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韓国土地住宅公社の負債が膨張中・・・

2010.09.30 09:25|アジア経済(韓国、中国)
ところで、これまでも中韓の不動産バブルについて何度も取り上げてきました。

実際に、現地を見れないのが残念で仕方が無いのですが、臨界点が近づいているような気がして来ています。

土地住宅公社、全国各地で土地補償金未払い


 118兆ウォン(約8兆6000億円)に達する負債に苦しむ韓国土地住宅公社(LH)が宅地、ニュータウンなどの土地補償金を支払えずにいる用地の面積が、195.6平方キロに達することが28日までに分かった。これらの用地は全国に138カ所あり、総事業費は142兆6886億ウォン(約10兆4400億円)に達する。

 土地住宅公社から開発事業地区に指定されると、住民は財産権の行使が制約される。建設産業戦略研究所のキム・ソンドク所長は、「開発事業地区への指定後、長期間補償を行わなければ、政府系企業が住民の財産権を明らかに侵害しているケースと見なされる」と指摘した。

 権善宅(クォン・ソンテク)国会議員(自由先進党)が、同公社から提出を受けた資料によると、未補償地域は京畿道が41カ所で最も多い。不動産景気が好調だった当時、政府がソウルの住宅難を解消する目的で、京畿道各地を宅地、住居用地、ニュータウン地区などに指定し、無秩序に不動産開発事業を進めたことが背景にある。


日本で言う所の嘗ての住専にあたる会社でしょうが、負債の額が半端ではないようです。

しかも、こちらの記事を読むと、どんどん雪達磨式に増えているようです。

LH 負債の山、政界の‘開発圧力’も一役

金利負担だけでどんどん水脹れしていきますからね。

これで資産となる不動産価格が暴落したら・・・間違いなく破産するでしょう。

ともかく、韓国には、チョンセという気でも狂ったのかという制度が存在していて、運用益を出し続け、不動産価格が上場し続けないと大変なことになるわけです。

で、そのチョンセの動向がかなり怪しくなっているようです。

ソウルの不動産バブル 崩壊の前奏曲?

こちら、ソウル市内在住の方のようですが、チョンセ価格の動向に不穏なものを感じているそうです。

この記事を読む限り、やはり臨界点は近いようです。

記事の中で、「ソウルには2種類の人が住んでいる。不動産を持っている人と持っていない人だ。持っていない人はどんどん貧困化してゆき、持っている人は財産が増える一方だ。」とありますが、もし不動産バブルが崩壊すれば、不動産を持っていない人はやっぱりますます貧困化し、さらに、持っている人は、奈落の底に落ちます。

負債が無ければ、資産が消えるだけですが、リバレッジをかけて不動産投資をしている以上、マイナスに転じた時には、莫大な負債が残ることになります。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国の大気汚染の深刻さが分かります。

2010.09.29 09:37|アジア経済(韓国、中国)
ただいま、尖閣諸島漁船衝突事件で、ますます話題沸騰中の中国ですが、もっと気になるのがこちらの記事です。

eggy 曰く、 Environmental Health Perspectiveジャーナルに掲載された、カナダ人科学者による「世界規模の大気汚染報告」では、中国の急速な工業化は環境問題で大きな代償を払うことになる、と述べているとのこと(本家/.の記事)。 同レポートに掲載されている、NASAの衛星データをもとに作成された地図(世界地図を大気中の汚染物質の濃度によって色分けし、一目で地域ごとの汚染状況分かるもの)を見ると、中国の北東部、長江デルタ周辺地域は真っ赤であり、汚染物質が最も高濃度であることが分かるそうだ。また、この地図のもととなっているデータは2001年から2006年にかけてのものであり、現状況がより悪化していることを考慮すると、問題はいっそう深刻である。 また極めて残念なことに、大気中の物質が直径2.5マイクロメーター以下の場合は汚染物質とみなされない、というのが中国政府の見解であり、大気汚染の問題解決に中国政府の腰はかなり重い。



上海から北京にかけて、猛烈な赤になっているのが分かります。

世界でもこんな地域は、他にありません。

NASAの衛星データを基にしてカナダ人科学者が分析しているというので、中国政府の操作も無いでしょうから、かなり信憑性が高いと思うのですが、改めて見ても、すごいですね。

内陸でも、四川省が激しく、また、新疆ウイグル自治区も、かなりの濃度となっています。

恐らく、エネルギー源を石炭に頼っているからでしょう。

これ、あくまでも大気汚染だけの分析ですが、これに水質汚染の分析も加わったら・・・・想像したくもありません。

この大気汚染物質は、風に乗って日本にも流れて来るので、対岸の火事では全くありません。

それだけではありません。

尖閣諸島漁船衝突事件でも見られるように、これも自分たちには責任が無い、というか、責任を取れ!!
と言ってきそうですね。

外資系の企業の所為で、自分たちの生活環境が損なわれたのだ、その謝罪と賠償を求める・・・みたいな感じで。

・・・・・

・・・・

・・・

・・



いや~~、近い将来、本気でこんなことを言ってきそうで・・・怖い。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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やる意味が理解できないことは無理にやらせない!!

2010.09.28 00:52|子育て日記
我が家の雑食系3歳児ユウクンも、もうすぐ4歳の誕生日を迎えます。

で、何か誕生日プレゼントを・・・と思っているのですが、どうもピンと来るものが無い。

ここのところ、本屋さんに行って、ユウクンに何か良いものが無いか物色するのですが、どうも・・・

公文とか学研などから教材が出ていますが、切り貼りのシリーズはよかったのですが、それ以外は、ひらがな、数字、うんぴつ、迷路、英語・・・・

どれも、子供にやらせる気にならないものばかり・・・

というか、今時の幼児教育では、2歳児ごろから、ひらがなだの、数だの、さらには、英語だのをやり出すのですね。

・・・・

・・・

・・



うゎ、我が家には縁が無いなあ~~~

ちなみに、ベネッセの子供チャレンジシリーズも、生後6ヶ月ぐらいからお世話になりましたが、英語がどうのこうのという感じになって、すぐに止めました。

こういう類のものをやるのは、まだまだユウクンには早い・・と考えています。

学校教育(小学校受験かな)を基準にしているのでしょうが、個人的に、こういうものには興味ありません。

というか、アンチですね、多分。

学校教育については、メリットもデメリットも、嫌というほど思い知らされて来たので、自分の子供の教育方針、というか、基準ですが、こう考えています。

やる意味が理解できないことは無理にやらせない!!

私が最も苦労したのは、勉強をやる意味が分からなかったことです。

何故、どうして・・・と疑問に思うことは許されず、ただ勉強しなさい!!と押し付けされる、これが嫌で仕方が無かった。

学校の勉強が重要なのは、大人の今は分かりますが、子供の時はなかなか分からないものです。

親に言われて、先生に言われて、周囲の友達がやっているから・・・こういう答えを子供からよく聞きますが、これって、勉強そのものの必要性が分かっていないという事です。

まあ、大人の方も、殆どの場合、将来お前が困ることになるから勉強しなさい!!・・・こう言う以外にないのですがね。

・・・・

子供の頃から押し付けられることが本能的に嫌いだった私は、この「やる意味が分からないけれど、やらされる」という状況がすごいストレスでした。

勉強をやる意味が分かって、それが本当に面白いと思えるようになったのは、大学に入ってからでしょうかね。

どっぷりハマリましたから・・・(笑)

まあ、そんな体験をしているので、少なくとも自分の子供には、やる意味が分からないようなことは無理強いしない・・という基準を持って接しています。

と言っても、放置しているわけではない。

むしろ、かなり観察している方だと思います。

色々と試しているのですが、実際にやるのは、私がやっていると、子供が一緒にやりたがるもの、というか、私から奪い去ってやり始めるようなもの、こういうものです。

例えば、現時点では、ひらがなの練習などは、私がやっていても、ちょっと興味を持ってやっても、すぐに放り出してしまいます。

ところが、パズル、折り紙、ハサミとノリで切り貼りしたりする教材だと、自分から率先して一緒にやろう、となります。

6歳児ぐらいを対象にしたものでもやるので、ここら辺は早いと言えば早い。

というか、どうも教材の対象年齢がおかしいのではないか?と疑念を持っています。

ひらがな、数、ましてや英語など、これがどう考えても早過ぎる。

もちろん、ちゃんとできる子も沢山いるのでしょうが、これって、まさに「親に言われたから」であって、やることの意味が分かっているわけではないでしょう。

幼児の時から、意味は分からないけれど、親に言われたことを忠実にやるような癖をつける・・・これって、どうなのでしょう。

まあ、個人差が大きいのでなんとも言えませんが、もし私自身がされたら、すごく嫌です。

ですので、自分の遺伝子を継いだ子も、多分そうだろうという推測の下で、無理強いはしませんし、それで大丈夫だと考えています。

平仮名と言った書く系のことは、ちゃんと口で話せるようになってからだと思っています。

話し言葉で自分の考えを相手に伝えるようにできて、その中で、書いた文字で伝達しないといけないような機会に巡り合って、その時に初めて「書く」意味が分かるでしょう。

例えば、会話の中で、色々と用事を頼むような時でも、ずっと一緒にやっている時は、書くことなどなく、話すことですべて済みます。

お皿持って来て・・・

卵を採って・・・

等々

これが一緒にやるのではなく、後でやって欲しい場合は、メモ書きなどが必要になります。

話すと書くでは、書く方がより高度な作業なのです。

3歳児のユウクンを見ていると、一緒に何かをすることは積極的ですが、一人でお留守番をして、その間に何かをするように伝えることは無理です。

つまり、書く必要性をユウクンが感じる機会など無いのです。

この段階で、平仮名練習をしても、無意味な模様の羅列に過ぎず、これほどつまらないことはないでしょう。

読み、書き、ソロバン(数)が基本だとすると、書く系、さらにはソロバン系は、会話のレベルが相当に上がってから出ないと、逆効果のように思います。

むしろ、日常会話の方がポイントです。

この頃の子供は、本当に「なんで?なんで?」の連続攻撃を仕掛けてきます。

そう、ちゃんとやる意味を求めているのです。

そして、やる意味が分からないものは、やらない・・・

なんで?と問いかけられたら、ちゃんと答える、逆に、質問をし返したりもします。

単に好きとか嫌いとかしか言わなかったら、なんで?・・・と逆に聞き返すのです。

ちゃんと理由とオチを付けて話すように仕向けるのです。

ちなみに、なんで○○なの?という問いに対して、「だって、嫌なんだもん」という答えだった場合は、ちゃんと理由が分かったらね!!と返して、こちらも言うことを聞きません。

これ、しっかりやり取りをしていると、だんだんと内容が高度になって行くのが分かります。

もうすぐ4歳になる今では、ちゃんと以前言われた答えを覚えていて、あの時はこう言ったのに、なんで違うことを言うの?・・・と言い返されるので、だんだんと迂闊な答えができなくなって来ました。

というか、自分の言ったことをちゃんと覚えているか、どうも試しているようです。

それでも、まだまだ平仮名練習をさせるレベルには達していません。

全く興味を持ちませんから・・・

で、本題に戻りますが、こんな感じですので、4歳の誕生日に何をプレゼントするのか?、良いものがなかなか思い浮かばないのです。

下手なおもちゃなどは、奥さんから部屋が狭くなるという大クレームが付きますしね。

それに、プレゼントする方もつまらない。

う~~~ん、何かないかなあ~~。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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久々の韓国経済です。

2010.09.27 08:48|アジア経済(韓国、中国)
ここのところ、すっかりご無沙汰の韓国経済ですが、やっぱり気になるのは、不動産市況です。

韓国の株価が見事なV字回復をしています。

韓国株価

リーマンショック以降、急降下した株価は、今や史上最高値を狙えるのではないか、という勢いがあります。

で、これをどう見るのか?

