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必勝法はありません・・・

2010.07.31 09:20|社会情勢
さて、前回の続きです。

前回、アップルの強みを財務表から読み解いてみました。

自社工場を持たず、先端技術開発競争に参加せず・・・とても身軽で小回りの利く経営をしているのです。

これと対照的なのが、例えば、トヨタ自動車でしょうか。

貸借対照表を見てみると・・・

7.25四万十川

固定資産の割合が高く、現金等の比率が低いです。

トヨタの場合、巨額の利益を上げ続けてきた超優良企業でしたが、その利益を固定資産へ移して来た・・・そう、儲けを生産設備の増設や最先端技術(環境技術かな)の開発などへと再投資し続けて来たのです。

ですので、資産も大きいですが、長短の借入金の部分も大きいです。

今、トヨタを悩ましているのは、過剰生産設備です。

工場は、製造をし続けるだけの市場の需要があって始めて資産価値を保持できます。

もし過剰生産で、工場を売って現金化しようとしても、誰も買い手が付かなければ、単なる金食い虫以外の何者でもなくなってしまいます。

自前の工場を有するということは、それだけの販売量を確保しないといけないということで、一気に需要が落ち込んだ時には、大きな足枷にもなってしまうのです。

アップルのようなOEMでの製造ならば、結局のところ、製造受託企業を切ってしまえば即座に調整できてしまうので、需要予測を外した時のリスクをかなり軽減することが出来ます。

アップルと似通った経営形態を有している日本企業と言えば・・・・言わずもがな任天堂ですね。

なぜ任天堂は社員数がソニーの50分の1で稼ぎは3倍なのか

じゃあ、みんなアップルや任天堂のようなスタイルに移行すればいいと思われるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではない。

一つのビジネスモデル、一つの経営戦略として成立はしますが、必勝法などでは決してなく、弱点も多数あります。

その逆に、巨体であれば巨体であることの強みというのも勿論あるわけです。

将棋・・・まあ、例としては囲碁の方がより適切なのですが、様々な戦法があり、定石というのもありますが、それでも必勝法というものはありません。

相手の力量や出方などで、どんな優れた戦法でも、買ったり負けたりするのです。

それと同じで、どんな経営戦略にも、必ず強みと弱みはあります。

おっと、時間切れ・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



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アップルとグーグルの財務表を見ると・・・

2010.07.30 01:34|社会情勢
ここ最近のアップルの快進撃はすさまじいものがあります。

まあ、これは誰でも分かっていることなので、財務分析の方から見てみたいと思います。

参考になるのは、この記事です。

アップルとグーグルを財務諸表で比較する
【実践講座その4】任天堂・ソフトバンク・NECとどこが違うか?


会員登録(無料)をするとすべて見れますが、面白いデータ分析です。



左がグーグルで、右がアップルです。

この両者の損益計算書を見てみると、Googleの粗利62.6%になっていますが、これは驚異的です。

グーグルの収益源は、検索連動型広告ですが、圧倒的な強みを持つ分野となっており、これが価格競争のあまりない高い利益率を実現しているということでしょう。

それに対して、既存の広告媒体(テレビ、新聞、雑誌等)の落ち込みが激しいですね。

グーグルは、既存の広告媒体が過当競争の中で、情報を氾濫させて、まるで軍拡競争のような消耗戦を繰り広げているのとは対照的に、情報の検索、すなわち、情報発信ではなく、これらの媒体が発した情報を整理することに主眼を置くことで、コストをかけずに、広告収入を拡大させて行っていると言えるでしょう。

このことについては、別の機会に詳細に・・・

ともかく、極めて高い利益率を実現しています。

あと、記事にもある通り、固定資産が少なく、流動資産が多いというのも特徴的です。

これもまた、利益率を高める意味で、極めて理想的です。

グーグルの固定資産の殆どは、恐らくグーグルサービスを支えるサーバーシステムだと思うのですが、固定資産が少ないことで、キャッシュフローが極めて余裕ということでしょう。

比較的すぐに現金化できる流動資産が多い、さらに、負債がない・・・これが可能なのは、固定資産への投資が少ない事業だということですが、このことで、高い資金力を保持し、資金繰りが滅茶苦茶余裕となっています。

ちなみに、中国が陥っている不動産バブルの場合、固定資産が肥大化することで、資産の部が上昇し、その反対側の負債の部の流動・固定負債もまた増大しているということです。

もし固定資産の価値が下落したら・・・・さて、どうなるでしょう?

おっと、脱線脱線・・・

次にアップルですが、こちらもまたグーグルと極めて似通った状況にあります。

ただ違うのは、グーグルのような純粋なサービス分野ではなく、製品を売ることを生業としているので、グーグルよりも、固定資産比率が高く、負債もあるということです。

製造メーカーならば、必ず在庫を持たないと行けなくなるので、グーグルのようなわけには行かないです。

でも、それでもなお、アップルの利益率の高さ、固定資産の少なさは、際立っています。

ちなみに、こちらも業績がよいパナソニックが、これです。

7.29パナソニックBS

流動資産の倍ぐらい固定資産がありますね。

その内訳を見ると、建物、機械装置、土地が大部分を占めています。

そう、自社で工場を持ち、製造していたら、こうなるのです。

とすると、アップルの固定資産の低さは、これらを保有していないということに由来するということに尽きます。

そう、アップル、そして、日本で言えば任天堂ですが、自社の商品を自社で製造していないのです。

OEM、すんわち生産を外部企業に委託しているのです。

実を言うと、これが強みとなっているのです。

アップルの製品のOEMを受けている企業というのが、あのフォックスコンです。

中国のホンダ工場でストライキです。

再掲すると・・・

中国:自殺者多発の台湾企業が20%の賃上げ実施へ 

 台湾の大手電子機器メーカー「鴻海グループ」の中国子会社「富士康」(広東省深セン市)で若い従業員の自殺が相次いでいる問題で、鴻海グループは28日、富士康の中国人従業員を対象に約20%の賃上げを行う計画を明らかにした。香港紙によると、中国指導部は事態を重視し、合同調査団を現地に派遣する一方、関連報道を抑えるよう国内メディアに指示した模様だ。【台北・大谷麻由美、北京・成沢健一】
 富士康では27日にも25歳の男性従業員が手首を切って自殺を図った。命に別条はないものの、これで今年に入って自殺を図ったのは13人。このうち10人が死亡した。
 富士康は世界的に有名な企業のIT製品を受託製造している。相次ぐ自殺を受け、米アップルやデル、ヒューレット・パッカードなど生産委託をしている企業も、労働条件の調査や加工賃の引き上げ検討といった動きを見せている。
 米市場調査機関の報告によると、アップルの新型携帯端末「iPad(アイパッド)」は、もっとも安いタイプで米国での販売価格が1台499ドル(約4万5400円)。アップルの利益は297ドル(約2万7000円)だが、原材料費を除いた富士康での加工賃は11.2ドル(約1020円)。
 富士康の若い従業員の月給は1000元(約1万3000円)前後で、残業代を加えても1600~2500元(約2万1000~3万3000円)だった。ロイター通信によると、計画通り賃上げを行った場合、労務費は約27億台湾ドル(約77億円)増加し、営業利益は10~12%減少するとの見方もある。
 一方、香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」によると、中国当局は27日夜、国内メディアに対し、富士康での自殺について独自取材を行って大きく扱うようなことをせず、国営新華社通信の記事を使用するように通達した。29日付の中国各紙はこの問題にほとんど触れておらず、影響の拡大を懸念する当局の意向に沿って対応しているとみられる。


アップルだけではありませんが、過当競争の中で、極めて薄い利幅、そして、それを可能とする低賃金の労働力に受託させ、製品の斬新さだけなく、高い価格競争力を生み出しているのです。

こういった企業を前にして、日本のメーカーは、自社工場で生産しているのですから・・・確かに、堪ったものではないでしょう。

さらに、アップルの製品は、最先端技術を開発して組み込んだというわけではなく、既にある技術に新たなプラットフォームを与えて、新たな市場を開拓する・・・これに尽きます。

これを裏返せば、巨額の技術開発コストがかかっていないということになります。

そう、極限的に固定資産となる部分を減らすことで、バランスシートを小さくし、流動資産率を高めることで、資金繰りに余裕を持たせ、さらに高い利益率も確保しているのです。

もちろん、これを可能とするには、市場のニーズを読み解いた斬新なアイデアというものが不可欠ですが、このアイデアという無形資産を極めて効率的に利益につなげているということです。

財務表には、これが如実に現れています。

では、こうしたビジネスモデルに弱みはないのか?

もちろんあるのですが、これは次回に・・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国の目覚しい経済発展って・・・何なのでしょう?

2010.07.29 03:09|アジア経済(韓国、中国)
これまでも、中国について度々取り上げてきましたが、バブル崩壊後の反動が想像したくない規模になりそうです。

巨額の不良債権や地方債務 中国経済、景気刺激政策の後遺症が現れる

不動産を担保にした融資・・・不動産価格が下落スパイラルに入って不良債権化し始めたら、もう後から後からどんどん増殖して行くので、今の中国熱に巻き込まれた所ほど大変なことになるでしょう。

しかし、これだけの資金を投じて、一体何をしているのか・・・

中国の地表水、4分の1が重度汚染=政府報告

とんでもない環境汚染・・・とりわけ水質汚染が激しいことも何度も取り上げましたが、これほどとは・・・というか、これも当てにはならないかもしれませんが、ともかく中国政府が実際よりも悪い数値を出すとは思えませんので、これ以上に深刻である可能性すらあるのです。

これだけの水質汚染が起こっている上、井戸水などに飲料水を頼っているとすると、一体どれぐらいの健康被害が出ているのか・・・ガンの村と言われるような場所がかなり存在しているようですが、その実態がどうなのか?

