農地の購入って、本当に大変です。

今日は、久々に役場に長居をしたので、疲れました・・・

1時間もあれば終わるでしょう・・という予定が、気づけば4時間弱の長丁場!!

ちなみに、用件というのは、農場の登記について・・・

もう10年前に事実上の購入をしていたのですが、こういう制度を利用していまして、土地代金の支払いとか登記などは、まだ済んでいなかったのです。

で、今回いよいよすべての処理をすることになったのですが・・・・

なんか、10年が経過して、まあ、複雑で複雑で、頭が痛くなりそうでした。

どうも、ここ最近ですが、国土調査がされていて、土地の面積、現況などが調べられ、10年前とはかなり違っているようなのです。

ちなみに、購入面積ですが、1.5倍ぐらい増えていました!!

そう、えらい違いですね。

5割り増しですよ!!

土地の面積が(笑)

まあ、増えたから嬉しいということではなく、固定資産税的には金額が増えるので、寧ろ悲しい。

どうも、税金対策上、面積を過少申告していたらしい・・・のかな?・・・よく分かりませんが、よくあることのようです。

と言っても、今の状況では、多分固定資産税が殆どかからないぐらいの価値しかないと思うので、気にすることはないと思うのですが・・・

で、面倒なのが、地目がかなり変更されていたということです。

田んぼという地目のところが、山林になっていたり、雑種地になっていたり、農道になっていたり・・・一番びっくりしたのが宅地になっているところすらあったのです。

そう、農地の扱いとなる田と畑が異様に少なくなっていたのです。

これは、かなりややっこしいことになる。

来月には、農業委員会で審議してもらって、売買を認めてもらわないといけないのですが、“農業”委員会というぐらいですから、対象となるのは、農地だけです。

山林や雑種地や宅地は、対象外・・・

でも、10年前は、田畑ということで売買を認めてもらっているので、元々は田畑なのです。

ちなみに、鶏小屋が建っていると・・・宅地になるらしい。

人が住む住宅の土地の地目は宅地ですが、宅地は宅地でも、どうもこれとは違うらしいのですが、地目が宅地となっているのは・・・変ですよね。

私が10年前に今の農地を購入する話をしている時は、田畑の地目を宅地に変更するのは殆ど無理なので、宅地は貴重だよという話をされたのですが、鶏小屋を建てたら・・宅地ですか?

よく分からない。

10年が経過して、農地だったものが農地ではなくなって、複雑になってしまったのです。

さらに、農地というのは、原則農業者にしか売れないのですが、この農業者の基準として、県によって違いますが、高知県では3反以上の農地を保有することが条件の一つなのです。

そう、農地としての面積が減って、この3反に満たくなっていたのです。

事実上、養鶏で生計を立てているのですが、3反以上の農地を持つことにならなければ、農地の売買そのものが認められない・・・さあ、困ったということです。

土地の面積は5割り増しになったけど、農地が足りないわけです。

で、国土調査で地目を変更されてしまったものについて、これは違う、あれは違う・・・とスッタモンダして、でも、農業委員会に掛けてみないと分からない状態で、書類を作成。

農業委員会は、来月下旬の予定らしいので、登記が変更できるのは、順調に行っても、年内か年明けか・・ということらしいです。

・・・・

農地って、すごい複雑でしょ!!

新規就農者が農地を購入して移住することはかなり大変なんです。

ちなみに、合併する前の旧村単位では、こういう土地取引の前例は恐らく無いということらしいです。

10年前に聞いた時にそう言っていたので、この10年で別の案件がありましたか?と聞いたら、やっぱり無いと言っていました。

地元の人同士の土地取引はあっても、他所から来た者が購入するというのは、本当に無いようです。

まあ、場所にもよるのでしょうが・・・

・・・・

で、折角なので、小沢一郎さんの強制起訴の件等も触れておきます。

小沢一郎・・・強制起訴ですね。

この記事でも書きましたが、小沢一郎さんが購入した土地は、地目が畑だったようです。

農地なのです。

これの売買がちょっと分かりづらくなるのは、変ではないのです。

私の場合、公的機関に仲立ちをしてもらっているので、農業委員会で承認を受けてから代金の支払いとなりますが、民間の業者からの買い上げでしたら、代金を先に支払い売買契約を当事者同士で成立させ、それから農業委員会に申請して・・・承認されて本登記ということは、変ではありません。

農地と言っても、市街化調整区域内か外かで違いますが、農地というのは、農地法の絡みがあるので、通常の土地取引とは異なるのです。

今回、私の場合でも、役場の方が急いでくれているので年内に済みそうですが、ちょっとずれ込めば年明けになるでしょう。

・・・

で、農地の購入についてですが、もしこういう経験を全くしたことが無い人が、普通の住宅の購入と同じようなモノサシで善悪を判断したとして・・・これが公正でしょうか?

売り手と買い手の間で売買契約が成立した時点で、公的に認められるのが当たり前という先入観で判断されたらどうでしょう?

ちなみに、今回の私の農地の購入ですが、私の場合、公的機関の担当者の方の説明を聞いて、ふ~~ん、そういうものなんだ、としか判断できませんした。

例えば、地目なんか・・・解釈が分かれたわけです。

田畑?山林?雑種地?宅地?・・・立場によって見解が異なるのです。

地目が変われば税金も変わるし、場所によっては土地の値段も変わります。

虚偽記載となりかねませんが、こんなもの、素人には分かりません。

専門家ですから見解が分かれるのですから・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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