まあ、中国などの新興国市場の消費に牽引されている現状では、分からないでもないですが、どうも気になる。

ということで、韓国の株価と為替の推移を見てみました。

韓国株価

ウォン相場

お気付きだと思いますが、かなり連動して動いていることが分かります。

ウォン高が始まると、その流れが逆転しますが、それからしばらくして株価が上昇します。

これを2回ほど繰り返しています。

・・・・

・・・

・・



ウォン売りドル買いの為替介入をしているのかな?

先日、日本が行ったのと同じように、非不胎化政策の為替介入をしたことで、この波形が現れているのかもしれません。

う~~~ん、推測ですが・・・

韓国中央銀行は、ウォン相場がここまで買われたら介入する・・・これを繰り返している、とりわけ5月の時は、急激ですからね。

この介入の結果、市場にウォンが溢れ、その資金が株式に流れ、結果的に、その後の上昇を招いている・・・ということなのかもしれません。

こうなると、当然ですが、インフレ圧力が高まり、ただいま物価高に苦しんでいるようです。

物価急上昇 「韓国!(65887)」

最近の物価高はすごいです

天候不順による不作ということが大きいですが、それは、日本も同じです。

需給のバランスが供給過多から不足に少しでも陥ると、その振れ幅がこれだけ大きいとなると、不作だけの影響ではなく、金融緩和が影響しているのでしょう。

ちなみに、日本でインフレ基調にならないのは、こういうことです。

家計の現預金、過去最大の806兆円に 投資のリスク回避 [09/18]

家計の金融資産のうち現預金の6月末の残高が806兆円に達し、日本銀行の
統計をさかのぼることができる1997年12月末以降で最大になった。
一般家庭が損失リスクの高い投資を避けているためだ。一方、政府の負債は
最高額を塗り替え、初めて民間企業の負債を超えた。全体をみれば、家計や
企業で余った資金が政府の借金を支える傾向に拍車がかかっている。

日銀が17日発表した2010年4~6月期の資金循環統計(速報)で
明らかになった。家計、企業、政府といった日本の各経済主体の間を動く
お金の流れや、保有資産の残高を分析したもので、四半期ごとに発表される。

家計にある現預金や株式などの金融資産全体の総額は1445兆円で、
3四半期ぶりに減少した。株式市場の低迷で株や投資信託の評価額が
目減りした影響とみられる。

このうち現預金は806兆円で、07年3月末から14四半期連続で増え続け、
過去最大になった。日銀調査統計局は「家計がリスクを避け、安全資産を持つ
傾向が続いている」とみている。ほかは保険・年金が393兆円、株式・出資金が
94兆円、投資信託が49兆円などとなっている。

地方自治体も含めた政府部門の金融負債は5四半期連続で増えて1035兆円と
なり、過去最大だった。国債や地方債などの証券残高が前期より32兆円増えた。

金融機関をのぞく民間企業部門の負債は前期より76兆円減の1千兆円となり、
調査開始以来初めて政府部門の負債を下回った。企業も、設備投資を避け、
手元資金を厚めに取っておく傾向だ。代わりに政府が借金を増やして景気を
支えるために支出するという構図が続いている。


そう、政府が借金をして消費をしている・・・こういう感じです。

日本人は、将来の先行き不透明感から、資金を流しても貯蓄に回っているということです。

それに対して、韓国の場合は・・・

【コラム】不動産不敗論と別れを告げる時
崩壊避けられない「伝貰」制度

 韓国には家主に大量の現金を預け、その運用益を家賃代わりとすることで、月々の家賃を払わなくても済む「伝貰(チョンセ)」という独特の住宅賃貸制度がある。不動産価格が下落する中、最近は伝貰価格の相場が急騰している。
 ソウル江南地区の人気マンションでは、30坪(約99平方メートル)程度の物件で伝貰価格が5億~6億ウォン(約3700万-4400万円)まで急騰した。人気地区だけの上昇ならば、金持ちのマネーゲームだと片付けられるが、問題は首都圏の庶民向け物件でも相場が急騰していることだ。郊外の20坪(約66平方メートル)程度の物件はもちろん、伝貰価格が3000万~4000万ウォン(約220万-300万円)の低所得層の住宅でも相場が20-30%上昇している。
 マイホームに手が届かない庶民の立場では、伝貰価格さえ安定していれば、住宅価格の騰落は人ごとだ。しかし、伝貰価格が高騰すれば、住む場所を失いかねない生存権にかかわる問題となる。その上、伝貰価格は政府が統制する手段もない。政府が不動産の譲渡税、保有税を加重課税したり、ローン審査を厳格化したりすれば、住宅価格の上昇は抑制できる。しかし、伝貰価格は少しでも供給が不足すれば相場が急騰するなど需給に敏感だ。政府が政策的手段で介入する余地はほとんどない。
 現在の伝貰価格の上昇は一時的現象ではない可能性がある。伝貰制度は世界でも韓国だけに存在する特殊な住宅賃貸制度だ。伝貰は住宅価格の上昇を前提としている不思議な制度だ。例えば、家主が2億ウォン(約1480万円)で買った物件を1億ウォン(約740万円)で伝貰に出せば、本来2億ウォンの金融資産で得られるはずの金利収入のうち1億ウォン分しか手にできない。また、家主は住宅の維持修繕費、財産税(固定資産税)などは負担しなければならない。韓国に住む外国人が帰国時に保証金の全額を返還してもらい、伝貰制度に賛辞を送るほど、入居者側に有利な制度といえる。日本では家賃のほかに2カ月分程度の敷金を払わなければならず、大半のケースではそれが全額戻ってくることはない。
 事実、伝貰は家主側から見てもうからない商売だ。それでも、市民が借金をしてまで不動産を買い、伝貰で運用するのは、いつかは不動産価格の急騰で損失を挽回(ばんかい)できるという期待感からだ。このため、不動産不敗論が崩壊すれば、伝貰制度も泡と消えてしまうことだろう。不動産投機勢力と批判される複数物件オーナーは、伝貰物件の供給者であり、彼らがいなくなれば、伝貰制度も崩壊を免れない。
 最近は伝貰市場の根幹が揺らいでいる。高齢化に伴う人口構造の変化、政府税制などで不動産不敗論の根拠が徐々に崩壊してきている。住宅を複数保有することは、社会的非難を受けるだけでなく、投資面でも有利ではないとの認識が急速に広まっている。首都圏は売れ残り物件であふれている。今や複数の物件を保有することはむしろ面倒なことだ。
 不動産不敗論の終息で、伝貰市場は急速に縮小し、最終的に住宅賃貸市場は諸外国のように家賃制度に変わるだろう。そこに至る過程で、伝貰価格の急騰、物件不足などの問題が表面化するのは避けられない。韓国社会は不動産は永遠に上がり続けるという不動産不敗論に別れを告げるべき時が近づいている。しかし、賃貸市場の構造変化への対応策がなければ、さまざまな問題が噴出する。政府は手遅れになる前に分譲住宅主体の政策を賃貸住宅中心へと転換すべきだ。

車学峰(チャ・ハクボン)産業部次長待遇

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


以前も取り上げましたが、韓国の異常とも言える賃貸制度であるチョンセ制度・・・これが維持されているということは、資金が猛烈に株や不動産に流れます。

インフレ基調になるということは、お金の価値がどんどん下がることですから、チョンセで貸し出している家主は、借主から預かったチョンセ金を運用して、それだけ多くの利益を上げないと、損をすることになります。

というか、記事にもある通り、この制度は、不動産価格が暴騰し続けないと維持できないものです。

・・・・・

・・・・

景気の“気”は、気分の気、空気の気、気持ちの気・・・ですが、とても対照的な心理ですね。

日本人は、将来もっと悪くなる・・・

韓国人は、将来はきっと良くなる・・・

この心理の差が株価などに反映されているということです。

株、不動産に投資(というか、投機ですね)するのは、将来の値上がりを期待しているからで、この期待値が信用創造を生み、バブルを膨張させているのです。

・・・・

さて、何度も言いますが、信用創造は無限には膨張しません。

もちろん、この波に乗れるか乗れないか、これが資産家になれるかなれないかの分かれ目ですが、潮目が変わった時・・・今回は、各国の財政出動のカンフル剤が切れ、リバウンドが起こった時ですが、この時に何が起こるのか?

ジェットコースターのような体験ができるでしょう。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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尖閣島沖での中国漁船衝突事件で大騒ぎです。

2010.09.26 09:03|政治
いよいよ、尖閣島沖での中国漁船衝突事件で、中国人船長の処分保留のまま釈放、さらに中国政府からの謝罪と賠償要求まであって、もう揺れに揺れていますね。

今回の日本政府の対応について、評価する・・という論調は全くと言ってないのは、当然として、今後の日本の世論の流れは、どうなるのでしょう。

中国政府(ちなみに、韓国政府でも同じようなことをしたでしょう)がこういう対応をすることは目に見えていたわけで、今後ともこういうことが繰り返されることでしょう。

その度に、譲歩、譲歩・・・・ですかね。

こういう対応をすることで、かえって対立のスパイラルを激化させて行くのが世の常ですが、どうするつもりでしょうか?