ちなみに、記事にある重大事故というのは、これですね。

<写真報道>大連石油パイプライン爆発事故 汚染惨状 作業ミスが原因か

中国最大の黄金採掘場、有毒廃水漏出 福建省から広東省へ 水を買い溜めする市民

中国の景気刺激策が内陸部のインフラ整備に注がれているようですが、性急で過剰な投資の歪みがこういう事故を多発させているような気がしてなりません。

中国南京市、大規模ガス爆発事故 死傷者多数

今、中国南部を襲う豪雨の影響で、河川の氾濫が続いているようですが、あの三峡ダムは大丈夫なのでしょうか?

続く豪雨 湖北省4千の川が洪水 四川省10万人が緊急避難 三峡ダム、再びピーク水位に

ちなみに、今の三峡ダムの状況は、こんな感じらしいです。

中国の目覚しい経済発展って・・・何なのでしょう?

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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哲学とは何か?

2010.07.27 08:34|自分メモ
前回の記事で、少しばかり哲学について取り上げました。

まあ、このブログのテーマとはズレますが、もちっと突っ込んでおきます。

哲学とは何か?

漠然としたイメージ、曖昧な定義はよく聞きます。

政治家は、政治哲学を持て!!なんて言われますが、これは、信念=哲学というニュアンスで捉えられています。

心理学みたいなことをやっている・・・これもよく聞く答えです。

就職に役に立たない・・・・これはその通りですが、答えではない(笑)。

実を言うと、哲学系の教授クラスでも、この問いに答えられない人って、結構多いのです。

哲学者とされている人物たちを括る言葉が哲学という感じで言われることもあります。

哲学とは何か?

私は、こう捉えています。

問いをする自分を問うこと・・・

数学とは、「数」のロゴスを問う学問です。

物理学は、「物」のロゴスを問う学問です。

等など

一般の学問は、特定の対象に対して、そのロゴスを問うことです。

ラテン語系の言語を見るとそれがよく分かります。

物理学は、Physicsと書きます。

-logyやlogicに近い語尾を有しているのは、「○○のロゴスを問う」ということです。

ロゴス・・・これもまたよく分からない語と言えばそうなのですが、長くなるので省略です(笑)。

まあ、数学を例にとれば、「数」の本質を問うこと・・・とでも言えるでしょうか?

そして、日本語で論理学と訳されているのが、ロジック(logic)です。

問いの対象が数、物、空間、時間、心・・・・などの個別の事象ではなく、それらの根底にあるロゴスそのものになっているわけです。

ロジックは、こういう意味で、学問の根底を問う位置にあります。

では、哲学は?

哲学は、明治の頃は、愛智学とも訳されていましたが、フィロソフィ(philosophy)と書きます。

ロゴスが根底にはなく、 philos(愛)+sophia(知恵、知、智)が結び合わさったものです。

これはどういうことか?

数学は、数のロゴスを・・・

物理学は、物のロゴスを・・・

どんどん細分化されて行けば・・・

建築学は、建築のロゴスを・・・

地質学は、地質のロゴスを・・・

最も包括的な問いの対象は、論理学で、ロゴスのロゴスを・・・となる感じですね。

それに対して、哲学は、何かを問い、知を求め、探求する自分を問うことなのです。

自分とは何か?・・・これが究極的な問いです。

数のロゴスを問う自分とは何か?

物のロゴスを問う自分とは何か?

神のロゴスを問う自分とは何か?

・・・・・

・・・・

・・



そう、あらゆる問いの根底には、自分というものが前提されています。

この自分を問うのが哲学というわけです。

有名な登山家のジョージ・マロリーが「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから(Because it is there.)」と答えたという逸話がありますが、例えば、数学者の場合は、数という山があるから問うている・・・ここが出発点です。

どうして山に登るのか?・・・これは、当たり前のことで、前提なのです。

この心理にある場合、哲学というのは、全く意味が分からない。

そんなことをグダグダ考える暇があったら、山に実際に登る方法を考えろ!!・・こう思うでしょう。

ちなみに、最初に取り上げた「就職に役に立たない」という心理は、こういう境地にある人なんですね。

何故に自分は山に登ろうと思うのか???

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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森毅さんが逝く・・・

2010.07.26 02:25|農場日誌
一世を風靡した数学者である森毅さんが逝去されました。

数学者で京都大名誉教授の森毅さん死去 独特な社会評論

ちょっと懐かしい名前を聞いて、ふと思い出したことがあります。

この方の試験ですが、かなり変わっていたそうです。

変った数学の先生たち 馬場伯明

数学と言うと、答えが一つだけと思われがちですが、物の見方、考え方が必ずしもそうならない・・・こういう論点を付いて来る所は、ひねくれ者の私にはかなりフィットしました。

この記事にある「1+1=2か?」という問いを見て思い出されるのは、20世紀の発明王のトーマス・エジソンが小学校を辞める切っ掛けとなったエピソードです。

ひねくれていると言えばひねくれている、発想が柔軟と言えば柔軟、頑固者と言えば頑固者・・・・まあ、色々言えますが、答えを前提に問いに向かうのではなく、問いに向かってそこから未知の答えを導き出そうとする姿勢を養うには、森さんのような試験はなかなか面白いですね。

試験の問題集を見れば、最後に解答欄があり、答えは既に決まっているわけです。

答えから問いに向かって逆流するようなことが実はされがちなのです。

受験勉強が面白くないのは、私の場合、これでした。

答えを導き出すまでの過程が大切と言われても、もう決まり切って選択肢がないじゃない・・・と!!

以前も「人を育てるのが投資で、そうでないのが投機・・・」という記事で書きましたが、不確定要素の無いことに興味をもてない性分なので、受験勉強が苦手だった。

とりわけ、予備校などの受験テクニックになると、これが極めて顕著で、本当につまらなかった。

おっと、脱線脱線・・・

森毅さんの講義を受けるような機会はありませんでしたが、結構受けた人の話を聞く機会があって、社会評論の分野でマスコミによく顔を出していましたが、それよりも、この解答のない試験をする人が封建的なアカデミックの世界で京大の教授になっているということの方が興味をそそられました。

ちなみに、解答がないと言えば、哲学は、本当に面白かったです。

数学のように”数”という縛りがないので、割り切れない答えのオンパレードでした。

むしろ、森毅さんがやっていることは、本来は哲学の試験に近いと言えるでしょう。

例えば、点とは何か?

これ、簡単そうで実は難しい命題です。

紙に点が書いてある・・・・これは、拡大すれば、面になります。

点と便宜上呼んでいる面に過ぎないのです。

点とは何か?

点は線の否定であり、線は面の否定であり、面は空間の否定であり・・・

・・・・・・

・・・・

・・



まあ、こういうことを思索するわけですね。

話は飛びますが、ただいま3歳になる一人息子が我が家にいます。

これくらいの子の発想というのは、本当に面白い。

彼らには、解答欄が前提されていないのです。

単純に疑問に思い、「なんで?」と問い掛けて来る。

そこに、たった一つの解答というのは想定されていない。

だから、こちらが色々な反応の仕方をすると、あちらもさらなる反応をする。

そう、父親の私は、子供に同じ質問をされると、敢えて前回とは違う答えをしたりするのです(笑)。

どうして雨が降ってくるの?と問われれば・・・

或る時は、空の上の神様がね・・・

或る時は、雨は水だろ、お風呂の湯気が水の粒で・・・・

或る時は、植物の喉が渇いて来たから・・・

・・・・・・

はい、ムッチャ適当です(汗)。

このちゃらんぽらんな解答に対して、間違っているとか、正しいとか、そういう反応はないんですよね。

そう、これまたシンプルに「なんで?」とさらに追求して来るのです。

一つの正答などを求めているわけではなく、単純に疑問に思ったことを口に出しているに過ぎないのです。

受験勉強のように、誰かに与えられた問題ではなく、ただ自発的に浮かんだ問い・・・・本来の思考力の源泉は、こんな所にあるのでしょう。

ちなみに、このシンプルな問いを投げかけられ、これにパターンを変えて答えていくのは・・・こちらもなかなか勉強になります。

話変

先週の週末は、こんなことをやっていました。

アウトドア体験で滑床渓谷の魅力満喫 宇和島 

まあ、子供は面白いですね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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猛暑が到来しています。

2010.07.25 08:22|日常
梅雨明けした途端に、猛暑の到来となりました。

う~~~暑い。

でも、都会と違って、木陰は涼しいし、夕方から朝までは気温が下がるので、思ったより辛くはありません。

もっとも暑い時間(10時~2時くらいまで)は、野外作業しませんからね。

卵を整理したり・・色々と日陰で出来る仕事をやったり、少し体を休めたり・・・・

ちなみに、当然と言えば当然ですが、我が家には冷房はありません。

先日、奥さんがつぶやいておりました。

冷房って、きらいなのよね。

・・・・・

・・・・

・・・

・・



知っているよ。

真夏に車に乗っても、冷房があるにもかかわらず、窓を開けているような人ですから・・・・

これも、いわゆるエコというやつですか?

まあ、私の方がすかさず突っ込みました。

あなた、暖房もきらいじゃない!!

奥さん:そうだよ、嫌いだよ。空気が悪くなるから・・・いや!!

なんと経済的な・・・・

そうそう、私の部屋(まあ、仕切りはありませんが)は、PCの排気熱で、暑いです。

PCの排気熱を屋外に放出するためのホースを付けたいと毎年思うのですが、思うだけでまだ実現していません。

エアコンを入れるなんて・・・・あり得ませんので、自前で工夫するしかないのですが、これは、仕事の優先順位の最下位に位置しているので、多分まだまだ暑さに我慢するしかないことでしょう。

ちょっと気分転換に、四万十川の涼し気な写真でもどうぞ!!

