釜出しして来ました。後編
2007.11.05 23:50|陶芸|
初めての方は、前編を先にお読み下さい。
さて、釜から出された作品の量は、結構あります。

今回釜の中に作品を入れた人は、10人くらいいるので、粘土もまちまち、造りもまちまちです。
この作品を造った人は、どうも細長いものが好きなようです。

こちらでは、シーザーがアッカンベーをしております。

ここには、フクロウがたむろしております。夜になったら、きっときれいな光を照らしてくれることでしょう。

こっちでは、お地蔵さんが手を合わせています。とってもいい顔をしていますね。
(でも、残念ながら、あまり焼けていないものが多いようです。)

こちらは、見事にビードロの模様がついております。

が、こんな感じで、ペッちゃんこにへっこんで、色も黒ずんでしまっているものあります。

それどころか、完全にへたって、何なのかわからなくなってしまい、それどころか、隣の作品と完全にくっついてしまっているものもあります。

この釜では、信楽系の土を使う人が多いので、それに温度を合わせてかなり高温で焼くので、耐火温度の低い粘土を使用すると、こういう風になってしまうんですね。
えっ、私の作品ですか?
ちょっと長くなって来ましたので、明日にでも・・・・
・・・・・
ところで、今回の釜出しには、このブログを見てくれたおかみさんとお友達のやんぴぃさんも見学に来てくれました。
初めてお会いしたのだけど、初めてじゃない感じで、オフ会やったらこんな感じなのかな、と思いました。
また、是非遊びに来てください。
・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

場所は、高知県四万十市西土佐下方付近です。
これかた、光り輝く雲の姿を水面が見事に映しております。
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↑ は、50位くらいに下がってしまいました・・・・
さて、釜から出された作品の量は、結構あります。

今回釜の中に作品を入れた人は、10人くらいいるので、粘土もまちまち、造りもまちまちです。
この作品を造った人は、どうも細長いものが好きなようです。

こちらでは、シーザーがアッカンベーをしております。

ここには、フクロウがたむろしております。夜になったら、きっときれいな光を照らしてくれることでしょう。

こっちでは、お地蔵さんが手を合わせています。とってもいい顔をしていますね。
(でも、残念ながら、あまり焼けていないものが多いようです。)

こちらは、見事にビードロの模様がついております。

が、こんな感じで、ペッちゃんこにへっこんで、色も黒ずんでしまっているものあります。

それどころか、完全にへたって、何なのかわからなくなってしまい、それどころか、隣の作品と完全にくっついてしまっているものもあります。

この釜では、信楽系の土を使う人が多いので、それに温度を合わせてかなり高温で焼くので、耐火温度の低い粘土を使用すると、こういう風になってしまうんですね。
えっ、私の作品ですか?
ちょっと長くなって来ましたので、明日にでも・・・・
・・・・・
ところで、今回の釜出しには、このブログを見てくれたおかみさんとお友達のやんぴぃさんも見学に来てくれました。
初めてお会いしたのだけど、初めてじゃない感じで、オフ会やったらこんな感じなのかな、と思いました。
また、是非遊びに来てください。
・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。
四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

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これかた、光り輝く雲の姿を水面が見事に映しております。
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