中国政府は、国内の不満を国外(まあ、だいたいが日本)に向けさせることでガス抜きさせて、国内の安定を謀ろうとすることがよくありますが、今後、中国内の矛盾がますます高まれば、より過激な行動に出ることは火を見るより明らかです。

この現実に目を向けるよい機会になったと思えればよいのですが・・・

よくよく歴史的経験を振り返ってみる必要があると思います。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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飛躍のカギは「都市化」「電力文明」ではありません。

2010.09.24 02:29|経済
そうそう、前回の続きというか、補足・・・いや、蛇足かな?・・まあ、こちらの記事に対しても取り上げておきたいと思います。

老人ホームは都会の駅の上に作れ

この方、赤字国債を発行して公共事業をやりまくれと言っていますが、その公共事業は、日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」とサブタイトルにあるとおり、都市化と電力化の促進ということらしいです。

・・・・

私のブログの以前から読んでいる方は分かると思いますが、これまた逆の見解を持っています。

都市化の促進ではなく地方の活性化が重要だという見解は、光の道の議論の時に取り上げました。

都市の時代から地方の時代へ

都市は都市だけで自立的に成立している存在ではありません。

都市が栄えるのは、周辺の地方(これがグローバル化した都市ならば世界中)からヒト、モノ、カネが流入するからです。

格言でもありますね。

すべての道はローマに通じる。

古代ローマが栄えたのは、まさにヒト、モノ、カネが流入したからです。

これらが流入するには、その通る道が必要であり、この格言は、まさにそれを意味しています。

地方を切り捨て都市化を促進し過ぎると、この道が途絶えることになります。

まるで嘗てのSFのようなドーム型の都市が点在し、そこをチューブ型の交通路だけが繋いでいる・・・これもまた同じことで、地方からの道を閉ざしています。

地方の人口がどんどん減少していけば、社会インフラが維持できず、コミュニティも維持できません。

結果、廃村となるわけで、これは、今でもどんどん進んでいます。

これをもっと推し進めるとどうなるのか?

第一次産業は、殆ど壊滅します。

ビルの中に野菜工場でも作ればよい!!・・こう言うのかな?

畜産、漁業も・・・ビル内生産に切り替えますか?

それとも、そんなものはすべて輸入すればよい・・・こういうことかな?

・・・・・

・・・・

・・・

・・



現代文明がこの方向に進んでいるのは間違いないので、現代のスタンダードな考えなのかもしれません。

しかし、これは、自滅的な考えです。

文明の崩壊というのは、大体が都市化が進み過ぎて、周囲の資源が枯渇し、結果的に自壊する・・・このパターンが殆ど、これ以外は、外部からの破壊的侵略ということでしょうか?

前回の記事で書きましたが、戦争という破壊活動が選択肢に無いとすると、現代社会は、環境破壊による生産体制の崩壊のパターンを辿っているということでしょう。

都市化の促進というのは、少子高齢化が進む日本で、非生産層である高齢層の生活を合理化してくれます。

しかし、これは、目先の近い将来はよくても、持続可能なものではない。

地方がどんどん衰退していくことで、ヒト、モノ、カネという養分の供給は途絶え、巨大化した都市という大木は、その自らの重みに耐え切れず、いずれ倒壊するでしょう。

あと、電力文明とか言っていますが、それについては、こちらの記事をどうぞ!!

環境エネルギーの不都合な真実・・・

脱・石油依存ではなく、隠・石油依存・・・

電力化というのは、脱石油ということにはなりません。

エネルギー問題は、「人類的意味では、価格ではなくレントを除いた本来コストで比較しなければならない。」のであって、電力化すれば解決するというような上辺の問題ではないのです。

また、こんなことを書かれていますが・・・

原油とは、石炭などに比して非常にエネルギー効率が高い資源だ。とはいえ「資源そのもの」に依存した文明は、資源の存在自体が戦争の遠因になってしまう。ところが、「電力文明」の場合は、資源の種類は問わないわけである。エネルギー源が石炭や天然ガスだろうが、原油だろうが、太陽光発電だろうが、あるいは原子力やメタンハイドレート(これは天然ガスの一種だが)だろうが、電力そのものに依存した文明であれば、資源をめぐる戦争は起きにくくなるだろう。

寧ろ、この逆でしょう!!

尖閣諸島漁船衝突事件で、中国がレアアースの対日禁輸に踏み切るか・・・ということになっていますね。

中国、レアアース対日輸出停止 尖閣問題で外交圧力か

効率的な電力化をするためには、希少金属などが大量に必要になり、寧ろ資源問題が先鋭化します。

電力化を進める意味が分かっているのかな?

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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成長こそがすべての解・・・ということは?

2010.09.23 02:31|経済
ところで、こんな記事を見つけました。

“財政大黒字国”こそ破綻した現実

この人、リフレ派で色々と活動していますが、この記事を読んで、なるほどどんどん国債を発行して公共事業をやれ!!と・・・・・思いますか?

むしろ、このシリーズの最後の結論が、「成長こそがすべての解」ということで、だからこそ、財政の健全化を謀らないといけないと思ってしまいました。

なんか、19世紀のイギリスの例をあげていますが・・・・

ちょっと引用すると・・・

「ムダの削減」で財政健全化を達成したわけではない

 19世紀初頭のイギリスは、巨額の費用をかけてナポレオン戦争(1803~15年)を戦わなければならなかった。何しろ、ヨーロッパのほとんどはナポレオン率いるフランスの手に落ちたため、イギリスはまさしく単独でヨーロッパ全土を相手に戦ったようなものであった。

 当然ながら、政府の軍需予算は巨額に達し(今も昔も、戦争には金がかかる)、「国の借金」はみるみるうちに膨らんでいったわけである。

 しかし、別にイギリス政府は破綻などしなかった。(※本稿において「破綻」とは、政府もしくは民間のデフォルト、すなわち債務不履行を指す)

 なぜならば、現在の日本同様、当時のイギリス政府の国債は、その100%近くがポンド建てだったためだ。というよりも、ほとんどイギリスのGNPに匹敵するような巨額の戦争経費を、同国に貸し付けられる経済主体など、当時は「イギリスの民間」以外には存在しなかったのである。現在の日本政府の巨額負債を貸し付けられる存在が、「日本の民間」以外に存在しないのと同様だ。

 現在の日本を軽く上回る、ナポレオン戦争終結時のイギリスの「国の借金」だが、同国はその後、およそ半世紀をかけて、対GNP比を少しずつ減らしていった。50年後の1870年頃には、イギリス政府の負債残高は、対GNPで100%を割り込むところまで財政状況が改善した。

 この時期のイギリス政府の「財政健全化」であるが、当たり前だが「ムダの削減」などにより達成されたわけではない。単純にイギリス経済が成長することで、GNPを拡大し、「国の借金」の対GNP比を引き下げていったわけである。


かなり笑えます。

どうしてかというと、前提が全く違うからです。

そもそも、戦時下で国の借金が膨らむのは当たり前です。

戦争というのは、生産なき消費活動です。

社会インフラから生産設備、さらに人材・・・これらの国の資産を悉く破壊して行く行為です。

勝ち負けが付いて、戦勝国が敗戦国から賠償を受けようが、この戦争という行為の全体的視点に立てば、戦えば戦うほどに、消耗して行くだけの行為なのです。

そして、勝者の総取りになる以上、勝たなければ意味が無い・・・だから、対戦する双方が自らの持てる能力のすべてを費やして戦うようになるのです。

これ、どういうことか分かりますか?

戦争によって、生産過剰状態から一気に供給不足状態に陥るということです。

デフレとは何か?」という記事で書きましたが、過剰生産による供給過多状態・・・需給のバランスが大きく供給過多に傾いたことで、過度な価格競争が起こっている状況です。

戦争というのは、いわば、この状態を一気に逆転させる破壊行為です。

破壊が進めば、その後に経済成長の余力が生じます。

もう一度、社会インフラ、生産設備、人材・・・これらが急速に成長させる需要が生まれるわけです。

戦争による破壊によってあらゆる資産価値は下降線を辿るのですから、戦費調達で発行された国債の価値も下落します。

そこから急速に成長曲線を描いてインフレになれば、当然ですが、全体の資産価値が上がり、かつての借金の価値は落ちます。

で・・・現在の日本ですが、戦争中ですか?、それとも戦争でも起こるのでしょうか?

というか、デフレ脱却の為に、戦争でも起こせ!!とでも言うのでしょうか?

今の日本の採るべき道ではないでしょう!!

日本は、デフレ状況にあり、それは、過剰生産による供給過多状態にあることが根底にあるのです。

そして、この状況は、戦争などで破壊することで解消されることはないのですから、別の道を模索せざるを得ないのです。

公共投資をどんどんすれば、一時的なカンフル剤にはなるでしょうが、供給過多状態は解消されないどころか、ますます深刻になります。

デフレは克服などされません。

これは、小渕政権で赤字国債を大量に発行して公共投資をして、それでもまだデフレのままであることから明らかです。

単に、国の財政を悪化させるだけです。

その結果、今年度の予算編成について、仙谷由人前国家戦略相(現官房長官)が「こんな予算は、戦争末期に軍事費がふくれあがった時しかなかった」という反省の弁を言うような事態にまで陥ったのです。

戦争末期のような財政悪化状態だけれど、公共投資が起爆剤になるような成長余力が無い・・・これが問題なのです。

まあ、それでもこう言うのでしょう。

経済成長するしかデフレ克服の道はないと・・・・

確かに、経済成長を永遠にし続けられる術があるのならば、それも一理あるかもしれません。

しかし、この永遠に経済成長し続けること・・・・これこそあり得ないことです。

以前、円天なるマルチ商法の話を取り上げました。

信用創造には、節度が重要です。

信用創造による膨張は、理論上は無限に拡大できても、現実にはそうなりません。

マルチ商法では、親会員が子会員を、子会員が孫会員を、孫会員がひ孫会員を・・・というねずみ算式の拡大図式を続けられる限り、破綻しません。

そう、成長こそがすべての解なのです。

だからこそ、必死で勧誘をするわけですね。

さて、この図式を見て、なるほどやってみようと思いますか?

人の数など限りがあるのです。

どんなに拡大しても、いずれ行き詰まります。

これこそ自明の理です。

成長し続けるなどあり得ないのです。

むしろ、こうして膨張していったピラミッドは、必ず崩壊します。

膨張が大きければ大きいほど、その反動で起こる崩壊もまた大きくなります。

まあ、崩壊すればそこに成長余地が生まれますので、また一から拡大できるようにはなりますがね。

だから、マルチ商法も無くならないのですし、バブル経済もなくなりません。

戦争という破壊という選択肢は採れないわけですから、実を言うと、今の日本の生産過剰状態を打破する術はありません。

あるとすれば、環境破壊による生産設備の無能力化という所でしょうか?