7.25四万十川

今年も、カヌーは無理だな!!

そうそう、四万十川では毎年水難事故が起こっています。

川で遊ぶ時は、ライフジャケットは着用しましょう!!

穏やかな流れのように見えて、底の方の流れは速いという所が幾つもあるので・・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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さすが大陸というか・・・

2010.07.23 09:49|アジア経済(韓国、中国)
中国の洪水被害が、さらに深刻になっているようです。

中国8割の地区で洪水 被災人口1億強、死者不明千人以上 被害拡大中

被災人口が1億人強って・・・・日本中が被災したような規模ですね。

さすが大陸というか・・・規模が違います。

洪水と旱魃がこれだけ大規模に起こったにもかかわらず、それでも農産物は豊作らしいです。

中国、夏季収穫の穀物が豊作

さすが大陸・・・訳が分かりません。

まあ、記事にもあるとおり、「各級の農業部門は農業生産への支援や、防災、科学技術による支援」によって、数字の操作神がかり的な増産が可能だったのかもしれません。

現場を見ていないので、何とも言えませんが・・・

でも、これだけ神がかり的な支援があって、こんなことが起こるのでしょうか?

農民2万人が政府を包囲して連日抗議 政府トップが免職へ=江蘇省

集団的な暴動がこれほど多発しているようですが・・・

さすが大陸・・・理解不能です。

よく分からない所には投資をしないというのがウォーレン・パフェットの信条だそうですが、まあ、現地も見たことがない人が手を出すような場所ではないということなのでしょう。

ちなみに、現地を見たファンドマネージャーの中には、こんな方もいらっしゃるようです。

クレジットバブルの崩壊で 「中国、驚愕の景気後退に」=英ヘッジファンド・マネージャー

さてさて、この結果は、近い将来分かるでしょうが・・・・さて?

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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消費税は安定財源(後編)

2010.07.22 09:48|政治
さて、前回の続きです。

ちょっと以下の記事を・・・

続・なぜ増税は消費税でなければいけないのか? - 藤沢数希

こちらで書かれている通り、実を言うと、現実問題として、日本に選択肢など殆どないのです。

いや、政府が公債の返済を放棄すれば・・・・これには、紙幣を刷りまくるというのも含まれます・・・自己破産みたいな形で、公債を買っている人たちの資産が無くなって、また、一からやり直しということも出来ます。

こういうことは、実を言うと、歴史上で何度も行われて来たわけです。

そして、そこから何度も復興して来てもいるのです。

日本もそうですしね。

今年度の予算について、当時の仙谷由人国家戦略相が「こんな予算は、戦争末期に軍事費がふくれあがった時しかなかった」と発言して話題になりましたが、それぐらいの予算編成なわけです。

亀印の元大臣さんは、非常事態だから大型予算を作れと未だに息巻いていますが、このまま行くと、本当に末期症状になってしまいます。

まあ、これを裏返すと、敗戦での破綻後も、日本は復興はしたので、それはそれで時代の趨勢なのかもしれません。

止めようとしても、止められない・・・・そういう袋小路に入り込んでしまったのかもしれません。

これを止める唯一の手段は、税制の抜本的改革なのですが、破綻前に出来るのか、破綻後に出来るのか・・・まあ、いずれにしろ、これをやる以外に選択肢はないということでしょう。

おっと、話が逸れたかな?

基本的な生存と持続可能な社会の安定を保証するには、ボーナスや残業手当ではなく、基本給がなければならない。

家計を営む上でも、そうであるはずです。

社会保障は、基本給のように安定している財源・・・すなわち、消費税に移行せざるを得ないでしょう。

あとは、いつやるか?だけなのですが、これが最大の問題です。

そう、タイミングを間違えただけで、本当に大変なことになりますので・・・

ちなみに、増税しろ・・ということではありません。

今は、以前も書きましたが、借金を減らすよりも、プライマリーバランスをとれてさえいれば、すなわち、借金の額が毎年1円でも少なくなって行く状態に出来たら、それで十分だからです。

まあ、このことも、別の機会に・・・

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消費税は、安定財源(前編)

2010.07.21 09:21|政治
さて、前回の記事で、少し消費税のことに触れました。

所得税、法人税ではなく、消費税が安定財源と云われる所以は、以下の図を見れば、一目瞭然です。

主要税目の税収(一般会計分)の推移

金利を政策的に引き上げられない(政策的ではない否が応にも・・・はあります)日本の場合、そして、給与所得が減少している日本で、所得税の税収が増える見込みは殆どない。

法人税率を上げても、税金を払えるだけの利益を上げてない企業は残りますが、儲かっていて体力のある企業ほど、海外へと流出して行くことでしょう。

そう、この二つは全く安定財源にはなり得ないのです。

家計にたとえると、ボーナスや残業による所得のような感じでしょうか?

会社の業績(日本経済)によって左右される・・・そういう類の税金です。

それに対して、消費税は安定しています。

それは、誰もが生きていく為に消費をしなければならないからです。

家計にたとえると、基本給のような感じになるでしょうか?

ここで敢えて家計に例えたのは、ボーナスや残業代を見込んで借金返済スケジュールを組むと、かなり危険なように、そもそも今の税体系では、長期的な視点に基づいた持続可能な投資ができないということなのです。

資本金を貯金で蓄えているなら別ですが、投資資金を借り入れでまかない、それを定期的に返済していくとすると、それには、安定的な収入見込みがなければなりません。

金融機関で住宅ローンなどを組む時、ここら辺が審査の対象になりますよね。

持続可能な安定収入が見込めるからこそ、本来は借金ができるものなのです。

そして、官の役割というのは、長期的視点に基づいて、持続可能な公共の利益を図ることであり、それには、安定財源が不可欠なのです。

長期的な視点に基づいた持続可能な投資の代表例は、教育ですが、これこそ、連綿とした地道な投資が途切れることなく行われることで、初めて成果を出すことが出来るのです。

一旦切れてしまったら、本当にすべてが無駄になってしまう・・・そんなこともあり得るのです。

国家を安定させ、持続可能な施策をするには、安定的な財源・・・基本給のような存在は不可欠です。

ボーナス、残業代頼み・・・ではいけないのです。

時間切れ、次回に続く

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日本は金利を上げられない・・・

2010.07.20 08:43|社会情勢
ところで、日本の国債残高もすごいですが、税収の落ち込みも、これまたすごいですね。

一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移

公債残高の累増

この推移を見ても明らかなように、財政状況が悪化し始めたのは、バブル崩壊後です。

税収の落ち込みと、歳出増がダブルパンチで襲っているわけです。

まあ、バブル崩壊後の景気対策として、公共事業をバンバンやり、減税もやり、景気回復をさせようとして来た結果ですので、これはこれで無計画にやって来たということではないのですが、結論から言えば、大きな負の遺産を残してしまったということです。

景気を良くして、経済を成長させて、それで税収増をもたらして、財政を再建する・・・このシナリオは完全に失敗したのです。

もっと別の形での景気対策をしていれば・・・・まあ、このブログで何度も取り上げていますが、消費税の社会福祉目的税化、すなわち、国民福祉税構想が実現していれば、全く違った形になっていたのではないか?

まあ、たらればの話なので、何とも言えませんが、減税と公共事業だけが唯一の景気刺激策ではないということです。

このことを論じ始めると、かなり長くなるので別の機会に譲りますが、これだけ公債残高が増えると、もう利上げをするなどの金融引き締め策が全く取れなくなるということです。

そう、日銀が出来る金融政策というものに選択肢は殆どないのです。

どういうことかというと、もし金利を上げたとしましょう。

これ、実を言うと、税収を上げる効果があります。

金利所得に対しては、一律で40%の税金がかけられているので、日本の金融資産の額を見れば分かりますが、金利を1%上げただけで、とんでもない額の税金が徴収できることになるのです。

日本の金融資産は、個人資産の割合が極めて高いのですが、こちらの図を見てください。

主要税目の税収(一般会計分)の推移

ちなみに、消費税の部分は、殆ど安定していますね。

これを裏返すと、消費の落ち込みというのは、殆どなかったということになるでしょう。

ここで注目すべきは、所得税の部分です。

バブル期までは右肩上がりで上昇していますが、そこからどんどん下がっています。

給与所得が下がっているから・・・・これもあるにはあるでしょうが、金利所得がなくなったというのが大きいのではないでしょうか?

バブル崩壊後に急速に給与所得が減ったとは考えられませんし、実質的なゼロ金利状態でのここ最近の所得減の推移は、それ以前と比してそんなに落ち込んでいない。

日本の金融資産の総額は1000兆円をはるかに超えているようですが、この1%でも、10兆円であり、その4割でも4兆円が徴収されなくなるのです。

3%ならば・・・12兆円です。

つまり、金利を引き上げれば、所得税や法人税の税収は、上がるということになるでしょう。

しかし、これは、今の日本では出来ません。

それは、800兆円以上の公債を政府が抱えているからです。

もし金利を上げたら、金利負担が増大し、税収が増える以上に、国債の利払いが増えます。

ちなみに、日本政府の財政の利払い率を見てみましょう。

利払費及び利払費率の推移

国債残高は急増しているのに、利払い率は、減少しているのです。

金利が下がっているからです。

これがもし金利を上昇させたら・・・・どうなるでしょう。

変動率で住宅ローンを組んでいる人は注意しないといけませんが、返済額が激増します。

800兆円の2%と言えば、16兆円ですが、2%上がっただけで、消費税などは軽く凌駕するだけの利払いが派生するのです。

金利が低いからと言って安易に借りると、これが怖い。

日本は、金利を上げたくても上げられないのです。

時間切れ

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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ユウクン、初木登りです。

2010.07.18 00:22|子育て日記
本日は、内子町までユウクンと一緒に行って来ました。

明日の内子川祭りでやる木登りの準備のためだったのですが、ついでにユウクンにも木登りさせてあげようと思いましてね。

木登り

早速、装備を付けさせたら・・・あら、随分と様になっている!!

