紙幣の増刷が加速すると・・・・

2009.12.14 09:19|社会情勢
我が家でも、先日忘年会がありました。

いやいや、楽しんでしまいました。

我が家へのお泊りでの来客は、本当に久しぶりだったので、夜が更けるのも忘れてしまいました。

というわけで、ブログの更新もお休み、まあ、これはお仕事ではありませんので、久方ぶりの飲酒に酔っておりました。

なかなかお酒を飲むこともないので、たまにはお酒もいいな、と思ってしまいました。

本題に入りますが、前回の続きです。

そもそも、ゆうちょ銀行に預けられている資金が逆流を始めることなどあるのでしょうか?

日本政府が紙幣を刷りまくったら、これが始まります。

預けているお金の価値がどんどん薄まっていくのを放置しておくような人は、そうそういないでしょう。

紙幣とは、政府が価値を保証している借用証、債権です。

政府そのものに返済能力が欠如すれば、この債権は、途端に不良債権となっていきます。

そして、金融機関に預金をするということは、その債権を貸し付けているということです。

そう、金融機関は、預金という名目で預金者からお金を借り、それをまた貸しすることで利益を得ているのです。

預金者とは、債権者なのです。

この債権が回収不能になりそうになれば、借金の取立て・・・まあ、預金の引き出しに人々が殺到するのは、歴史が証明しています。

もちろん、預金を引き出しても、それが現金である以上、そのままでは意味がありません。

価値が目減りしない安全資産へと置き換えるために、さらなる運用が始まるのです。

さて、ここからが問題です。

いったい、現金をどんな資産へと置き換えれば、その価値を保全できるのか?

以前、デフレの話をしたとき、物の価値は、結局のところ、需給のバランスによって左右される、と説明しました。

将来、供給不足に陥りそうなものに対しては、価格が上がって行き・・・

その逆に、将来供給過多になりそうなものに対しては、価格が下がっていくのです。

紙幣などは、その取引を媒介するだけだけなのです。

ですので、どんなに紙幣の価値が薄まっても、将来供給不足になって行くものに対しては、どんなに紙幣が刷られても、価値は保全される、すなわち、インフレになるのです。

では、今後何が供給不足になるのか?

たとえば、中国の資産家たちは、こんな動きを加速させているようです。

インフレ到来? おののく資産家たち(前編)

インフレ到来? おののく資産家たち(後編)

中国の資産家たちは、不動産投機に走っているようですが、これはあまり得策ではないように思います。

土地の価値というのは、結局のところ、そこでどれだけの収益事業が行えるのか、これに還元されるので、経済動向によって、価値が左右されます。

やはり有限で将来の需要見込みがある資源などが妥当、ということになるのでしょう。

実際、デフレの時代となっていますが、国際的な資源価格・・・砂糖、ゴム、鉄鉱石などなどは、価格が上昇しています。

原材料費の高騰と販売価格の下落・・・これが同時に来て、利益率が圧迫され、より深刻な不況になっているのです。

話が変な方向に行ってしまいましたが、こうした動きは、現金の価値をさらに下落させます。

みな、現金を持ちたがらないのですから、特定の資産価格だけが高騰し、紙幣の価値そのもの無くなっていくのです。

もちろん、政府がこういう事態を黙認できませんので、紙幣の価値の維持・・・すなわち、預金封鎖を予めするこでしょう。

おっと、時間切れ


                       ・・・・・・・・今日の徒然でした。


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1999年7月5日に四国に上陸しました。
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そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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