赤字国債を大量に発行して一時しのぎをしても、後のリバウンドの苦しみが大きくなるだけです。

それでも・・・こういう道を辿ることになるのでしょうがね。

・・・・・

・・・・

・・・

・・



成長こそすべての解、いなこれしか解が無いからこそ、デフレ克服の経済対策など、実を言うと、無いのです。

あるのは、ハードランディングさせるかソフトランディングさせるか、これだけです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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郵便不正事件は、本当に???ばかりです。

2010.09.22 02:15|政治
ちょっと驚きました。

発覚当日スピード逮捕 検察、にじむ危機感 改ざん疑惑

この郵便不正事件は、何から何まで、本当に????な事件です。

村木厚子さんが逮捕された時も、賄賂などがあったわけでなく、動機が不確定のまま逮捕に至りました。

その後、上村被告などの供述がすべて覆り、無罪となりました。

今度は、検察側の方から逮捕者が出たのですから・・・・

凛の会という団体による障害者団体向け割引郵便制度の悪用した事件ですが、利益を授受した存在よりも、それを認可した方の罪が即座に追求されたわけです。

官僚を逮捕するならば、賄賂の授受などの利益供与の証拠などが立証されてから・・・というならば分かりますが、そんなこともなく、いきなり逮捕でしたからね。

やはり政治的な駆け引きの臭いがしないでもない。

この事件の不自然さは・・・誰かルポライターが深く調べてくれないかな?

すごく興味があります。

色々と裏のストーリーを描けるので、真実は何処に???という感じです。

この事件を最初に聞いた時、村木厚子さんが女性初の厚生労働省の事務次官候補の呼び声もあったということだったので、内部の権力闘争なのかな?・・・そんな印象を持っていました。

ところが、最終的には、検察の方から逮捕者が出たのです。

しかも、検察への信頼を地に落すような証拠隠滅疑惑が発覚当日に即座に逮捕にまで至るなんて・・・隠蔽体質のお役所にしては不自然すぎます。

今回問題となっているフロッピーディスクですが、あまりにも出来過ぎで稚拙すぎますしね。

というか、2004年当時で、厚生労働省は、まだフロッピーディスクなどを使っていたのですね。

これもお役所らしいと言えばお役所らしいですが、びっくりしました。

おっと脱線ですね。

お役所という所は、末端の犯罪の責任が上に波及することを恐れて、通常は、上から揉み消しが入ります。

それが今回の場合は、いきなり最高検察庁が入って来たのですから・・・・

本当に不自然です。

あまり妄想を膨らませるのも何ですが、ふと思ってしまいました。

この事件で、誰が得をして誰が損をしたのか?

最も痛手を負ったのは・・・検察となりそうです。

検事が証拠を改ざんしたのが事実ならば、検察の思いのままに罪人を作れる・・・というか、作ってきたのではないかという疑念をもたれ、その権威が失墜します。

その逆に、最も得をしたのは誰か?

これは難しいですが、ひょっとしたら小沢一郎さんかもしれません。

石川議員ら犯意否定へ 陸山会事件、24日から公判前手続き
2010/9/21 1:06
日本経済新聞 電子版

 小沢一郎・元民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、衆院議員、石川知裕被告(37)=虚偽記入罪で起訴=ら小沢氏の元秘書3人の公判前整理手続きが24日から、東京地裁で始まる。石川議員らはゼネコン側からの資金提供や虚偽記入の犯意を否定する方針で、検察側と全面対決の構図となる。「村木事件」の無罪判決の影響で、調書の信用性が争点に浮上する可能性もある。


そう、このタイミングで・・・なのです。

もし検察をトラップにかけたのだとすると・・・深読みし過ぎでしょうか?

小沢一郎さんへの捜査が政治的な意図によるものだとすると、その対抗手段として、こういうトラップを検察側に仕掛けたと考えられなくもない。

敢えてフェイクの情報を流し、検察側には立件が可能なような案件のように思わせ、逮捕させ、その後フェイクがフェイクであったことが分かり、二進も三進も行かないような袋小路に追い込む・・・その結果、追い詰められた検察が自白の強要などの不正なことが行われりしたら、今度はそれをリークすると迫る・・・

検事による証拠品の改ざんなどの事実が・・もしマスコミの方から出たりしたら、最悪の状況になっていたでしょう。

この事実がもみ消し不可能と判断された段階で、上層部が責任を回避する為に採る方法は、いわゆるトカゲの尻尾きりです。

マスコミなどに叩かれる前に、自らの自助努力で膿を出したというスタンスを取ることが最も痛手がない。

まあ、あくまでも妄想ですが・・・

しかし、これだけ不自然な動きが続くと、ここにどんな裏側があるのか・・・と勘繰りたくなります。


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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政権交代が起こって1年が過ぎて・・・

2010.09.21 02:45|政治
ところで、自民党から民主党へと政権交代が起こって、もう1年ぐらいが過ぎました。

この1年を通して、もっとも感じたことは、自民党政権時代からあまり変化が無かった・・・・そんなところです。

長らく続いた自民党政権ですが、長く続いたからこそ、逆に一旦政権交代が起こると、ドラスティックに変化すると期待されました。

が、実際のところ、このような変化を感じることなく、1年が過ぎ去ったという印象が大きい。

財源が無い、無駄が思ったより無かった・・・こういうニュアンスのことが言われますが、これは、結局のところ、自民党政権のままでよかった・・・こういう風に言っているのと同じことです。

まあ、官僚機構が変わっていないのですからね。

プロ野球に例えれば、オーナーが変わったけれど、監督やコーチや選手は、殆ど変わっていない・・・ということでしょうか?

大胆に変革するには、人を大幅に入れ替えることが必要になってくるわけで、その壁が厚いということなのでしょう。

というより、長期政権が続いたことで、人材が育っていないということが大きいのでしょうね。

そう、すごく気になるのは、人材の空白です。

政権交代後、自民党の存在感がどんどん薄れて行っています。

私個人だけの感想ではないでしょうが、野党時代の民主党よりももっと存在が希薄になったような気がしてならない。

また、民主党にしても、小沢、鳩山、菅の次に続くであろう存在が感じられない。

というより、小沢一郎という人が未だに政治のキーマンであり続けていることが深刻でしょう。

小沢一郎さんも68歳です。

田中角栄さんが失脚したのが69歳ですが、この当時は、上を追い落として自分がリーダーになろうという気概のある存在がかなりいたわけです。

今、そういう存在がいるかというと・・・

リーダーというのは、実務能力というよりも、カリスマ性が極めて重要なわけですが、そのカリスマ性を備えている存在がいるのかというと・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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菅改造内閣が発足しました。

2010.09.19 02:00|政治
菅改造内閣が発足しました。

当然と言えば、当然ですが、小沢グループからは閣僚が出ることはありませんでした。

そもそも、代表選挙で、国会議員の票が真っ二つに割れるような結果が出たのです。

本心では勝とうと思っていなかったではないかと思われる小沢一郎さんはともかく、菅陣営の方は、支持を取り付けるために、当選後の人事に関する密約を沢山していたのでしょう。

でなければ、どう説得するというのでしょう。

真っ二つに分かれるということは、最もそういうことが頻繁に起こる状況なのです。

一方が圧倒的な情勢であるような時は、当選後の運営を考慮しますので、こういう密約をできるだけせず、運営の自由度を高めておくことを主眼に置くものです。

今回の場合は、当初は小沢陣営の方が国会議員票では優勢と言われていたので、菅陣営としては、その後の党運営のことも考えて、たとえサポーター票などが圧倒していて勝利が分かっていても、どうしても過半数以上は取っておかなければならなかった。

国会議員を取り込むには・・・政策と言いたいところですが、人事しかありません。

もし自分を支持してくれたら○○という役職に就いてもらう・・・・何人の支持を取り付けてくれたら○○という役職を・・・こういう感じです。

で、自分以外の票をまとめるのに必死になるわけです。

党を真っ二つに割るような場合は、そもそもポストが限られているのですから、白か黒かがはっきりしてしまうものなのです。

・・・・

さて、ここで思うのは、菅直人さんと小沢一郎さん、どちらが主導権を握っているのか?ということです。

一見すると、代表選に勝利した菅直人さんが主導権を握っているようです。

が、よくよく考えてみると、そうではないと思えてきます。

鳩山前首相の辞任からこの方、実を言うと、菅直人さんには、選択肢が殆どなかったことが分かります。

鳩山、小沢がダブル辞任をした以上、トロイカ体制で政権を奪取した手前、残りの菅直人さんが代表になるしかない。

たとえ本人が望もうと望まないと・・・そういう筋道しかないでしょう。

でなければ、細川護煕さんのように、政治家を止めるしかない。

その後、参議院議員選挙に関しては、勝っても負けてもおかしくなかったが、負けてしまった。

これは、菅直人という人が選挙下手であったということが大きいと思うのですが、これはまた別の機会に・・・

負けた後に、すぐに代表選挙があるのは分かっていたわけで、ここに小沢一郎さんが立候補すると、党を二分する争いにならざるを得ず、その結果、脱小沢と言われるような論功行賞による人事を断行せざるを得なくなる。

そして、ねじれ国会へ望む・・・

それに対して、小沢一郎さんには、選択肢があった。

幹事長を辞任しないという選択肢が・・・

代表選挙に立候補しないという選択肢が・・・

仕掛けているのは、いずれも小沢一郎さんの方であって、菅直人さんではない。

どちらのシナリオ通りに進んでいるのか、これで判断できそうです。

ゲームに喩えてみましょう。

将棋、オセロ、囲碁、チェス・・・何でも構いませんが、強いプレイヤーというのは、対戦相手が採れる選択肢をどんどん狭めて行き、追い込んでいきます。

そう、選択肢が無い方が操られているのであって、そうすることで、ゲームの先の先を読み、最終的な勝利を得ることができるのです。

菅直人さんは、今のところ、戦略的に追い詰められて行っています。

小沢一郎さんが代表選に立候補したことで、民主党は完全に色分けされ、というか、色分けせざるを得なくなった。

この下地ができた段階で、ねじれ国会に臨まないといけないのです。

ねじれ国会・・・そう、未だ経験したことが無いねじれ状態の中で、重要法案を通すことはまず無理です。

自民党案を丸呑みするような戦術ぐらいしか手がありません。

話し合えば分かって貰える・・・・訳がありません。

もしそんなことをしたら、それこそ自民党が自ら瓦解することになるでしょう。

与党にもなれず、野党としての存在価値も無くなるのですから・・・

国会での審議が進めば進むほど、それだけ一層閉塞感が高まり、この閉塞感を打破する力が求められるようになります。

国会運営が行き詰れば行き詰るほど、菅内閣の責任論が噴出し、かと言って、辞任することすら難しいのです。

もし辞任をしたらどうなるでしょう。

自民党政権時代、安倍、福田、麻生と変わりましたが、こうは問屋が卸さないでしょう。

きっちり白黒と2分されてしまったので、どちらか一方の辞任は、白黒の逆転をさせる以外に道は無いからです。

もちろん、単純に民主党内で代表が変わるだけでは、国会のねじれ状態が解消されないので、政界再編を目論む以外にない。

これからの国会審議の行く末は、注目です。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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日銀の為替加入の規模は1兆8千億円らしい・・