いやいや、我が子ながら、びっくりです。

特に、ヘルメットがぴったりはまったので・・・・頭でかいなあ、と改めて思いました(笑)。

さて、ロープにカラビナで固定したら・・・・

木登り

とっても興味津々のようです。

まあ、一応安心したのか、登り始めると・・・

木登り

あは、喜んでいます、なかなか楽しいようです。

まあ、登ると言っても、まだ4歳にもなっていないので、自力で登るのはまだ無理だったので、私が揚げているんですけれどね。

それも、私の手が届く範囲ですし・・・

木登り

それでも、やっぱりちょっと不安なのかな・・・・

木登り

ポカリスエットを飲んで、余裕をかましています(笑)。

さすが我が息子・・・なんと言うか、笑えます。

木登りを楽しむには、もうちょっとかかるかな?

次は・・・・カヌー?

いやいや、落差70メートルの滝登りでもやってもらいましょうか!!

これについては、「史上最狂の研修伝説」シリーズをお読みください。

まあ、「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」とも言いますからね。

ユウクンや、覚悟しときや!!

ちなみに、嘗て子供にライオンとあだ名を付けられたことがあったなあ~~私!!

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国官僚が生き残るための8か条らしいです。

2010.07.17 07:54|アジア経済(韓国、中国)
中国が賄賂天国というのは有名な話ですが、全部の官僚がこうではないでしょうが、なかなか的を射た8か条であるようです。

愛人146人を囲った腐敗官僚―息子へ残した手紙

中国でも悪名高いある腐敗官僚は、かつて146人もの愛人を囲っていました。最近、この官僚が息子に残したとされる手紙がネットに登場。
「官僚として生き残るコツ8条」が書かれています。ここからは腐敗しきった中国の現実が垣間見えます。
江蘇省でかつて建設庁のトップを務めた徐其耀(じょ きよう)氏は、100名あまりの愛人を囲ったうえ、2000万元、日本円で約2億6000万円の
賄賂を受け取っていました。2000年10月、逮捕された際、愛人の名前が書かれたノートが押収されたほか、息子にあてた手紙も
見つかったそうです。

手紙には、官僚として生き残るコツ8条が書かれていました。
1 真理を求めず、物事の本質を探らない。
2 嘘をマスターし、上手に嘘をつけるようにしなさい。
3 学歴は必要だが、本物の知識は要らない。本物の知識は逆によくない。
4 官僚になるのは私服を肥やすためである。
5 仕事よりも、賢い人間になるほうが肝心だ。
6 我々の社会がどう変わろうと、実質は農民社会だ。物事のやり方は農民の特徴がある。つまり、目先の利益にとらわれ視野が狭い。
7 「ごますり」は一種の高級な芸術だと信じなさい。
8 すべての法律法規・政策を厳密に守る必要はない。実行する時に、融通が利くからだ。

手紙の中で、この8条が官僚としての鉄則だと述べています。これらが出来れば、順調な出世が約束されるといいます。

この手紙はネットで広く出回りました。果たして本人が書いたものかは確かめられませんが、ここから中国の腐敗しきった現実が垣間見えます。

本当にこれが息子への手紙だったならば、実に滑稽です。しかし、笑うに笑えないのは、これが中国の現実を鋭く突いている点です。

一方、アメリカのオバマ大統領は就任の際、幼い2人の娘に対する手紙を雑誌に投稿しました。

手紙では、こう娘に伝えます。「自身の可能性を引き出し、自分に挑戦しなさい。また、慈悲の心を持って理想を持ち続けなさい」「またすべての
子供が、自分の可能性を引き出すチャンスに恵まれてほしい」

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/zgjw/2010-07-15/498041029393.html


いやいや・・・・開いた口が塞がりません。

さすが大陸です。

桁違いです・・・・本当に!!

ちなみに、日本人から見ると、こういうことになるらしい。

中国人とうまくつき合う10の鉄則

両方を比較して見ると、面白いですね。

例えば、1の「中国では組織内の役割分担が明確であること」を肝に銘じるというのは、一旦権力を握ったら、その範囲内で、もう好き放題にできるということに置き換えられるでしょう。

例えば、8の「「ホウレンソウ」より、結果を見せる」というのは、目先の利益に囚われて視野が狭いということに置き換えられるでしょう。

例えば、9の「いいところを見つけて褒める」というのは、ゴマすりが重要ということに置き換えられるでしょう。

・・・・・

節度を持っていればよいですが、一旦この方向性で暴走を始めると、その先には、愛人を146人も囲った腐敗官僚へとまい進してしまうのでしょう。

まあ、呆れるのはこれぐらいにして、中国の開発は、こういう信条で行われているので、その内実を探ることは極めて難しい。

張りぼてのように見掛けだけ良くして、その裏側は木組みで出来ている・・・まさにテレビの美術セットのようなもの、しかも、当然ですが、裏側は部外者の進入禁止な訳です。

その代償はどんなものになるのか・・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中韓の不動産バブルがきな臭くなって来たようです。

2010.07.16 01:43|アジア経済(韓国、中国)
どうも、中韓の不動産バブルの状況がきな臭くなって来たようです。

とうとう減速を始めた中国経済 アジアの獅子に生じた変調の正体とは

記事にもある通り、そして、このブログでも度々取り上げてきたように、中国内陸部では、不動産を担保にした乱開発が続いています。

過大に見積もられた需要・・・そう、過大なのです。

中国内陸部という未知の領域が未知であるが故に、そして、中国中央政府が強力に開発を推し進めるという方針を信じ、将来需要を過大に見積もっているに過ぎないのです。

売るものは、不動産と資源だけ・・・

物的資源は略奪型で持続可能的なものではない。

黄金採掘場の大量有毒廃水 1900トンの養殖魚が犠牲に=福建省

人的資源は、安価であることが競争力という労働集約型産業で浪費されている。

資源が浪費されて行く地の不動産価値が永続的に上昇するのだろうか?

資源が枯渇していくだけなく、環境破壊が進む大地を将来欲しがる人がいるのだろうか?

人々は、中国中央政府の力を盲信しているに過ぎないのではないのか?

まあ、ここら辺にして、中国がきな臭くなって来たということは、韓国はもっときな臭くなっている・・・いや、煙が立ち始めている筈・・・

不動産のわなにはまった韓国社会

 昨年9月、京畿道安養市で売れ残りマンションを4億4000万ウォン(約3200万円)で購入する契約を結んだKさん(34)は、入居予定時期から2カ月が過ぎたが、これまで住んでいたアパートが売れず、新居に入居できずにいる。このため、入居遅延手数料として毎月90万ウォン(約6万6000円)を支払う羽目となった。Kさんは「生活が苦しい中、90万ウォンという大金を無駄に支出しなければならなくなり気が狂いそうだ。夫婦で対策を話し合っても、互いに気分を損ねるばかりだ」と嘆いた。

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 Kさんが購入したマンションの価格は4000万ウォン(約290万円)ほど下落した。これまで住んでいた公団アパートは、昨年末よりも値段を5000万ウォン(約370万円)下げて、2億2000万ウォン(約1610万円)で不動産仲介業者を通じて売りに出しているが、問い合わせは全くない。本人の責任ということは分かっているが、政府に対する不満も大きい。Kさんは「政府は昨年、売れ残りマンションを購入すれば、不動産譲渡税を軽減するとどれだけ騒いでいたことか。政府は国民に売れ残りマンションを買わせておきながら、今になって知らん振りをしている」と話した。
 今年初めから始まった住宅取引の低迷は、深刻な社会問題となりつつある。住宅の売買取引が成立せず、入居が遅れれば、建設会社だけが苦境に立たされるわけではない。マイホームを夢見た平凡な勤労者までもが破産の危機に陥っている。政府は今年4月、住宅取引の活性化策を発表したが、効果は得られず、状況はさらに悪化する可能性がある。不動産情報会社「スピードバンク」によると、首都圏で上半期の入居時期を迎えた物件は6万4491戸だったが、下半期には約1万2000戸多い7万7157戸に達する。

■住宅取引低迷で家庭崩壊も
 入居時期が迫った物件の購入者からは悲鳴が上がっている。ソウル市蘆原区中渓洞に住む主婦Aさん(47)は2年前、京畿道高陽市食寺地区で売れ残りマンションを購入した。Aさんは「夫に内緒で6億ウォン(約4400万円)のマンションを契約金3000万ウォン(約220万円)で購入したが、1年で価格が1億ウォン(約730万円)も暴落した。夫は酒を飲んで帰宅するたびに、『苦労して稼いだカネを無駄遣いするなんて、ただではおかない』とわめき散らす」と話した。
 専門家は住宅取引問題が社会問題化している背景について、住宅を購入するのに全財産をつぎ込まなければならない韓国社会の特徴に原因があると分析する。
 住宅産業研究院の南熙竜(ナム・ヒヨン)院長は、「韓国の中産階級は過去に稼いだ資金だけでなく、今後5-6年に稼ぐ資金の分までローンを借り入れ、住宅購入に費やしている。住宅取引が低迷し、価格下落ペースが速まれば、個人では資金のやり繰りが困難になる」と警告した。

■明かりのともらないマンション
 今年下半期に入居開始時期を迎える大規模マンションの団地がある首都圏各地では、建設会社、不動産仲介業者、一般家庭までもが大混乱に陥っている。
 京畿道竜仁市星福洞では、大手建設会社が建設した約1500戸規模のマンション団地の入居が始まったが、入居済み世帯は約160戸にすぎず、半分が売れ残っている状態だ。この団地では、日が暮れても明かりがほとんどともらない状態がこのまましばらく続きそうだ。
 かつて高い人気を誇った仁川経済自由区域の青蘿地区も似たような状況だ。同地区のあるマンション団地では、先月末から入居が始まったが、全900戸のうち、入居済み世帯は約30戸にすぎない。周辺の不動産仲介業者は、「入居者が契約金1億ウォン(約730万円)以上を無駄にしてでも、投げ売り同然で物件を手放している」と話した。

