3歳児と押し問答をしていますか?

2010.06.02 02:28|子育て日記
今回は、ちょっと子供の教育についてです。

このブログを愛読されている方はご存知だと思いますが、我が家には雑食系3歳児ユウクンという生き物が存在します。

ユウクン

この子が面白い。

自分の子だからというのもありますが、幼児教育をする経験は、人間形成の過程を知る上で、自分自身にとって極めて貴重です。

子供を育てていると、育てているというよりも、自分の方が育てられているというのを実感します。

さながら、ユウクンは教材?、言い方は悪いですが、実験体という感じです。

そんな子育ての日々なのですが、「三つ子の魂百まで」という諺がありますが、この時期までにどういう育成をするかによって、その後の成長幅が大きく変わるのは間違いなさそうです。

恐らく、それぐらいこの時期は重要です。

まあ、これは、人間に限ったことではない。

動物にしても、植物にしても・・・幼少期の育成が極めて重要です。

この時期の生育に失敗して大きくなってしまうと、それを後で修整するのは極めて困難です。

かと言って、子育てをするのは初めてなので、所謂全くの初心者状態・・・しかも、先生役を担ってくれる人も周囲にいない。

というわけで、勝手気ままに試行錯誤しながら、毎日を過ごしています。

実際、どんなことをしているかというと・・・・

基本的には、言語力を養おうとしています。

言語力が衰えている・・・

これが難しいので、日々模索しているのですが、ここ最近、こう考えるようになりました。

まず第一に、出来るだけ一対一の対応で教えないといけないということです。

この時期の子は、たったの数ヶ月でも見違えるように変化するし、個々人の成長速度も違うので、個別対応でないと難しい。

子供の方も、複数の大人から同時に言われても、まだまだ対応す売る能力が備わっていないので、混乱するだけでのようです。

言語力という点からしても、複数の人間に同時に対応することがかなり高度なレベルのことだということが明らかです。

周囲の大人の意見の相違を無くす必要は無いけれど、同時に話すこと、というか、同時に怒ったりすることは特によくないようです。

むしろ、一対一で問答をすることが良さそうです。

子供の方が”なんで?なんで?”攻撃をして来る時期なのですが、それに答えるのはもちろんですが、さらに重要なのは、子供に質問することです。

今日は誰と遊んだ?

これから何をするか分かる?

等々

問答の応酬をすることです。

私の奥さんの様子を見ていると、どうも子供に質問をしているのを見たことが無い。

「・・・は駄目!!」「・・・しなさい!!」という語尾の言葉の割り合いが増えると要注意ですが、忘れがちなのが、子供に質問をするということです。

実を言うと、私の奥さんだけでなく、これをしている親子の会話の場面に、今まで出会ったことがない。

まあ、極めて限られた範囲なので何とも言えませんが、それなりに注意して観察しているのですが、全くと言ってほど、この場面に出会わない。

例えば、子供が「アイスクリーム食べたい!!」と連呼し出したとします。

「駄目!!」「しょうがないから買ってあげる!!」・・・などの対応はあっても、「何でアイスクリーム食べたいの?」と尋ねている親に出会ったことが無い。

・・・まあ、ここに一人いますが(笑)

こんな質問をして見ると、子供の成長具合が分かって面白いですよ。

ユウクン:アイスクリーム食べたい!!

私:なんで、アイスクリーム食べたいの?

ユウクン:だって、アイスクリーム食べたいんだもの?

私:なんで、アイスクリームじゃないといけないの?というか、何処でアイスクリーム食べたの?

ユウクン:だって、アイスクリーム美味しいんだもの?

私:美味しいものならば、ご飯とか、ニンジンとか、バナナとか・・・色々あるでしょ。じゃ、お家に帰って、ご飯食べよう!!

ユウクン:でも、アイスクリームがいい!!

私:ユウクン、バナナも好きでしょ?

ユウクン:うん。

私:じゃ、もうバナナいらない?

ユウクン:いる~~~

私:美味しいものを食べたいならば、お家にバナナあるから、とりあえずバナナ食べよう~~~

・・・・

・・・

・・



こんな押し問答が延々と続きます。

馬鹿らしい会話と言えばそうなのですが、こうした質問をしていると、子供なりにだんだん答えを考えるようになります。

これをすると、3歳児相手でも、会話が途切れません。

ちなみに、こちらが反論できない答えが返って来た時は、要求を受け入れます。

まあ、まだまだ3歳児に負けませんけどね(レベル低っ)。

「~~~駄目!!」という禁止系のことも時には言うのですが、相手に要求する時は、ちゃんと理由を持つ癖をつけるため、延々とこれをやっています。

要求をしたら、受け入れられる、もしくは受け入れられない・・・この二者択一ではなく、自分の要求をかなえるには相手を説得することが必要なこと、すなわち理由を考えることが必要ということです。

多分、ユウクンに質問されるよりも、私がユウクンに質問する方がはるかに多いと思う。

ですので、ユウクンは、「分からん?」「難しい!!」「ユウクン、パパみたいに大きくないから出来ない」「う~~とね、え~~とね。」・・・などなど、質問の答えに四苦八苦している発言が飛び交っています。

・・・・

私が感じた所では、3歳児ぐらいまでは、普段の会話での押し問答が最良の勉強のような気がします。

質問に答える・・・これは、質問の意味を理解していないとできないことです。

そう、読み、書き、ソロバンの中の“読み”、すなわち読解力の育成に役立ちます。

ちなみに、読み、書き、ソロバンの中で、最も基本的なものこそ、読解力です。

物事を読み解くことが出来て始めて、相手に書き示すことが出来るのであって、その逆ではないからです。

・・・・

これが分かって来て、教材の選び方が分かってきました。

今から4ヶ月くらい前は、あいうえおパズルで遊んでいました。

ユウクンにライバル視される・・・

あいうえおパズルは、完全に飽きる段階に来て、そのままあいうえおの50音を書かせる教材に移ろうとしたのですが、これが敢え無く失敗。

やることはやりましたが、ユウクンが全く面白がらない・・・

どうも、これは違うな、と思いつつ、本屋さんでユウクンと一緒に色々と物色していると、どうも切り貼りをテーマにした教材に興味津々のようです。

で、実際に手にとって色々と試してみると、どうも4歳児用と書いてある教材が最もしっくり来ているようでした。

棚を見てみると、2、3歳児から書き取りの練習や数字の読み書きをさせるようになっていましたが、どうもこれは????のようです。

長くなったので、このことは次回に・・・

・・・・・・・・今日の徒然でした。


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家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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