2010.09.17 13:53|経済
日銀の為替介入の規模が1兆8千億円規模だったようです。

日銀、午前の即日資金吸収オペ見送り
2010/9/17 11:11

 日銀は17日、朝の定例の金融調節で即日の資金吸収オペ(公開市場操作)実施を見送った。午後の定例金融調節でも即日吸収オペが実施されなければ、15日に東京、欧州、米国の各市場で実施した為替介入で市場に放出した円資金を吸収せずに放置する「非不胎化」を行ったことになる。日銀の予想では17日の日銀当座預金残高は前日より2兆円多い17兆900億円まで拡大する見通しだ。

 政府・日銀の為替介入は2日後の決済日の資金需給に表れる。日銀が公表する当座預金増減要因のなかで、介入で市場に流れた円資金を反映する「財政等要因」の予想は2兆2600億円の増加。介入実施前の市場予想は4000億~5000億円程度の増加だった。


この数字は、過去最大規模のようです。

前回の為替介入でも、1日辺りの介入規模は1兆円程度だったようなので、かなり思い切った介入を実施したようです。

しかも、記事にある通り、非不胎化策を取るようなので、俗な言い方を言えば、日銀砲発射!!ということになります。

ただ、前回とは状況が違うので、どういう結果になるかも、これまた違うでしょう。

前回の時(2004年)は、今のような世界同時財政出動がされる前で、日本の為替介入で市場に放出された30兆円以上の資金は、円キャリートレードという形で、海外へ流れ、結果的に欧米に不動産バブルが起こった・・・

このバブル景気は、日本の輸出産業を大いに助け、空前の利益を上げたわけです。

大企業に多額の内部留保金があったのも、この為でしょう。

伝説の日銀砲」にもありますが、「財政出動ができず、金融緩和も限界の中で輸出産業を支える一種の“公共事業”だった」ということです。

米国は、さらに巨額の公共投資をするようですが、口先では色々言うかもしれませんが、内心は同意しているのでしょう。

そして、円安誘導というよりも、ハゲタカさんたち投機筋の出鼻を挫くことが目的と考えた方が筋が通ります。

今、金相場が暴騰していますが、マネーの行き着く相場が限られているので、為替相場で円が狙い打ちされているのかもしれません。

ハゲタカさんたち、官製バブルの効果で、空前の利益を上げていますので・・・

でも、この効果が息切れし、このままではバブル崩壊が近い所まで来ているのかもしれません。

怪しい兆候はかなりあります。

欧米での液晶パネル需要の落ち込みなど・・・日本でもエコカー補助が終わりましたが、購入補助がだんだんと終了してきて、その反動が訪れそうです。

そのカンフル剤という意味合いが強そうです。

為替介入で、米国債を購入されれば、米国の公共投資が進み・・米国の消費が回復、日本の輸出が伸びる、となりますからね。

先日も、カリフォルニア州知事のシャワちゃんが来日して新幹線を視察していましたが、殆ど財政破綻した状態にあるカリフォルニア州で、さらに高速鉄道を作ってしまおうというのですから・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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日銀がいよいよ市場介入に踏み切りました。

2010.09.16 13:31|経済
日銀が為替介入に入りました。

まあ、まだ1兆円ぐらいの規模ですので、今後の展開は読めませんが・・・

ただ、これまで口先だけの介入でオオカミ少年というレッテルを張られ始めていましたので、ファーストインパクトはかなりあったようです。

円安にかなり振れましたね。

ここら辺は、市場での心理戦なので、ちょっと面白いかもしれない。

しかし、この先を予測するのは、ちょっとデータが無いので、無理ですが・・・

ちなみに、後に日銀砲と言われ、30兆円規模の猛烈な市場介入をした前回(2004年)とは、状況が違いますので、あまり比較になりません。

ただ、この前回の介入の記憶があるので、相当な心理的ストレスを投機筋に与えたことは間違いないのでしょう。

まあ、ハゲタカさんたちも百戦錬磨の強者が揃っているのでしょうから、この心理戦をどう戦うのか・・・素人レベルでは予測できませんね、本当に。

日銀のシナリオはどうなのだろう???

恐らく、ポイントは人民元の動向だと思うのですが・・・

強まる人民元の上昇傾向、3営業日続けて最高値更新


  中国外貨取引センターが14日に発表した人民元対ドル為替レートの中間値は、131ベーシスポイント上昇し、6.7378元に達した。銀行間スポット取引の為替レートは6.7463元で引け、ともに2005年の為替改革後の最高値を更新した。人民元対ドル為替レートの中間値は、3営業日続けて為替改革後の最高値を更新している。中国網日本語版(チャイナネリト)が報じた。
  9月に入り、人民元の上昇傾向が強まっている。人民元対ドル為替レートの中間値は10日、192ベーシスポイント上昇し6.7625元に達し、為替改革後の最高値を更新した。13日はさらに116ベーシスポイント上昇し、6.7509元となった。アナリストは、中国が発表した経済データで経済状況が予想より良好であることが示され、またドルインデックスが下落し、これらが人民元の対ドルレートを押し上げたと見ている。
  為替ディーラーによると、投資家による価格提示の状況から、為替市場における人民元の上昇余地には慎重な姿勢が続いていることがわかる。先物市場からも、人民元の上昇幅の予測は大きくないことがわかる。中国時間14日17時36分現在、海外市場の1年物ノン・デリバリー・フォワード(NDF)のドル対人民元レートは6.6550元、国内市場のドル対人民元の1年物スワッププレミアムの中間値は525ベーシスポイントで、1年後に人民元対ドルレートが6.6938元になるという予測になる。
  アナリストは、中国経済は人民元対ドルレートの大幅上昇を基本的に支持していないと話す。貿易企業の人民元上昇に対する許容能力は限られており、一時その限度を超えても、市場の影響により人民元為替レートは正常な範囲内に戻ることが予想される。
  中国人民銀行が6月19日に人民元為替制度改革推進を発表してから、人民元は小幅上昇し、双方向への変動の特徴が現れ、弾力性が著しく強化された。9月14日の人民元対ドル為替レートの中間値で計算すると、6月19日の為替改革推進の発表後、人民元対ドルレートは1.3%上昇した。05年の為替改革実施以来の上げ幅は20%を超えている。
  中国社会科学院金融研究所中国経済評価センターの劉主任は、「人民元の市場ニーズに基づく適度な上昇は、資源配分の効率を高め、外部環境を改善するのにプラスとなる。当面、人民元対ドルレートが大きく上下する動きとなるだろう。中長期的に見て、中国のマクロ経済の動きは人民元レートに大きく影響する」と話した。(編集担当:米原裕子)


人民元が高くなって来ているので、今後は、日本と中国という米国債の2大引き受け手が同時に大規模な介入をすることになるのかもしれません。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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民主党代表選が終わる・・・

2010.09.15 02:30|政治
民主党の代表選挙が終わりました。

結果の方は、予想通りという感じで、菅直人さんが勝利しました。

最初、小沢一郎さんが出馬するというのに驚きました。

勝てるとは思えませんでしたから・・・

で、この出馬の意味をよくよく考えてみて、勝つことではないと捉えていました。

小沢一郎、民主党代表選に正式に立候補する・・・

親小沢、反小沢という対立軸で踏み絵を踏ませることが目的で、民主党の代表にならなくてもよいと考えていたのではないか?

ねじれ国会の中で袋小路に入って消耗して行くのが目に見えている民主党の代表職、ひいては総理大臣という貧乏くじを敢えて引くメリットが見えません。

総理大臣という職に就いたという名誉欲を満たす・・・こういう時限の低いところで動いているとも思えませんしね。

今後、ねじれ国会の中、重要法案であればあるほど、成立しなくなります。

真摯に話し合えば合意してもらえる・・・こんな生温いことは起こらないでしょう。

自民党政権時代・・・安倍、福田、麻生と政権がコロコロ変わったのは、このジレンマがあったからですが、今回のような完全なねじれ状態の場合は、さらにより一層深刻で、野党案を丸呑みするようなことでもしない限り、何も通らないでしょう。

世論は、迅速な政策実行を望んでいるのに、現実はその逆になるのです。

この現実に直面して、世の中が絶望的な閉塞感に襲われた時、大連立ということが最善の策だということが認識されるようになるでしょう。

そう、選択肢はあまりないのです。

参議院の解散は無いのですから、自民党が分裂して民主党に合流したりしない限り、参議院の過半数を民主党が得ることはありません。

連立政権で過半数を確保する・・・これも、ほとんど無理です。

衆議院で安定的な過半数を確保していても、キャスティングボードを握れないのです。

とすると、選択肢は、かなり限定されます。

重要法案が何も成立しないまま、だらだらと3年間何もせずに過ごす・・・まさに会議は踊れど会議は進まずのウィーン会議のような状況を続ける中、3年後の衆参同時選挙を迎える。

・・・これは、民主党の大敗が目に見えているでしょう。

衆議院の解散に打って出る。

・・・・これは、民主党政権が崩壊することを意味するでしょう。3分の2以上は取れないでしょう。

政界再編をして、大連立を組む。

・・・・ねじれ国会が解消されて、重要法案が通るようになる。

おそらく、この3つのシナリオのいずれかでしょう。

そして、この中で政策を進められるのは、大連立だけです。後は、自滅、自爆です。

菅政権には、選択肢は殆ど無い。

こちらの記事が参考になるでしょう。

やはり「政治文化」を変える必要がある

途轍もない貧乏くじです、今の民主党の代表職は・・・

と考えると、世論の情勢を見極めながら、政界再編を仕掛けるタイミングを謀る方が政策を実現できる可能性が高まります。

その下地を整えた・・・こう捉えた方がすっきりします。

今回の代表選を見て、国会議員の票は、ほぼ拮抗していました。

これだけ世論の逆風が吹き荒れた中で、それでも過半数の国会議員が小沢支持になったのです。

もしねじれ国会の中で空転し、絶望的な閉塞感に襲われた時、世論の風は、どう動くでしょう。

閉塞感を打破する風が吹き、その時にどう動くのか?