■自営業者の倒産危機
 住宅取引の低迷は、小規模の個人事業者や自営業者にも深刻な影響を与えている。一般的に自営業者らは、資金難に対処する最後の手段として自宅を売却し、資金を調達する。しかし、住宅取引システムそのものが崩壊した現在、緊急の資金調達すらできなくなった。
 仁川で縫製業者を営むBさん(53)は、2007年に転売制限がない新築マンションを8億ウォン(約5860万円)で購入する契約を結んだ。4月ごろに会社が資金難に直面したことから、マンションの購入権を売却しようとしたが、3カ月たっても引き合いがないという。Bさんは、「数億ウォン(数千万円)の価値がある住宅を所有しているにもかかわらず、不渡りの危機に追い込まれた」と語った。
 専門家は一様に、住宅取引の停滞に対する対策を政府に求めた。建設事業戦略研究所のキム・ソンドク所長は、「政府は建設景気の浮揚策としてではなく、社会のセーフティーネットを構築する意味合いから、住宅取引の低迷に対する対策を講じるべきだ」と指摘した。

ソース:朝鮮日報


4月から5月にかけての落ち込みが尋常ではありません。

今、欧州危機が注目されていますが、中韓の不動産バブルの崩壊が発端になる可能性の方が高いと思います。

ちなみに、日本の不動産バブル崩壊よりも、遥かに深刻な状況にあることも間違いありません。

そもそも、日本政府の債務にしても、これだけ急増したのは、バブル崩壊後であって、それ以前は全くの健全財政だったのです。

それに対して、中韓は・・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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政治家もつらい役目ですね。

2010.07.15 08:06|社会情勢
さて、参議院議員選挙を終えて、今や数の組み合わせがマスコミを賑わしています。

これからの政権運営は、かなりの駆け引きが必要になるのは間違いなく、未知の領域に入っていきます。

悩ましい選挙の悩ましい結末

こちらの記事で書かれている通り、勝者が誰か分からない選挙結果というのが妥当な判断でしょう。

実を言うと、民主党は、単独過半数を占めるだけの勝利をするだけの勝機がかなりあったという感じがします。

小選挙区の1人区での勝敗は、殆どが競っていたので、どちらに風が少しでも傾けば、全く逆の結果が出ていたことでしょう。

では、何故に民主党が負けたのか?

消費税率のアップに言及したから????

ならば、明確に消費税10%をマニフェストに掲げた自民党が議席を伸ばしたのはどうしてでしょう・・・

まあ、ねじれ国会にして、国会を空転させ、結果的に増税法案が通らないようにする・・・こういう暗黙の民意というものが現れたのかもしれませんが、消費税そのものが原因とは思えないような気がする。

5割超が消費税10%容認 参院当選者アンケート

マスコミの偏った報道が続く中、それでもこういうアンケート結果が出るのは、ちょっと驚きです。

社会福祉目的税化した上での消費税率のアップは、景気対策として、試すだけの価値のある政策だと思うのですが、財政規律しか話題になっていない今の論調で、それでもなお、これだけの賛意があるというのは、日本人の公共意識の高さが見受けられます。

では、何故に民主党が負けたのか?

恐らく、この議論で迷走したからではないでしょうか?

今の選挙は、組織票を固める以上に、無党派層の風がどちらに傾くかで決まっています。

消費税率のアップが必要と考え、それを一旦口にしたのならば、その理由をしっかりと説明し、しっかりとした根拠の上に口にしたのだという態度を示せばよかったのではないか?

一旦口に出したけれど、それで支持率が下がると、モゴモゴと場を濁すような言及で逃げ腰になり、引っ込めるのか押し出すのか、よく分からない対応をした。

政治家が一番してはいけない対応でしょう。

何度も紹介しますが、吉田松陰の言葉にこういうのがあります。

夢無き者に、理想なし
理想無き者に、計画なし
計画無き者に、実行なし
実行無き者に、成功なし
故に、夢無き者に成功なし

これを政治に置き換えると、こうなると思います。

夢を持つのは、国民

国民の夢を理想に高めるのが政治家

その理想に基づいて具体的な計画を立てるのが官僚

その計画に沿って実行するのが民間事業者

最後に、成功する(もしくは、失敗する)のは国民

・・・・こんな感じでしょうか。

国民の願いや夢を理想や理念という旗の下に集約させるのが政治家の役目だとすると、その旗が迷走するのは、その理想が頼りなく、本当に付いていってよいか不安に駆り立てられる、最もやってはいけないことなのです。

一旦理想を掲げたら、それがぶれてはいけない。

色々な理想が掲げられた中で、どの旗(理想)の下に集うかを決めるのが選挙なのであって、途中で理想の旗を換えるかも知れないという様な態度は、最も選び難いものなのです。

管総理は、それを今回の選挙ではやってしまった。

ちなみに、小泉純一郎という人は、こういう意味では、全くぶれなかった。

一度掲げた旗は、どんなに反対が強かろうとも、一歩も引かず、ともかく強く強く旗を振ることだけに注力していた。

そもそも、挙国一致などということは殆どの場合なく、賛否が入り混じる中で一つの結論に決めて道を進んで行かなければならないのですから、その先頭に立って理想という旗を振らないといけない政治家が反対勢力から攻撃されるなんて、当たり前のことなのです。

反対があっても、俺について来い!!・・・これが政治家たる態度で、選挙後に旗色を変えるようでは、その資質が問われても仕方がない。

社会運動はどうやって起こるのか?」という記事でも書きましたが、政治家は裸踊りをする者なのです。

その裸踊りに協調者が現れ、それが膨張していけば、カリスマ的政治指導者となります。

その逆に、誰も現れなければ、単なる酔狂になる・・・

たとえそうなっても、裸踊りをし続けなければならないのが政治家の政治家たる所以ということでしょう。

これはこれでつらい役目ですね。

時間切れ

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国青海省で大洪水・・・

2010.07.14 02:45|アジア経済(韓国、中国)
日本でも、豪雨が続き、地域によっては被害が出ていますが、ちっぽけな島国と違って、やはり大陸の中国は桁違いのようです。

青海省大洪水でダム決壊寸前 「2千年ぶりの水位」か

記事にある通り、いったい何処から2千年に一度という根拠が出て来るのか・・・・本当に、中国の発表する数字は、よく分からない。

しかし、大型ダムが決壊の危機にあるというのは、尋常ではありません。

ダムが決壊したら・・・・とんでもない災害になってしまうのではないかな?

でも、金儲け最優先の中国ではダムの建設は止まらないのでしょう・・・

ところで、もし大豪雨が来て、三峡ダムが崩壊するような事態になったら・・・・どんな言い訳をするのでしょうか?



・・・・・・・・今日の徒然でした。


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社会運動はどうやって起こるのか?

2010.07.13 02:39|社会情勢
ところで、前回紹介した裸踊りの動画ですが、最近これとよく似た状況を見ました。



まあ、3歳児たちですけれどね。

我が家の雑食系3歳児ユウクンは、一人っ子です。

この子には兄弟がいないので、家にいると、父親か母親のどちらかが遊び相手ということになります。

ですので、社会性というのを養うのがなかなか難しいのですが、ここら辺は、保育園に行くことで、大分養われているようです。

同年代の子供でなければ学べない事というのがありますので、親が仕事できるだけでなく、こういう面でも保育園は本当に助かります。

まあ、それはともかく、ユウクンを迎えに行くと、もう私の横をすり抜けて、保育園の砂場に直行して、遊び始めたりします。

これを切り上げて、家路に着くのがこれまた一苦労・・・

ちなみに、このときの様子は、嫁さんのブログでも取り上げられています。

夕方4時に頭を悩まされます。

さて、この遊びの時ですが、子供たちを観察していると、これがこれでなかなか面白い。

例えば、先日ですが、こんなことがありました。

雨の日で傘を持って行ったのですが、帰りの時は、雨が上がっていました。

すると、ユウクンが案の定はしゃぎだしまして、傘の先を使って、園庭に線路を書き始めました。

最初は一人でやっていたのですが、徐に一人の子が駆け寄ってきて、同じことをし始めました。

すると・・・・何人もの子供が同じことをやり出して、あっという間に、園庭は、線だらけになってしまいました。

もう、止めようとしても止まらない・・・まさに制御できないという感じになってしまうのです。

なるほど、社会運動って、こういう風にして起こるものなんだ、と感心してしまいました。

まあ、ここら辺は微笑ましいので落ち着いて観察していられますが、これをスーパーでやられた日には、もうてんてこ舞いです。

一人だと、買い物もスムーズにできるのですが、子供が一旦群れ出すと、もう困った野郎どもに豹変します。

大声出して走り回ったりするので、さすがにこれは怒るのですが、仲間がいると気が大きくなるようで、何とも・・・

家に帰ったら、どうしてスーパーで大声出したり走ったりしたらいけないか説明するのですが、もう一丁前に反論してきます。

ユウクン:だって、だれだれ君も、だれだれ君もやっていたよ!!

そう来たか!!

