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白血病が風土病?(前編)

2007.10.31 23:30|思えば、あんなことも!!
今日の鶏小屋作りは、トタンのペンキ塗りでした。
解体した鶏小屋のトタンは、思いの外汚れており、それを洗い流すのが結構大変だったのですが、ゴシゴシ気長にスポンジでこすることによって、のような感じで、きれいにすることができました。

トタン屋根

が、やはり錆びている所もあるので、ペンキを塗ってから使用することにしました。

トタン屋根のペンキ塗り

色は、奥の家♀さんの要望に応えて、スカイブルーにしました。

折角だから、絵でも描こうか、とも話したのですが、奥の家♀さんが里帰りしていて、当分帰って来ないので、止めることにしました。

空にでも描くか、とか・・・・

でっかく「たまご」とでも描くか、とか・・・

でっかく、でっかく「奥の家」とでも描くか、とか・・・・

色々とアイデアはあったのですが、滑床渓谷へ向かう観光客が必ず通る道沿いにあるので、
これ見て知らない人が大挙して来たらいやだし、そもそも、ちょっと恥ずかしいなあ、というのもあったので、止めることにしました。

話変・・・

この間、たまたまテレビをつけたら「世界の中心で、愛をさけぶ」のドラマの再放送がやっていました。

このドラマの原作は、言わずもがなベストセラーの同名小説ですが、この物語の中で、ヒロインの女子高生が白血病を発症して、あっけなく亡くなってしまいます。

この小説の舞台は、宇和島市だと思うのですが、作家の片山恭一さん(宇和島市出身)に聞いたわけではありませんが、こうした設定には宇和島地域特有の背景があります。

片山さんと同世代の人で、同じ高校(宇和島東高校)に通っていた人に聞いたのですが、当時の宇和島市周辺では、白血病が風土病と言われていたらしいです。(今はどうか知りません。)

白血病が風土病?と思ったのですが、老若男女を通して、それぐらい白血病を患う人が多かったらしいです。

つまり、白血病を患うという設定は、片山さんが何の背景も無く作り出したものではなく、身近で起こっていたことを題材にしたのではないか、と思われるのです。

でも、そもそもどうして、宇和島周辺でそんなに白血病の発症が多いのでしょう?

この話を聞いたとき、私には、まず頭に思い浮かんだ経験がありました。

それは、まだ農業研修をしていた時の頃・・・・

愛媛県の大洲市(旧肱川町)にあったその農業研修塾は、八幡浜の方に鶏舎を借りていて、研修中、毎日のように、そこまで鶏の世話をしに行っていました。

その鶏舎は、ミカン山のど真ん中にあったのですが、或る日車で鶏舎のあるミカン山に入っていくと、スプリンクラーでミカンの木に水を撒いていました。

が、その撒いている水がどうもおかしい。
ワイパーを動かしていると、フロントガラスに白いものがこびり付いて取れません。

何だろう、これ?

長くなったので、後編に続く・・・

                                 ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川10.31

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
松葉川温泉に向かう途中で、パチリと撮りました。

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ユウクン、鶏小屋作りを手伝う?

2007.10.30 23:20|子育て日記
先日、私が鶏小屋をいそいそと作っていると、ユウクンがやってまいりました。

ユウクンは、木が大好きみたいです。木があると、夢中で遊んでいます。

ユウクン

(どれがいいかな、と迷っているんだと思います、多分。)

それどころか、もういっぱしの目利きになったつもりみたいです。

私が試しに、どの木がいいかな、と聞いてみたら・・・・

一生懸命探しています。

ユウクン

(こっちにいいのがあるかな、と言っていると思います、多分)

もう熱中しだしたら、止まりません。台の下にある木まで取ろうとしています。

ユウクン

(こっちにもっと良い木がありそうだ、と言っていると思います、多分)

どうやらこの二つのどちらかがいいらしく、木の感触を一生懸命に確かめています。

ユウクン

(どっちがいいかな、と言っているんだと思います、多分)

今度は、眼を閉じて、神経を集中して音を確認しています。

ユウタ

(う~~ん、どっちの音がいいかな、と言っていると思います、多分)

どうやら決まったようです。

ユウクン

これだ!!、と言っているんだと思います、多分。)

・・・・・

・・・・

・・・

・・

ところで、現在我が家には、奥の家♀さんとユウクンが居ません。

こう言うと、何故か皆一様に、

えっ!!

というまずい顔をします。

ちゃんと帰ってきますから、単なる里帰りですから、念のため・・・・

                                 ・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

10.30四万十川

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の若井沈下橋です。
この沈下橋は、老朽化のため、通行不可です。

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夕日のミュージアムに思うこと・・・

2007.10.30 00:02|地域活性化
今日の愛媛新聞を読んでいたら、気になる記事がありました。

伊予市双海町の夕日のミュージアムが苦戦している、とのこと。
開館当初には月平均約2800人くらいが入場してのが、現在では月数人程度の入館者数らしいです。この激減ぶりは、すごいですね。

来館者数の減少から、展示機器が故障しても、それを直す経費を出し渋り、それが更に来館者数を減少させる、という悪循環にあるみたいですね。今では、11種類の展示機器のうち、5種類が故障しているらしいです。

合併する前の旧双海町は、夕日をテーマにした町作りで成功した事例として全国的に有名な所でした。

そんな町づくりの仕掛け人として、国土交通省の観光カリスマにもなっている若松進一さんに、以前の仕事で講演会の講師をお願いしたことがありました。若松さんは、役場の職員だった頃に、双海町できれいな夕日が見れることに着目して、クラッシックコンサートの開催、道の駅での特産品の開発などを通して、町の活性化に尽力されたそうです。もう役場を退職されたのですが、現在は全国各地で自分の体験について講演活動をされています。