鳩山前首相を支えた中堅議員も、こう予言する。

「早ければ年末、遅くとも来年春には菅政権は行き詰まり、第2幕が開く。小沢氏は待っているだけでいい」

注目されます。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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それでも、農業生産の供給過多は解消されない

2010.09.14 02:47|農場日誌
今回は、前回の記事の補足から・・・・

たとえこれからさらに農業人口が減っても、供給過多の傾向が変わらないだろうという根拠です。

そもそも、農業人口が減少していると言っても、家族経営の自営農が減っているということであって、農業生産そのものが淘汰されているわけではない。

今や、八百屋さんとか文具屋さんとか・・・家族経営の小売店がすごく減りましたが、かと言って、販売量が減ったということではありません。

大型スーパー、最近ではネット通販・・・小売店という意味では、フランチャイズ化されたコンビニの隆盛があります。

流通販売スタイルが変化して、嘗ての小売店が淘汰されて行ったということです。

シャッター商店街が問題化されていますが、大型店舗への流れを止めることはできないでしょうし、大型店舗化が進んでも、猛烈な競争が起こっており、供給過多の状態が解消などされません、むしろ激化しています。

供給過多の過当競争が始まると、価格競争に陥り、さらなる大規模一元化によるスケールメリットを活かした店舗経営が有利となり、皆が生き残りをかけて、どんどん競争が激化して行きます。

農業もこれと同じで、昭和から続く家族経営の自営農が淘汰されて行っているだけで、これで以って、供給過多が解消されるということにはならないでしょう。

農業経営の大規模化の流れは止められず、それが更なる過当競争を生み、供給過多は寧ろ拡大することでしょう。

ちなみに、耕作放棄地は、この流れでも、どんどん増えていきます。

そもそも、大規模農業になればなるほど、稲作は別として、施設園芸による効率化が加速するので、面積を広げなくても、通年での収量増加が図られるので、施設園芸などの効率化に適さない山間の農地は、どんどん放棄されていくでしょう。

寧ろ、流通コストなどから、都市型の施設園芸がどんどん大規模化されて行くと思われます。

もちろん、機械化も・・・・

・・・・・

で、結局のところ、田舎のコミュニティは維持できなくなるでしょう。

今や、商店街が維持できなくなっているのと同じようなものです。

これから10年後、今の主力の世代(60歳後半から80歳ぐらいまで)が続々と引退して行った後を考えると・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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農業人口が20年で半減している・・・でも

2010.09.13 10:07|農場日誌
今回は、政治とマスコミの話はちょっと小休止して、こちらの話題を・・・

農業人口:75万人減少で260万人に 高齢化も進む

農業人口:減少加速化 高齢者の引退本格化、農地の継承・集約課題に

私が就農したのが12年ぐらい前ですが、この四半世紀の間に、農業人口が半減したわけです。

もっとも、ここには農業法人は含まれていないようなので、あくまでも専業・兼業の自営農がこれだけ減ったということでしょう。



この減少は、今後10年でより加速するでしょう。

10年後にさらに半減していても、全く驚きません。

平均年齢が66歳程度ということは、主力は70歳半ばということで、この層の引退が加速するでしょうから・・・

もう一気に進むでしょうね。

これは、実感しています。

以前、こんな記事を書きました。

職を求めて「農」へ・・・その現実は?

若者層の新規就農というのは、寧ろ減っているのです。

それぐらい経営環境というのは厳しいということなのですが、この流れもまた止まらないでしょう。

農業ブームとか言われていますが、マスコミで取り上げられているのは、表層的なものに過ぎません。

経済のことを考える時、私の場合、最も気にするのは、需給のバランスの将来予測です。

需要に対して供給が不足するようなことが起こる場合、そこにビジネスチャンスがあり!!となります。

農業の場合はどうか?

この20年で就農人口が半減しても、供給過多の傾向は全く変わりません。

寧ろ、より酷くなっていると言えるでしょう。

それは、中国産野菜などの流入という側面もありますが、生産・流通効率の向上というのも大きいでしょう。

一時的な需給のバランスの逆転はあっても、少なくとも今後10年で、供給過多の傾向は変わらないでしょう。

就農人口が減ってもです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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政治とマスコミについて・・・その3

2010.09.12 02:20|政治
さて、前回の続きです。

マスコミを利用する・・・これは、難しいことのようで、実を言うと、そうでもないのかもしれません。

そもそも、マスコミというのは、自由に情報を収集し発信しているわけではありません。

必ずスポンサーという存在がいます。

もちろん、全くのボランティアでやっている場合もあるかもしれませんが、そういう場合の情報収集力と発信力には限界があります。

マスメディアも収益事業として行われているので、その意向を無視することはできません。

寧ろ、その逆です。

その意向に沿った形でしか活動できないわけです。

で、問題は、このスポンサーが何を求めているのか?・・・これです。

商品広告による販売拡大・・・これがまず思い浮かびます。

そして実際に、これが主目的となってスポンサーが付きます。

これだと、より多くの人たちに広告が届くことが重要になります。

テレビで言えば、視聴率ですね。

新聞、雑誌で言えば、発行部数でしょうか。

より多くの人に見てもらえるように、情報を提供するようになるわけです。

しかし、これとは別の目的で活用することも可能です。

それは、情報を意図的に操作して、世論を一定の方向へ誘導する・・・こういうことです。

ここからが一応本題になるのですが、スポンサーが国家という場合もありますが、日本の場合は、主要なスポンサーは、民間企業です。

民間企業・・・ここでピンと来ませんか?

政治に話を戻しますが、政治家に献金する主な担い手は、民間企業です。

民間企業は、簡単に言えば、自らの意図を政治に反映することを目的に、資金を提供しています。

で、ここで、こういう図式を成り立たせることができると思います。

民間企業は、政治家に直接献金するのではなく、マスコミのスポンサーとなることで、特定方向へと世論を誘導し、それで政治活動を援助する・・・こういうことです。

別に、危険を冒してまで違法な政治献金(賄賂)などする必要はないのです。

マスメディアのスポンサーとなることで、と言っても、世論を誘導するとなると、それなりの資金力がないと無理なので、大企業、もしくはその連合となりますが、マスコミの意志決定権を握れるほどの広告スポンサーとなれば、自分たちの意に沿った政治家を当選させることは、それなりに可能となります。

この具体的な方策は、次回に書こうかと思いますが、ポイントは、以前書いた裸踊りというやつです。

社会運動はどうやって起こるのか?

ちなみに、この方法は、無党派層が主流になった今だからこそ効果的なのであって、まだまだ地縁・血縁・団体などの力が強かった高度経済成長期には、あまり機能しません。

公共事業などの利益誘導型の献金が幅を利かせます。

ここら辺も、次回に・・・

政治とマスコミの関係は、知らず知らずのうちに変化しているのです。

・・・・

・・・

・・



多分・・・・


・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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政治とマスコミについて・・・その2

2010.09.10 01:34|政治
さて、前回の続きです。

無党派層の支持を得る・・・これですね。

まず、注意することは、この無党派層という層は、アンチ傾向を有するということです。

前回の記事で書きましたが、嫌ならいつでも変更する層なので、積極的に特定の団体を支持することなく、寧ろ今の団体が支持できないから対立団体を支持する・・・こういう傾向を有するのです。

そう、無党派が無党派であることは、特定の党派に支配されることを嫌うということで、今はこの党派を支持しているけれど、嫌ならばいつでも自分は変更することができる、こういうスタンスにあろうとするのです。

これを思想の自由と言ってもよいかもしれませんが、特定の括りに囚われない・・・この状態を保持したい層なのです。

これを前提に考えると、どうでしょう。

マスコミの存在が極めて重要な位置を占めるようになることが分かります。

そもそも、無党派であるということは、特定の党派の代表者(オピニオンリーダー)の考えを盲目的に信じる・・・こういうことがありません。

例えば、特定の宗教の指導者が「こうこうおっしゃっています」調の恭順的な態度ではなく、「自分はこう思う」というスタンスを取るわけです。

そして、その為には、誰かに言われて決めたのではなく、自分が自分の意思で選択したという状況がなければなりません。

選択肢を得る・・・これには、情報が必要になります。

情報が無ければ、選択する術がありません、というか、選択肢そのものに到達できないでしょう。

さて、情報を得ると言っても、その範囲が大きくなればなるほど、個人の力では収集できず、それを媒介する存在、すなわちマスメディアが不可欠になります。

無党派層は、マスメディアを介して伝達されるマスコミュニケーションによって情報を得、それを基に判断する・・・こうなるのです。

結果的に、政治家が無党派層の支持を得るには、このマスコミを如何に活用するか・・・これが重要になるのです。

続く

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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政治とマスコミについて・・・その1

2010.09.09 01:08|政治
ところで、前回ですが、政治とカネの問題について少し取り上げてみましたので、今度は、政治とマスコミの関係について考えてみたいと思います。

政治とマスコミ・・・もしも私が大物政治家だったらどうするか?・・・こういう視点から推測してみます。

あくまでも推測、というか妄想なので、そこら辺はご考慮のほどを・・・

まず、そもそも政治家の力の源泉というのは何でしょう?