私:だれだれ君もだれだれ君も、今頃お家で同じこと言われている筈だぞ!!(適当な推測です)

私:明日聞いてごらん?(本当に聞くから、この後の対処も想定しているんですけれどね)

・・・・

本題に戻りますが、大衆運動というのは、実を言うと、こういう心理が根底にあるんですよね。

誰かが始めたことに、誰かが同調することで、善悪などの道徳的判断、合理的で理性的な判断というのが麻痺し、人々の心に内在する欲求が開放される・・・

3歳児などは、とりわけまだこれらの判断力が未熟なので、このタガが直ぐに外れてしまう。

でも、大人でも、同じなのです。

最も象徴的な事例は、マスコミでしょう。

誰か裸踊りのようなことをしている人や団体などをターゲットにして、特定の方向性で取り上げる。

そこに、同調する人が出ると、それが更なる同調を呼び、あっという間に、世間一般の考えとされてしまう。

どうしてそう行動するのか?・・・この問いに対して、突き詰めた理由をもつことなく、皆が言っているから(やっているから)という理由しか答えられない。

そして、大衆の暴走というのは、この心理の集合体が制御不能まで膨張したことであったりするのです。

ちなみに、上の動画でも、裸踊りをしている人に最初にツィードした人物が重要と言っていますが、まさにそうで、社会運動を引き起こす上で、この位置にある人は、実を言うと、ちゃんと突き詰めた理由を持っていたりするのです。

まあ、誰々がやっていたから・・・とは言えませんからね。

じゃ、裸踊りを最初に始めた青年は・・・・

誰もツィードしなければ、単なる酔狂!!

誰かがツィードし、それが膨張していけば、政治指導者になったり、教祖になったり、カリスマになったり・・・・です。

鳩山さんは・・・・なり損ねましたね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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参議院議員選挙後のキャスティングボードは・・・

2010.07.12 04:40|政治
時事ネタということもあって、本日は選挙の話題など・・・

今回の参議院議員選挙が大変重要なことは、以前にも何度か書きました。

衆議院で過半数を有していても、参議院で過半数に達していなければ、事実上何も法案を通すことができなくなってしまうので、参議院の過半数をどういう構図で占められることになるか?・・・今後の政局の趨勢を担う意味がとても強いです。

民主、自民共に、単独過半数が獲れないとすると、少数政党の議席の重要度が極めて高くなります。

キャスティングボードを握ることができ、少数だけれど、政策決定に大きな影響力を発揮する・・・・まあ、ジョーカーのような存在になれるわけです。

では、この存在になりそうなのは・・・・みんなの党という感じですね。

今回の選挙で10議席を採り、非改選も含めて11議席ということみたいですし・・・

実際にはどうでしょうか?

・・・・・

・・・・

・・・

・・



う~~ん、当面はそうなりますが、今後3年間が、これで落ち着くとはとても思えません。

解散に打って出ない限り、衆参どちらも選挙が3年間くらい無いわけなので、参議院でジョーカーとなり得たら、連立政権を組もうが、閣外にいようが、どちらでも、是々非で賛否を主張することができ、かなり縦横無尽に引っ掻き回すことができます。

しかし、これは、民主と自民という対立軸があって初めて成立する話です。

そもそも、少数政党というのは、舵取りが難しい。

民主・自民という2大政党の反対票を集めたのでしょうが、これが縛りになる。

もしどちらか寄りの行動をすれば、それだけで変節したとマスコミに叩かれるでしょうし・・・実際に、一気に支持を無くすことにもなりかねない。

また、全く自党の主張を変えずに政権内で強固に要求し続ければ、特定の団体にのみ利益誘導する駄々っ子のような印象をもたれ、これまた支持を無くしかねない。

今回、社民党と国民新党が全く存在感をもてなかったのが良い例です。

目立ち過ぎても、目立たな過ぎても、どちらでも駄目で、程よい立ち位置という落し所が極めて狭いのですね。

さあ、みんなの党がどう出るのでしょうか?

目立ち過ぎる方に傾くと思うのですが、そうなると、殆ど法案が成立できなくなり、国会が空転することになります。

この我慢の限界が訪れた時、政界再編が起こる可能性はかなりあります。

まあ、民主と自民の大連立というのは、もっと無いでしょうが、こういう可能性はかなりあります。

それは・・・・

小沢一郎氏が民主党を割って出るということです。

恐らく、本当のキャスティングボードを握っているのは、小沢一郎氏でしょう。

政党という枠に囚われない・・・そう、政策実現の為に必要な手段に過ぎないと割り切っているので、もし国民福祉税構想と同じようなことを自民党が本気でするとなれば、手を組むのに障害はないということになるでしょう。

国会の空転という焦燥感が臨界点に達した時に・・・このタイミングで打って出れば、かなり追随者を確保できるでしょう。

ちょっと話題が逸れますが、もうすっかり過去の人になった感のある鳩山由紀夫前首相ですが、「私に『裸踊り』をさせて下さったみなさん、有り難うございました」という発言をツイッターに書き込んで、話題になりましたね。

この書き込みの真意がかなり議論されたようですが、本人がこうコメントされています。

これ、ですね。

この中の映像がこれです。



なるほど・・・

最初に裸踊りをしているのが鳩山氏とすると、そこに最初にツィードした人物が重要ということです。

この人物が誰なのか?・・・・・言うまでもありませんね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国の環境破壊は止まらない・・・・

2010.07.10 17:48|アジア経済(韓国、中国)
日本の参議院議員選挙の投票日が明日に迫りました。

というわけで、このことについても色々と書いておきたいのですが、もちっとしてから・・・

昨日、そう言えば、アクセス数がいつもの倍ぐらいあったので何事かと思ったら、こちらで紹介されていたようです。

「戸別補償制度」は農業を再生するか

さて、今回は、こちらです。

<中国人が見る中国>水害・干ばつ・酷暑 「百年に一度」の大災害が続くのはなぜか

中国の経済発展の力の源泉をよく見極めないといけないでしょう。

国内の様々な資源を食い潰し、何を育成しているというのでしょうか?

しかし、中国は止まらない。

中国が第2次西部大開発、1000億ドル投入
 中国政府は、今年から2019年までの10年間に少なくとも6822億元(約8兆8400億円)を投じ、経済開発が遅れた西部地域の産業開発を本格化させる「第2次西部大開発」に乗り出す。

 胡錦濤国家主席は5、6日の両日、共産党中央と国務院が合同で開いた西部大開発工作会議に出席し、今後10年間で西部に現代的な産業体系を構築し、西部の総合的な経済力をさらに高めるよう指示した。

 胡主席は「西部の安定なしで、中国全体の安定はなく、西部の小康(やや余裕がある生活レベル)が達成できなければ、中国全体の小康も望めない」と述べた上で、「過去10年間にわたり実施してきた西部大開発に続き、今後10年間で西部に国家エネルギー産業基地、資源加工基地、設備製造業と新興戦略産業の基地を建設し、人民の生活を一段階高めるべきだ」と指摘した。温家宝首相も「西部の開発を各地域の開発で最も優先すべきだ」と強調した。

 中国政府は今回の会議で、西部のインフラ改善、産業の活性化を図るため、23件のプロジェクトを推進する計画を報告した。また、西部大開発に必要な財源確保に向け、西部で生産され、沿海部に運ばれる石油、天然ガス、鉱物資源からエネルギー税を徴収する計画も決まった。

 中国が西部の開発に総力を挙げる姿勢を示したことで、韓国企業にとっても情報技術(IT)、化学、内需消費財などの分野で、新たな投資機会が生まれる見通しだ。

 西部とは、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、陝西省、四川省、重慶市など12の省・市・自治区で構成され、中国の国土面積の71.4%、全人口の28.6%(3億5600万人)を占める。中国は過去10年間の第1次西部大開発(2000-09年)で、インフラ建設に2兆2000億元(約28兆5000億円)を投資した。
ソース:朝鮮日報


・・・・・・・・今日の徒然でした。


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中国経済には多くのジレンマがあります。

2010.07.08 08:36|アジア経済(韓国、中国)
ところで、中国沿岸部からの工場移転が早速始まったようです。

富士康、深セン市から撤退開始 中国産業構造に大きな課題

しかし、40万人が働いている工場というのもすごいですが、40万人→10万人に縮小するというのもすごいですね。

さすが中国、まさに桁違いですね。

この縮小される30万人は、別に配置転換されるわけでもなく・・・もしそうならば、移転する意味が殆どなくなってしまいます・・・・ただ解雇されることになるのでしょう。

日本でこれをやったら、というか、できないでしょう。

30万人という労働者を解雇し、新たに別の都市で確保できるのですから・・・どれだけ人材の余剰があるのでしょう。

中国の本当の失業者数は、2億人とも3億人とも言われることがありますが、さて、どんなものでしょう?

社会対立は臨界点に 大規模国民反抗、爆発寸前 中共十八大前後か=独立派中国法学者

この労働者の余剰は、皮肉にも中国経済の強みとなっています。

人件費が高騰すれば、国内で生産拠点を移動できるのですから・・・

しかし、弱みでもあります。

労働者の過剰は、過当競争を生み、利益率を圧縮していきます。

中国の輸出額は増大していますが、そこに占める利益はどれくらいか?

興味深い記事があります。

中国は本当に「お山の大将」なのか? ティアダウン分析にみる苦悩

記事にもあるように、中国の労働集約型企業は、カミソリのように薄いマージンでの商売を強いられているのです。

これでは、労働者の購買力は増しません。

下半期の経済情勢、普遍的に憂慮  温首相:「中国経済に多くのジレンマ」

中国経済には、大きなジレンマが存在するのです。

ちなみに、フォックスコンに組み立てを委託しているアップルですが、その利益率は、すさまじいものがあります。

バランスシートを見ると、驚異的です。

これはまた別の機会に紹介しますが、すさまじいです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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国家の成長戦略とは・・・・人材育成です。

2010.07.06 23:04|政治
前回の記事が相変わらず中途半端でした。

さて、消費税についてですが、消費税率をアップして、その分の税収を国債の償還に当てるのは、愚の骨頂です。

少なくとも、現在の情勢ではそうです。

管直人首相が消費税論議で財政規律を強調するのは、どうかと思います。

なんか結論から先に言ってしまいました。

もし消費税率を上げて、それを国債の償還のみに使ったら・・・消費税導入時と同じことが起こります。

まあ、ここら辺をニュースでも見たらよく言われていることだと思います。

デフレ克服には、要するに、インフレ誘導をするということです。

消費税率を上げれば、その分だけ物価が上がりますので、インフレ誘導になります。

けれど、同時に所得の上昇もしなければ、景気を悪化させるだけです。

では、所得の向上をするにはどうするのか?

