佐々木俊尚 ×孫正義「光の道」対談がありましたね・・・2

2010.05.15 12:25|PC関連
前回の続きですが、「光の道」構想について、佐々木俊尚さんは、インフラ論だけでなく、利活用や人材育成などの両輪を議論しなければならないということみたいですが、これは、的を射ているようでずれている。

佐々木さん談

一番大事なのは真ん中のプラットフォームレイヤーとか、コンテナレイヤーとかいわれている部分を、いかに素晴らしく使い勝手のいいものにしていくか、ということこそが一番重要なのかなと。
ところが今の日本では、それがうまくできてないのが現実だと思う。

もうひとつ例を挙げると、富山県に山田村という村があるんですね。孫さんもご存知じゃないかと思うんですけど、1996年に当時の小渕内閣が全国に先駆け、当時はブロードバンドはもちろんないんですけど、村民に無料でパソコンを配布し、全家庭にISDNを、64Kbpsの非常に細い回線ですけど、常時接続の回線を敷くという実験をした。
世帯の6割にテレビ電話付きパソコンを無料配布、ISDNを開通させました。
当時「電脳村」とかすごい言われて、おばあさん、おじいさんがみんなパソコンを使って、すごい先端的だと、これから世の中は田舎の村でも、みんながこうやって、パソコンとインターネットを使いこなせるようになるんだと、新聞やテレビでものすごい勢いで紹介された。

今これがどうなっているかというと、実はパソコンはホコリをかぶって、ブロードバンドになったときもみんな乗り換えなかった。
これは料金が高かったと言う問題ではない。僕はこの村を取材してないので一次情報がないのですが、たとえばこういうことを書いている人がいる。

「電脳村は昔話になった。
持続的な取り組みに
必要な人材が不足していた」

つまり配布されたパソコンやインターネットを、どういうふうにおばあさん、おじいさんが利用すればいいのか、きちんとビジョンで語る人がまったくいなかったということなんです。

これが結果として、パソコン相手に何をしていいか分からない、使い道が無いものはさびれてしまうという例。今は平成の大合併で村が無くなっている。
山田村もなくなり、パソコンも使われなくなってしまったという現状がある。
ソース:【書き起こし.com】孫vs佐々木対談「光の道は必要か?」2 佐々木俊尚プレゼン


なるほど、利活用と人材育成にお金をかけて・・・となりそうですが、どうでしょう?

携帯電話でi-modeサービスが登場した時、そんなことありましたか?

佐々木さんの引用例が間違っているような気がしてならない。

光ケーブルの回線速度を前提としたサービスは、既に広がっています。

一山村の限定エリアでの結果というのは前提が違う。

日本全国100%、すなわち、携帯電話がそうなりましたが、全国一律に使えるインフラ整備が整うことという事例としては、むしろi-modeを例に出すべきでしょう。

光ケーブルが日本全国100%敷設され、固定電話と同じように誰もが一律に受けられるサービスになることで、イノベーションが起こるでしょう。

操作にしても、アイパッドのように直感的に使える端末が開発され、基本OSもクロームOSのように、起動早く直感的に使えるものが開発されている。

アップル、グーグルなどの企業は、クラウドを見据えてサービスを構築しています。

それでも、一部の人のサービスになる???

では、これはどうでしょう。

銀行のATMは、今やタッチパネルです。

この操作を出来ない人も確かにいますが、その方がかなり少数派でしょう。

クラウドコンピューティングは、必ず(こう言ってしまいますが)当たり前のサービスとして普及します。

利活用や人材育成は、後から付いてきます。

ここには、それだけの利便性の向上があります。



・・・・・・・・今日の徒然でした。


奥の家の嫁日記



ブログランキングに参加しています。

気に入っていただけましたら、1日1回でいいので、ポチッとクリックお願いします。 

人気ブログランキングへ ← ここをクリックすると、10ポイントが加算され、このブログの人気ランキングがあがります。
   15位くらいに・・・応援よろしくお願いします。
リキとコテツ
 もしよろしけば、こちらも是非よろしくお願いします。

  FC2ブログランキング 
  ↑ も、50位くらいです。 応援よろしくお願いします。
関連記事
スポンサーサイト



| 2010.05 |
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
お 仕 事

最 近 の 徒 然

ブログ内検索

カ テ ゴ リ ー

カ レ ン ダ ー

プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2010年05月 | 06月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


リンク集

奥の家の絵日記
リンクフリーです。

石ころアートミュージアム

ツイッター

okunoyaをフォローしましょう


リンク

家 主 像

奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

ランキング参加中!!

応援のお願いします!
人気ブログランキングへ 
こちらも是非、ポチッと!


もう一つおまけに!!

FC2ブログランキング


blogram投票ボタン


 


アクセスカウンター

滞在中:

R S S

RSS新着情報


Subscribe with livedoor Reader

時 計

QRコード

QR

最新の画像


P-Clip β版

タグクラウド

ページトップへ