集金力という言葉がまず思い浮かびます。

象徴的に語られるのが田中角栄さんですが、まずはここから考えてみたいです。

集金力がある政治家に権力が集中するように思われますが、事実はこの逆のような気がします。

権力を有した者にお金が集まる・・・ということです。

権力とは、結局のところ、他人から支持される力の総量なので、より多くの人間から支持されることで、それだけ権力は増します。

そして、他人から支持される、これは、他人から信頼・信用されるということでもあり、信用=お金という図式を当てはめると、人から信用されることが増せば増すほど、集金力が高まるということになります。

信用を獲得する方法は、様々です。

人徳というのも一つです。

技能というのも一つです。

家柄(歴史)というのも一つです。

ちなみに、騙すというのも一つです。

まあ、信用を数値化したものがお金ならば、お金の動く所には必ずあると言えるでしょう。

で、これで何が言いたいのかと言うと、政治家の力の源泉というのは、信用力だということなのです。

そして、政治家が信用力を得る方法は、社会情勢の変化と共に、これまた変化していきます。

ここからが本題ですが、現在の社会では、最も多数派を占めるのは、無党派層です。

地縁・血縁の繋がりが弱まり・・

企業・団体への帰属意識が薄れ・・・

そう、組織票という枠が弱まっている訳です。

これは、物流網が発達し、情報化が進んだことの当然の帰結です。

人的・物的移動の範囲が自由に拡大して行けば、この組織(家、地域コミュニティ、企業、宗教など)に属していなければ生きて行けない・・こういう状況が無くなって来たということが大きい。

たとえ結婚しても、離婚もすぐにでき・・

たとえ就職しても、転職ができ・・・

たとえ生まれ育った土地でも、好きな土地に引越しでき・・・

ここに帰属しないと生きて行けない・・・こういう縛りが弱まって行っているわけです。

組織に囚われなくても生きて行ける・・・これは、組織の信用力が弱まるということです。

その逆に強まったのが、個人力というやつです。

もちろん、組織も個人の集合なわけですが、個の色分けができなくなって来たのです。

個人個人、全く同じ考えということはなく、どんな没個性の人であろうと、何らかの個性があり、その個を一括りにまとめるというのは、個の違いを何処かで無視しているわけです。

種の分類というのがこれですね。

人間の顔が皆違っても、人間と言う一つの括りで捉える・・・

肌の色で分類すれば、人種というカテゴリーがその下に出来・・・

話を戻すと、個の違いを強調すると、括りが弱まり、政治で言えば、無党派層となります。

党という括りが弱まるわけです。

もちろん、どんなに括り(党)が弱まっても、社会という組織で何か一つの方向性を決定するには、括り単位になり、無党派層という言い方はあまり正確ではありませんが・・・

無党派層とは、正確に言えば、嫌ならいつでも変更する層ということです。

この無党派層の支持(信用)を取り付けること・・・これが今の政治家に求められる力となって来ているのです。

前置きだけで終わってしまった。

時間切れ続く

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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政治とカネの問題・・・これって何?

2010.09.07 03:21|政治
ちょっとこの2回ほど、話が思わぬ方向に行ってしまいました。

民主党の代表選挙について、少し取り上げようと思っていたはずなのに・・・

ところで、小沢一郎というと、政治とカネの問題の代名詞という感じになっていますが、この政治とカネの問題というやつですが、実のところ、あまりよく分からないのです。

これ、本当に分かりづらいです。

そもそも、何が問題なのか?・・・これが明確でない。

もちろん、贈収賄ということならば、話は分かり易いです。

しかし、今回の小沢一郎さんの件は、そういうことではないんですよね。

土地取引に関して不実を記載した・・・こういうことです。

以前も書きましたが、これは、税務申告で言えば、仕訳の科目が間違っているぞ!!・・こういうことですよね。

もちろん、これで経費を少なく見積もって脱税をしたというのならば話は別ですが、今回の場合、そういうわけでもなさそうです。

すごく分かりづらい。

ちなみに、こういう意見もあります。

小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究第1回

小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない

もし土地の購入代金の原資が賄賂であり、それを追求する為の事前捜査ということならば、元秘書の逮捕などは、まさに別件逮捕そのものですよね。

・・・・これ、世間一般的に許される捜査方法ではないはずです。

以前、オウム真理教の事件があった時、文具で紙を裁断するカッターナイフを所持していたということで、オウム信者が銃刀法違反で逮捕されていたと思います。

これを聞いたのは学生の頃でしたが、日本という法治国家でも、いざっとなったら、何でもありなんだな!!と恐怖したのを覚えています。

それまで、学校の授業などで、戦時中の国家警察が図書館の図書を返却しなかったという理由で窃盗で逮捕し、殺人などの別件を追求して自白させていた・・・こういうことを教えられたりしていましたが、過去の話ではないのだな、と・・

最近でも、こういうのがありましたね。

検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る

この事件は、村木さんが逮捕された当初から、動機なき便宜供与ということで、????が一杯でしたが、その後、証言がすべて覆されて行く様は・・・・

で、小沢一郎さんの件に戻りますが、もし贈収賄事件へと切り込む為の突破口として起訴するのならば、これはこれで恐ろしい。

別件逮捕ですからね。

政治資金収支報告書内での記述間違いだけということならば、これで逮捕起訴ということ・・・それほどの重大事件なのか?・・・これまたよく分からない。

もしこれが重大事件ならば、すべての政治家が逮捕されそうな気がするのですが・・・

いや、個人で税務申告をしている自営業者なんかも、すべて逮捕されるような気がします。

例えば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの大阪府知事の橋本徹さんですが、以前自分の弁護士事務所に国税局の査察が入って、約一千万円の追徴課税がされた筈です。

これ、もし大阪府知事の任期中にあったら、一瞬にしてダーティなイメージに一変したことでしょうが、税務署が査察に入って、それでも何も修正点が無かった・・・・こういう事例というのは極めて稀だと思います。

追徴課税が無くても、何らかの修正点を指摘されることが多いのでは?

また、税務署に限らず、役所の担当者が変わっただけで、解釈が後でコロコロ変わる・・・実感している人は多いと思います。

当時の担当者に確認の上で提出しても、その後に担当者が変わってしまうと、それが違反だということになってしまう・・・よくあることです。

そうそう、以前こういう経験をしました。

行政関係の仕事をしている時、事業の内容で不確かな所を何度も問い合わせするのですが、こちらがメールや文書で問い合わせをしても、必ず電話で返答してくれました。

で、担当者が変わると言うことが変わることがあるので、こちらとしては、後で記録が残るもので返答してもらいたいと言っても、必ず何も証拠の残らない口頭での返答でした。

やるな!!と思ったものです。

後で自分たちに責任問題が起こらないように、防御線を張っているのだな、と推察し・・・こちらでリスクを負わざるを得ないということが分かりました。

逆に言うと、こちらの裁量に任せます・・・ということにもなるので、公共の利益に反しないという大原則に計って自己判断をするようになりました。

何が言いたいのかというと、結局のところ、明文化された法律であっても、その解釈によって黒にも白にもなる・・・まあ、だからこそ、弁護士なんかもいるわけですが・・・のであって、行政という公を扱う場合、公共の利益に反しない・・・これが不文律の大原則ということです。

贈収賄ということならば、この大原則に反していると言えるでしょう。

今回の小沢一郎さんの件ですが、この大原則に照らしてみて、どうなのでしょう?

まあ、審査の現場を知っているわけではないので、よく分かりませんが・・・と言うか、本当に分かりません。

どんな些細なことでも、法律違反は法律違反だと言うのも、これまたナンセンスです。

もしそんなことを言ったら、警察の胸三寸で、誰もが逮捕されてる世の中になってしまいます。

制限速度を1キロもオーバーせずに運転した人がいるでしょうか?

カッターナイフやハサミを持ち運んだことが無い人がいるでしょうか?

信号無視は?

ごみ捨ては?

・・・・

・・・

・・



法律を厳密化し過ぎれば、社会が成立しなくなります。

たとえば、学校の校則などで、無茶苦茶なものがあるということで話題になったことがありますが、校則違反即退学・・・こんなことをやっていたら、学校そのものが崩壊するでしょう。

不文律の常識というものが忘れ去られ、明文化された法律が絶対化されると、社会が暴走するようになります。

ここら辺は、歴史を紐解けばすぐに分かります。

小沢一郎さんに説明責任を求める声がよく町の声で取り上げられていますが、私からすると、これが社会の暴走ではないのか・・・こちらの方が心配です。

時間切れ

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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電子書籍の時代は到来する・・・

2010.09.06 02:30|社会情勢
ところで、前回の記事で、電子書籍について取り上げたのですが、誰もが月額数百円で利用できるような電子図書館・・・まあ、国立図書館の電子化ぐらいできたらすごいですが・・・というのは、難しいのでしょうか?

多分、技術的には、随分前にクリアーされているでしょうから、問題は、権利関係でしょうね。

そもそも、書籍というのは、高いのか安いのか?

いや、もっと精確に言えば、安くできないのか?

・・・・

・・・

・・



これは、かなり安くする余地があるような気がします。

そもそも、最も重要なコンテンツを作る作者への著作権料ですが、大体相場が店頭価格の10%ぐらいだそうですから、裏を返すと、90%ぐらいが流通段階のコストということになります。

もし電子化が進み、流通コストがほとんどかからないようになったら、今まで1千円で購入していたものが100円ぐらいで販売できるようになります。

いやいや、価格がこれだけ劇的に下がるということは、今まで購入していなかった層まで買うようになるので、もっと価格を下げることができるでしょう。

いやいや、ここに広告という収益源が組み込まれれば、フリーペーパーのように、無料ということも夢ではないような気がします。

そもそも、本を紙で保管するメリットというのは、あまり無いような気がします。

紙の質感がよいなどの意見が出そうですが、これは実益よりも趣味のレベルでしょう。

蔵書が沢山あると見栄えがよい・・・これもそうでしょう。

蔵書というのは、個人的見解ですが、そんなに多くは必要ないものです。

多分、2度、3度読み返す本というのは、誰でもごくわずかでしょう。

蔵書を沢山持っている人にありがちですが、いつか読んでみようという感じで一度も目を通していない本が沢山あったりするぐらいです。

必要なものを必要なだけもつ・・・こういうポリシーからすると、全くナンセンスです。

まあ、かく言う私も、沢山失敗しましたがね。

都会のような居住空間が限られている中で、蔵書を沢山持つのは無駄な贅沢ですし、電子化すれば、こういうものを省くことができます。

また、とりわけ高価になってしまっている専門書ほど、電子化のメリットが高いような気がします。

専門書は、需要が少ないので、そもそも発行部数がごく僅かになってしまい、1冊辺りの単価が高くなり、そのため、必要な人でもおいそれと買うことができず、図書館などで借りたり、さらには、それをコピーしたりして済ませてしまうようになり、さらに販売数を減らすことになり、結果的により高価に・・・という悪循環に陥っています。

こういう分野の本は、小さいながらも確実な市場があるにもかかわらず、その需要を潰してしまっているのです。

これらの本を電子図書館のような形で利用できるようにすれば、需要を掘り起こすことが可能となるような気がします。

・・・・

これらを阻むのは、出版流通業界の利権なのでしょうね、多分。

電子図書館ができてしまったら、この業界は、壊滅的な状況に陥るでしょう。

書店の存在意義は薄れ、印刷も減り、運送も減り、出版業界もかなり淘汰されるでしょう。

ですので、抵抗するのは当たり前と言えば当たり前です。

しかし、この流れは止められないような気がします。

今は、産地直送が当たり前になりましたが、嘗て生鮮食料品は、幾つもの仲卸業者を介して店頭に並んでいました。

こういう流通革命が未だあまり起こっていないのが出版業界ということでしょうか?