企業に負担を求める・・・無理でしょ。

政府ができることは、インフレ上昇分のお金をそのまま国民に還付することです。

こうすれば、還付された金額だけ所得が向上します。

デフレスパイラルから、インフレスパイラルへと誘引させてあげるのです。

まあ、ここら辺は、以前書きました。

労働者を豊かにしなければ、企業は投資できない・・・

増税をするだけして、それを借金の返済のみに充てれば、国内景気は一気に破綻します。

じゃ、膨れ上がった借金は放っておいてよいのか?

実を言うと、増加さえさせなければ、今のところ、放って置いてもよいと思います。

????

このブログで展開してきた主張と全然違うじゃないか??・・・そう思われるかもしれません。

そうではありません。

そもそも、日本の国債を購入しているのは、殆ど日本国民なわけですが、もっと重要なのは、殆どタダみたいな金利で日本政府が借りているということです。

こちらに金利のグラフがありますが、1%弱ですよ、国債の金利が・・・・しかも、です。

ここで金利として支払われるお金は、税金として40%が国庫に帰って来るのです。

つまり、1%をはるかに下回る金利で、日本政府は資金を調達しているのです。

そう、コストが殆どかかっていないのです。

ですので、国債のロールオーバーが可能な限り、これで破綻することはあり得ません。

怖いのは、国債の発行残高が雪達磨式にどんどん増え、国内で消化できなくなりことで、外資に買ってもらわないとならなくなることです。

外資の投資を呼び込むためには、金利を上昇させる以外なく、一旦日本国債の金利が上昇すれば、それまでの低金利で同じ国債を持つことは損ということになり、一気に資金が流出する流れができ、それを防ぐ為に、さらなる金利上昇を以って対処するほか無く、借金が完全な自転車操業となってしまいます。

今は、親(国民)が息子(政府)に身内貸しをしているような状態で、ちゃんと返して欲しいけれど、利子を取るようなことはしない・・・という構図なわけです。

この構図を支えているのは、この息子(政府)に対する信用と親(国民)の資金力です。

したがって、もし親の資金力が臨界点に達したら・・・・この構図は破綻します。

息子(政府)は、無い袖は振れぬという感じで、借金の踏み倒しをせざるを得なくなります。

では、こうならないようにするには・・・

そう、親の資金力の臨界点に達しないように、これ以上借金を増やさないことです。

簡単に言えば、プライマリーバランスを黒字化すればよいのです。

プライマリーバランスとは?

借金の総額を1円でも少なくする収支決算を続けることができていれば、そうそう臨界点に達することはありません。

ちなみに、小泉・竹中の構造改革は、こういう意味で、利に適っていたと言えるでしょう。

膨張し続けていた国債を止血すること・・・プライマリーバランスが基準となることは、まず最初の処方箋となります。

いずれ返さなければなりませんが、この処方で相当な時間的猶予を確保することができます。

もともと、殆ど無利子のような借り方をしているのですから、現時点では、国債の総額を気にするよりも、国民の信用を失わないようにすることの方が大切なのです。

経営をしていれば分かりますが、負債の額よりも、資金繰り(キャッシュフロー)の方が問題なのです。

この止血をした上で、福祉目的税化した消費税(国民福祉税)を導入して、将来へ投資をして行くのです。

消費税率アップによる増税分は、借金の返済ではなく、そのまま所得還元するのに使い、景気対策として投資することは可能なのです。

そう、これは、投資なのです。

人を育てるのが投資と書きました。

投資は人を育て、投機は人を浪費する・・

子供を増やすことは、間違いなく投資です。

子供が増えれば、将来の経済活動が活発になり、納税者となり、結果的に将来の税収増をもたらします。

団塊の世代、団塊ジュニアの世代・・・右肩上がりで多い世代の出現は、その時々で消費を過熱させて来ました。

国家の投資とは、人への投資なのです。

明治維新期、学校建設などの教育への投資が盛んに行われたように・・・国家の投資とは、人を育てるために資金を投ずることに他なりません。

インフラ整備などは、そのための手段に過ぎないのです。

例えば、学校の建物などは、そこで教育をするために作られるのであって、学校を建てることが目的ではない・・・こういうことです。

国家の成長戦略・・・ここで人材育成を説かない政治が蔓延れば、衰退していくだけです。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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自民党のマニフェストを見てみたら・・・・

2010.07.06 03:11|社会情勢
さて、参議院選挙期間も大詰めとなって来ました。

ここで、ちょっと、というか、大分影が薄くなってしまった自民党のマニフェストを見てみました。

なんか、選挙民の鏡みたいですね(笑)。

まあ、政治で最も重要なのは、実を言うと、税制の部分なので、こちらを取り上げてみたいと思います。

外交とか色々と重要な案件は一杯あるのに・・・と言われそうですが、普天間問題に見るまでも無く、外交上の問題は、相手のあることなので、選択肢があるようで、あまり無いんですよね。

それよりも、政治の根幹は、やはり税制なのです。

で、その部分を見てみると・・・・

38 安心社会実現に向けた税制抜本改革
 消費税を含む税制抜本改革については、平成21年度税制改正法附則や「中期プログラム」による道筋に沿って実施します。これにより、安心で豊かな福祉社会及び公正で活力ある社会を実現します。
 消費税については、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引き上げに要する費用を賄うとともに、これからも増加が見込まれる年金、医療及び介護の社会保障給付と少子化対策の費用に全額を充てることを予算・決算において明確にした上で、経済成長戦略とムダ削減の不断の努力を行いつつ、消費税の税率を引き上げます。
消費税率等については、
(1)少子化対策や年金・医療・介護の機能強化に要する費用
(基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引き上げ分を含む)
(7兆円)
(2)高齢化の進展に伴う今後必要な社会保障費の自然増分
(初年度1兆円)
(3)現在、消費税以外で賄われている年金・医療・介護にか
かる費用(7.3兆円)
等を考慮し、当面10%とすることとし、政権復帰時点で国民
の理解を得ながら決定するものとします。その際、食料品の
複数税率等、低所得者への配慮も併せて検討します。
 なお、抜本改革の検討に当たっては超党派による円卓会議
等を設置し、国民的な合意形成を図ります。
 


消費税率を10%に引き上げた上で、その分の使用目的を社会福祉に限定する・・・まあ、消費税を福祉目的税化する、こういうことですね。

んっ???

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・



これって、国民福祉税ということではないのかい??

国民福祉税とは、16年前の細川政権を崩壊させた曰くつきの構想ですが、当時の消費税を廃止して、税率7%の福祉目的税を創設しようというものです。

国民福祉税、覚えていますか?

・・・・・同じでしょ?

今や郵パックの遅配で話題の日本郵政の社長の斉藤次郎氏が大蔵官僚時代に発案して、小沢一郎氏が推し進めたあれです。

この時は、国民からも総スカンを喰らい、自民党も反対の大合唱をして、そのまま忘れ去られて行ったのですが、結局のところ、16年後に、その自民党が同じことを基本政策に掲げているのです。

皮肉なものです。

というか、16年間にも及ぶ失政を認めたのかな?

そう、16年前のあの時に国民福祉税が導入されていれば・・・・

まあ、それはともかく、こう見ると、小沢一郎という人は、つくづく恐ろしいほどの戦略家ということでしょう。

小沢一郎という人は、政党を何度も壊しているように、政党には固執しない人です。

将棋で言えば、単なる駒ぐらいに考えているのでしょう。

勝負に勝つためなら、駒を捨てることぐらい何にも厭わない。

勝負に勝つこととは・・・彼にとってのそれは、自分の理念を実現することであり、その本丸は、国民福祉税の導入でしょう。

このことは、以前にも書きました。

民主党が勝とうが、自民党が勝とうが・・・この下地が整って来ているのです。

福祉目的税化された消費税(国民福祉税)は、極めて画期的な税です。

イギリスやスウェーデンなどと比較されていますが・・・ここでは負担率などの損得勘定だけでされている場合が多いですね・・・・もっと別の観点からアプローチしたら、これは試して見る価値があるように思えてきます。

まあ、ここら辺についても、以前書きましたね。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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アルコールの魔の手が・・・

2010.07.05 08:25|日常
もう雨ばかりで、頭の中までカビが生えてきたようで、どうも思考力が低下中のようです。

しかも、どうもアルコールの魔の手が・・・

と言っても、ビール1缶(350mm)ですけれどね。

先日の消防団の小型ポンプ操法の地区大会の慰労で、ビールをいただきまして、普段は飲まないビールを飲んでしまったりしています。

ちなみに、地区大会の成績は・・・・最下位(7チーム出場)でした、残念。

私、あまりこういう大会で勝ったことがないのですが、大変だったけれど、良い経験をさせてもらいました。

なかなかアラフォーになって、こういうチームプレーの大会競技に出る機会なんてありませんからね。

恐らく、こういう機会が巡ってくるのも、これが最後なのではないか・・・と思います。

自分から進んで大会競技に出ようとはもう思わないでしょうから、まあ、そうなると思います。

それはそうと、アルコールが入ると、もう思考力がグングン低下し、こりゃ駄目だ状態になってしまいます。

仕事にも支障を来たすので、やっぱり残りのビールはお蔵入りかな?

