム

ツイッター

okunoyaをフォローしましょう


リンク

家 主 像

奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

ランキング参加中!!

応援のお願いします!
人気ブログランキングへ 
こちらも是非、ポチッと!


もう一つおまけに!!

FC2ブログランキング


blogram投票ボタン


 


アクセスカウンター

滞在中:

R S S

RSS新着情報


Subscribe with livedoor Reader

時 計

QRコード

QR

最新の画像


P-Clip β版

タグクラウド

ページトップへ