まあ、雇用が減るということですが・・・

今、書店を覗くと、売れ筋本ばかりです。

マスメディアに良く出ている人の企画本が平積みされていて、しかも、何冊も何冊も・・・

内容を見ると、新鮮味が無いものが殆どです。

で、こんなことが話題になりましたね。

仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った

質が落ちていっているのは、否めないのでしょう。

質より量と言う感じで新刊ラッシュをしていますが、これは目先の収益確保になっても、本離れを加速されるような気がします。

これは、末期的な状況ということなのかもしれません。

質より量という流れが加速すれば、結局のところ、情報の空虚化が進み、質の高いものが埋没してしまいます。

木を隠すならば森の中ということが言われますが、質の低いものが大量に出回れば出回るほど、逆にそれらに隠されて、本当に必要な木が何処にあるか分からなくなってしまう。

その結果、木を探すのを諦めて、森を見ることすら止めてしまうようになってしまう。

そういう人が増えることでしょう。

時間切れ・・・

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電子書籍に期待しています。

2010.09.04 01:35|社会情勢
民主党の代表選挙が過熱しているようです。

当然ですが、テレビを見る時間もあまりないので・・・まあ、私の場合、パソコンで色々とやりながら、横でテレビも付けておく、こういうスタイルです。

テレビなどの映像系のマスメディアは、CMや無駄な演出などがあって、時間的なロスが大きく、あまり好きではありません。

本などの場合は、情報の取捨選択がすぐにできるので、こちらの方が好みです。

つまり、いらない情報は一気に読み飛ばし、必要な情報で重要なものは、何度も何度も繰り返し反芻することができるので、映像系に比べると、かなり時間的なロスを無くすことができます。

まあ、費用がかかりますが・・・

それに、映像の持つリアルさも失われますがね。

どれも一長一短ということでしょうか。

ただ、今のような情報が氾濫している中では、集めるよりも、捨てることの方が難しいと言えるでしょう。

そう、情報を如何に効率的に捨てるのか!!・・・この技術が不可欠なのです、現代では。

おっと、脱線、脱線・・・

私の場合、費用的な問題で、あまり書籍は買えません。

例外もありますが、だいたい3回くらい読んでみて、それで更に必要だと思った時に初めて購入を検討することを原則にしています。

そのため、学生の頃、図書館通いをしていましたが、充実した図書館はいいですね。

田舎暮らしで、唯一不便を感じるのは、図書館が無いことです。

まあ、あることにはあっても、市町村が異なっていたりして、貸し出し不可であったりしますし・・・それに、蔵書のボリュームが全然足りないですしね。

これは、何度か行った県立の図書館でも感じます。

四国に移住する前、四国を自転車で旅をした時、図書館に立ち寄るということをしました。

どれくらいのレベルなのだろう・・・

かなり失望した覚えがあります。

まあ、当時はかなりマニアックな書籍なども読んでいたので、そんなものがあるわけないというのもわかるのですが・・・

もっとも、実際に移住して田舎暮らしを始めると、毎日が大変で、本を読むような時間も取れなくなりましたので、実際にはあまり困っていないとも言えます(笑)。

本読まずに、身体を動かしているという感じかな。

でも、ここ最近、やたらと本を読みたくなるのです。

いや、読み返したいと思うことが多くあります。

インターネットの情報も良いのですが、所詮はダイジェスト的なものばかりなので、情報の質にどうも限界があります。

じっくり読み返すだけの価値のある情報を有しているのは、やっぱり書籍化しているものが殆どで、やっぱりこれが無いと・・・

そうそう、アイパッドの登場で、電子書籍が注目されていますが、書籍の電子化も急速に進むのでしょうか?

これは、かなり注目しています。

文庫本化できるようなものならばよいですが、専門書というものは、どうしてもマーケットが狭いので、出版コストがかかり、高価になりがちです。

電子化することで、こうしたコストが無くなり、販売価格が安くなるとすると・・・これは、田舎暮らしをしている者からすると、朗報です。

大学図書館がまるごと電子書籍化したようなライブラリーができて、月額利用料が数百円・・・こんな環境が出現しないのかな?

いや、出現して欲しいです。

山奥に居ながら、大学図書館が利用できる・・・夢のようです。

夢で終わって欲しくありません。

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鶏小屋建設中・・・その歴史!!

2010.09.03 00:03|農場日誌
最近、鶏小屋作りなどをやっている・・・と言っても、今のところ基礎作りなので、スコップとつるはしを片手に、石などを持ったり置いたりしています。

で、今はこんな感じです。

鶏小屋

まあ、石が・・・・重い(泣)。

アラフォーにはきついです。

まあ、丈夫な体に産んでくれた両親に感謝ですが・・・

ちなみに、今建設中の土地は、この10年の間、目まぐるしく変遷しています。

以前は、こんな感じで、鶏小屋が建っていました。

鶏小屋

ほぼ同じ方向なのですが、ちょっと近いですね。

別方向から見ると・・・・

鶏小屋

真ん中の鶏小屋だけ今もあるのですが、他はありません。

ちなみに、その真ん中の鶏小屋は、一番最初の写真で言うところの車とかぶっているやつです。

もうちょっと別方向から見ると・・・

鶏小屋災害

ここが今改めて建てている所です。

方向は90度違いますけどね。

そして、この状況から一転して・・・

鶏小屋

これが・・・

鶏小屋

これですからね。

別角度で・・・・

鶏小屋


ちなみに、ここまで復旧するまでも紆余曲折でした。

復旧工事をしている時は、こんな感じでした。

鶏小屋

ちなみに、工事は、2回ありまして、2回目の時は、こんな感じでした。

鶏小屋

そうそう、この場所には、こんなものもありました。

鶏小屋

解体中のマイユンボです。

鉄屑になって旅立っていきました。

あ~~~ユンボがあったらなあ~~~

ちなみに、最初の鶏小屋作りは、こんな感じで始まりました。

鶏小屋

いや~~~たった十年ぐらいの間で、まあ、よくここまで変遷していますね。

鶏小屋が建ち終わった暁には、この先、20年はそのままであって欲しいなあ~~~

頼むぜ!!

温暖化が心配です。

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小沢一郎、民主党代表選に正式に立候補する・・・

2010.09.01 00:01|政治
いよいよ、小沢一郎氏が民主党の代表選挙に正式に立候補しましたね。

で、ちょっと気になることが・・・

報道ステーションを見ていたら、後藤謙二氏がこう指摘していました。

小沢さんは、民主党の代表選に出るに際して、自分が総理大臣になって・・・ということを一言も言っていない、菅さんが総理大臣を決める選挙だと振っても、スルーしている・・・と。

この後藤氏は、あの三宝会の世話人(だった?)なので、そこら辺は留意しないといけないでしょうが、ちょっと気になりました。

小沢一郎という戦略家は、当然ですが、この代表選に勝った場合と負けた場合のいずれでも、どういう行動をその後するのか、想定しているのでしょう。

というか、勝っても負けても、自分の理想を実現する為の道筋を考えているのでしょう。

ひょっとしたら、民主党代表=総理大臣という言及をしない、これを前面に出して争わない、ここにその道筋が垣間見えるのかもしれません。

国民受けを狙うならば、政局ではなく政策を訴える・・こうなるでしょう。

自分が総理大臣になったら、日本をどうする・・・という議論を前面に立て、その対立軸で争うでしょう。

それを敢えてせず、民主党内の支持固めに奔走するならば、どうでしょう?

これは、明らかに分裂することへの色分けをしようとしている・・・ということになるでしょう。

親小沢、反小沢という対立軸で踏み絵を踏ませてしまえば、ねじれ国会を解消するために不可欠となる連立政権の樹立の下地が整います。

そもそも、民主党の代表が誰になろうが、ねじれ国会の状態では、まともな国会運営は出来ず、早晩行き詰まる運命にあるわけです。

以下の記事に詳しいので、再掲します。

「ねじれ」にお気楽な人たち

ねじれを解消するには、衆議院を解散しても殆ど無理です。

まあ、民主党が単独で3分の2以上を確保すれば別ですが、これこそ今の状態では望むべく無いでしょう。

参議院は任期途中での解散が無いので、今回の参議院議員選挙で民主党が過半数を取れなかったことで、もう民主党がそのまま維持し続けることは出来なくなっていたのです。

ねじれ国会を解消するには、自民党を取り入れた連立政権を樹立するしかない。

かと言って、民主党と自民党がそのまま大連立を組んだら、それこそ野党と言える野党がいなくなってしまう。

殆ど挙国一致内閣ですか!!ぐらいの圧倒的多数政権になってしまいます。

これは、逆に国民の支持が得られないでしょう。

とするならば、選択肢は一つです。

民主党を分裂させて、一方が自民党と大連立を組み、もう一方が野党となる・・こういう構図です。

当然ですが、自民党と大連立を組む場合は、自民党の方から総理大臣を出すことになります。

自社政権の時に、社会党の村山富一さんが総理になったようなものです。

自民党は、この誘いを断れないでしょう。

そう、小沢一郎さんは、勝っても負けても、総理大臣になることはないわけです。

だから、敢えて民主党代表=総理大臣という構図を前提とした言及をしないのかもしれません。

民主党の代表選に勝っても負けても、自民党に大連立を呼びかけ、そして、それを実現させるように根回しをしているのではないでしょうか?

この代表選では、自民党と連立を組んだ時に、ねじれ国会が解消でき、安定的な政権運営ができるだけの数が揃えばよい・・・こう考えているのではないか?

そして、今の自民党は、小沢一郎さんが掲げた国民福祉税構想に似た政策を掲げているのです。

先の番組で、後藤謙二氏が『日本再生計画』を書いた頃の小沢さんと今の小沢さんの考えは大分変わったと言っていましたが、多分これは違うでしょう。

表の言葉と裏の言葉・・・本当の狙いは、国民福祉税構想の実現でしょう。

表では消費税増税を封印していますが、これはあくまでも表向きでしょう。

真の狙いは、繰り返しますが、国民福祉税だと思います。

今回の参議院議員選挙は、極めて重要なのです。

それを実現する為の道筋と考えれば、この代表選挙への立候補は辻褄が合います。

まあ、これから本格的な選挙活動をするので、どうでるのか?・・・これは、もう注目するしかありません。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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