ちなみに、自分でお酒を買うことは殆どありません。

前置きはこれくらいで・・・というか、どうもネタはあっても、それを文章にまとめられそうにない。

選挙のことも書きたいなあ~~

そうそう、さすがに国政選挙、しかも、参議院選挙なので、我が家の周辺は静かなものです。

集会所に立てかけられた選挙告示の看板とポスターだけが選挙戦真っ只中を知らせてくれますが、それ以外は、殆ど日常と変わりません。

これが田舎の選挙ですね。

やっぱり一番盛り上がるのは、町長選や町議選で・・・国政選挙はかなり遠いです。

我が妻さんも、いつも期日前投票でさっさと投票を済ませてしまうのに、なんか気が乗らない・・・と連呼しています。

今回は、極めて重要な選挙なのは、以前も書きました。

今回の参議院議員選挙は、極めて重要なのです。

選挙戦略の裏側を読むのは、これはこれで面白いのですがね。

とりあえず、残りのビールは仕舞って、選挙が終わる前に記事にしておきたいと思います。

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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マイクロソフトの迷走・・・

2010.07.03 17:18|PC関連
さて、以前ですが、こんな記事を書きました。

光の道をユニバーサルサービスにする意義

ここで、光ケーブル網をユニバーサルサービスにする意味について、例えば、医療サービスについての活用を考えて見ました。

まあ、こちらでその端緒が分かりますね。

衛星超高速ネット使い、がんの病理診断

自由度(携帯性)と回線速度・・・どちらか一方を優先させなければならないならば、行政が整えるべきは、回線速度です。

テレビ電話など、とても昔からあった考えで、そのサービスもありましたが、普及しなかった。

これは、基本インフラの方が整っていなかったからでしょう。

医療、福祉だけでなく、様々なサービス産業で、双方向のリアルタイム通信が高精度の映像でやり取りできるようになれば、サービスの質が間違いなく変わります。

PCのあり方も全く違ったものとなるでしょう。

しかし、マイクロソフトがね・・・・やっと気づいたのでしょうか?

「Windows 8」流出文書を読み解く--アップルを意識するマイクロソフト

でも、こんな感じですからね。

Microsoftのソーシャル携帯「KIN」はなぜダメになったのか

マイクロソフトは、難しいですね。

どうも明確な方向性が感じられない・・・これが、グーグルやアップルと決定的に違うところのような気がします。

資金力はあるけどね。

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投資は人を育て、投機は人を浪費する・・

2010.07.02 00:13|社会情勢
前々回の記事の続きです。

人を育てるのが投資で、そうでないのが投機・・・

投資と投機の違いについて、私はこういう意味で分けているということを書きました。

この時は、「人を育てるのが投資で、そうでないのが投機」と書きましたが、ちょっと曖昧、というか、投機の定義が否定形でした。

もちっと、正確に書くと、こうなります。

投資は人を育て、投機は人を浪費する・・・

うん、我ながらはまったな(笑)。

お気づきのことと思いますが、違いは“人”です。

そう、根本的なモノサシは、お金ではなく、人なのです。

お金を儲ける・・・この基準からすれば、どちらも一緒になります。

しかし、人を育てるという観点からすると、この両者は違ってきます・・・少なくとも私にとっては。

投機は、結局のところ、差益狙いであり、言ってしまえば、騙しあいのようなものです。

そう、まさにライヤーゲームということです。

ドラマ「ライヤーゲーム」が面白かったのですが、ここで描かれていたのがまさに現実の投機で行われていることの縮図だったからです。

誰かが儲ければ誰かが損をする・・・ゼロサムゲームの中で、心理的な駆け引きをしている。

勝った者も負けた者も、お金を回しているだけで、そこから何も生み出されること無く、ただ時間と労力だけが浪費されて行く。

それに対して、投資というのは、本来人を育てるものです。

例えば、あの日本電産の創業者の永守氏の息子さんの話ですが、なかなか面白いです。

起業は、ビジネスプランよりも、まず自分の思い

起業をするにはお金が必要ですが、お金を集めるのは、人の思い、すなわち、夢と熱意だということです、

以前も紹介しましたが、吉田松陰の言葉・・・夢無き者に成功なし!!

夢無き者に、理想なし
理想無き者に、計画なし
計画無き者に、実行なし
実行無き者に、成功なし
故に、夢無き者に成功なし

こうなるのですが、夢や理想を熱く語れない人に成功はありません。

夢を持ち、夢を理想に高め、理想に基づき綿密に計画を立てても、お金が無ければ実行できません。

そこで出資を募るわけですが、永守知博氏の例にあるように、事細かな財務データではなく、お前という人を信じ、その夢にお金を出す・・・これが本来の投資なのでしょう。

どんな大企業であっても、その創業時は、多かれ少なかれこういう所から始まっています。

そして、夢を実現していく過程で、成功せよ失敗せよ、人は必ず成長します。

人を成長させるために使うお金・・・これが投資です。

そして、物づくりは人づくりと言うように、人が育ては必ずそこにヒト、モノ、カネが集まります。

結果、お金も儲かることになるということです。

投機は、お金を儲けることができるかもしれませんが、人を浪費するだけです。

だから、つまらない(あくまでも、私個人にとっては)。

もし私が資産家で有り余るお金を有していたら、迷うことなく起業したい者に対して出資をする道を選んだと思います。

成功しても失敗しても、自分の人を見る目を養えるので、自分自身を成長させることもできるので、これは面白いと思ったでしょう。

まあ、こんな状況には無いので、もっと別の形で投資していますが・・・

例えば、子供の教育に対して・・・

教育も投資です。

と言っても、別にお金をかけようと言う訳ではありません・・・そんな余裕ないし(笑)。

自分の時間をかなり割いて、その時間を投資している、そんな感じでしょうか?

時は金なり、という諺がありますが、時間をかけるのもまた、立派な投資です。

学校教育を活かす為には、家庭教育に相当力を入れないと駄目だと思っているので、それを色々と試しています。

我が妻さんは、もう遊んでないで○○しなさい・・と怒っていますが、ユウクンと一緒に色々とやっています。

この過程は、もうこのブログからスピンアウトさせて、別のブログで整理しようと思っています。

ちなみに、まだ新着記事はありませんが、既にブログだけは用意しています。

その名も、奥の家的育児プロジェクトです(笑)。

まあ、この投資に成功するか失敗するか・・・これは、何十年後に分かるでしょうがね。

楽しみ、楽しみ・・・

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中国の工場ストライキの先には・・・

2010.07.01 14:35|アジア経済(韓国、中国)
ところで、やっぱりですが、何とも早い対応で、こんなことが発表されました。

EMS世界最大手、深セン工場を大幅縮小 移転計画へ 中国紙「製造業を撹乱」

ちょっと引用すると・・・

EMS(電子製品の受託製造)世界最大手の鴻海精密工業(台湾)の子会社であるフォックスコン(富士康科技)が、中国広東省深センにある工場の規模を大幅に縮小することを決めた。従業員はこれまでの40万人から数万人に削減し、業務内容も米アップル社のOEM生産のみとなるという。中国主要経済紙「経済観察報」が報じた。

 関連の生産業務は今後、賃金水準が深セン市をはるかに下回る重慶市や河南省などの内陸部に移転するほか、台湾本土への復帰や、インド、ベトナムなど新興国にも一部分散させるもよう。現在40万人の従業員を抱える巨大な工場は2年後には、数万人の事業部に縮小されるという。

 報道によると、移転の計画は速やかに実施されている。携帯電話機生産部は1ヶ月間で移転を完了させるようにとの上からの要求がある。移転先は北部の天津市。パソコン事業部は中南部の最大都市・重慶と湖北省の武漢市へ。一部の移転先である河南省では、政府がすでに同省に30万人を雇用する工場の設立計画を明らかにした。また、インド、ベトナムなど海外への移転も着々と準備中。


やっぱり創業経営者ですね。

きっと猛烈なワンマン社長なのでしょうが、決断が早く、そして、合理的と言えば合理的ですが、非情と言えば非情です。

大幅な賃上げ要求を呑んだと思ったら、即座に規模縮小、というか、殆ど撤退に近い製造拠点の移転ですからね。

ドライ過ぎます。

企業が社会の公器であるという考えなど、頭の片隅にも一片足りも無いのでしょう。

でも、こうならざるを得ないでしょう。

そもそも、今の市場情勢で、EMS企業が価格決定権を取り戻すことはあり得ません。

なぜなら、製造設備の方が過剰な状態にあるのですから・・・

アップルなどの製造委託企業は、別にフォックスコンに委託しなくても、別の企業がもっと好条件で請け負ってくれるのならば、いつでも変更できるのです。

それだけ、まだまだ安価な労働市場というのは世界に存在するのですからね。

労働集約的な生産方式に依存している限り、過剰生産体制の中では、賃金は上がりません。

日本は、生産過程の機械化を進めることで、労働者の数を減らし、それで労働者の賃金水準を保とうとして来たりして来たでしょう。

また、高品質品を製造することで、商品単価を上げることを目指して来ました。

これはこれで、市場を狭め、雇用を減らすという副作用をもたらしたのです。

裏返して、フォックスコンのような労働集約的な生産方式は、皮肉にもワークシェアリングの在り方ということなのかもしれません。

限られた仕事に対して、人を減らすのではなく、賃金を減らして、出来るだけ沢山の人が働けるようにしているのですから・・・・

中国は、安価で安定した労働力を武器に経済成長をして来て、労働集約的な産業の集積地になったわけです。

人民元高と賃金の上昇は、この強みが一気に喪失することになるのです。

では、この強みを無くして行ってもなお、中国は別の強みを打ち出せるのでしょうか?

道は、日本と同じような選択以外に無いのですが、さて??

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家 主 像

奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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