この時は、地域の集落単位で、全20回の講演会を開催するというかなり思い切った企画で、直接お世話人をした訳ではないのですが、私もその多くの講演会にスタッフとして参加させてもらいました。

若松講演会

若松講演会

若松講演会

若松講演会

お話は、どの回でもとっても面白く、地域の人が元気になるような内容で、どうして双海町が夕日という地域資源を活かして町おこしに成功したか、を分かり易く説明してくれました。

が、双海町に限らず、町おこしに成功していると言われていても、私が知る機会があった所は、必ずと言っていいほど失敗している事例を抱えています。

行政は、失敗事例を作っていけないという不文律があるので、あまり表に出ることはありませんが、これは失敗だろ、と突っ込みたくなる事例が、その地を視察してみると、おのずと見えてくるのです。

こうした失敗は、恥ずべきことなのでしょうか?

確かに、成功よりも失敗が多くなれば、そしてそれが際限なく続けば、夕張市のような財政再建自治体に陥ってしまいます。でも、何もチャレンジしなければ、何も起こらないし、過疎高齢化が進む田舎は、確実に衰退の道へと突き進んでいくことになります。これもまた破綻の道だと思います。

「町おこし」、「地域活性化」、これらは、失敗するリスクを負って、つまり、事を起こすチャレンジをすることで初めて可能性が生まれます。どんなことでも、リスクなしでリターンだけがあるような上手い話は無いわけです。

予算があるから作ってしまうような怠慢な箱物行政は非難されるべきでしょうが、失敗を恐れて何もチャレンジできないような行政もまた非難されるのではないかと思います。

では、この違いは何処から来るのでしょうか?

それは多分、責任の所在が明確になっているか否か、だと思います。

行政は、首長や議員には任期があるし、職員には配置転換があります。ですので、何年かすると、最初にチャレンジした人はいなくなってしまい、責任の所在があいまいになってしまいます。つまり、箱物がお荷物になるのは、夕日のミュージアムに限らず、作ってから何年か後ですから、その頃は担当者が変ってしまうのです。

こうしたところから無責任が生じてしまいがちなのです。

若松さんだけでなく、町おこしの仕掛け人と言われる人は、失敗したら自分が腹を切るぐらいの覚悟を持ってチャレンジしている場合が殆どです。どう責任を取れるかは別として、それぐらいの覚悟を持って事に望むのと、最初から逃げ道を考えて望むのとでは、結果はおのずと違ってきます。

双海町がどんな方向に向かっていくのか、これからも注目していきたいと思います。

                                  ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川10.29

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
朝靄の中、四万十川の流れの雲が鏡のように映りこんでいます。

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釜焚きが終了しました・・・

2007.10.29 01:19|陶芸
今日で、釜焚きが終了しました。

もう私が行った段階で、1の間は閉められていました。

釜焚きの様子

2の間、3の間の追い焚きが真っ盛りでしたが、これも夕方には閉められました。

釜焚きの様子2

この釜閉めは結構重要な作業で、隙間から空気が釜の中に流入して、急速に冷えてしまうと、作品の表情が全く変ってしまいます。

ですので、焚き口を始め、隙間はすべて入念に粘土で封じます。
それだけでなく、煙突の穴も閉めます。

煙突の穴を閉める


これで釜焚きは完全に終了し、後は1週間後の釜出しを待つばかりです。

・・・・・

ところで、今日は釜の番というより、薪割が主な役目でした。
陶芸倶楽部のメンバーが大人数で集まれるのが日曜日だけなので、この時とばかり、次回の釜焚きに向けて、総勢で薪整理に励むのです。

その結果、のような感じになりました。

薪の整理

かなり整理が終わって広々としてきました。
何せ、のような感じで、今回の古材の量は半端じゃなかったからですね。

薪になる前の古材

おば様方も、感慨深けに黄昏ております。

黄昏るおば様方

(ようやったなあ、と思っていることでしょう、きっと)

こんな苦労も、気に入った作品が出来ていたら、吹っ飛びますからね、釜出しが、楽しみ、楽しみ・・・・

そうそう、ムササビ夫婦の姿は、今日は見えませんでした。
まあ、夜行性動物なので、当然といえば、当然ですが・・・・

ちなみに、釜番をしていると、夜8時頃にオスのムササビが・・・・
夜中の3時頃になるとメスのムササビが、薪の壁の中から飛び出して、夜の空へと飛び立って行きます。
ほぼ正確なんですよね、これがまた・・・

まさに体内時計が内蔵済という感じです。

                                  ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると、大きくなります。)

10.28四万十川

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
釜焚きを終えて、帰りがけの四万十川の風景です。
一仕事終えてみる四万十川は、いつにも増してきれいでした。

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薪の中のムササビは、おしどり夫婦なんです。

2007.10.28 07:30|陶芸
夜中、釜焚きの晩に行ってまいりました。
さすがに、2日連続の夜中の晩はきついです。
でも、もう1の間の釜焚きは終了して、2の間と3の間の方の追い焚きに進んでいる筈です。
今日で、釜焚きは終了しますので、最後の一踏ん張りで、またまた釜焚きに行ってまいります。

ちなみに、薪の中のムササビ君は、相変わらず元気です。
手前にパンくずを置いてあげると、ニョキニョキと出て来ました。

むささび1

んっ、まだごそごそしているぞ!

な、なんだろう?

ムササビの夫婦

ムササビ君には、ちゃんと彼女、いやいや奥さんがしっかりいたみたいです。
奥さんムササビが、後ろの方からそろりそろりと出ていらっしゃいました。

ムササビの夫婦

ムササビのご夫婦、パンくずを見ながら固まっています。

これ毒が入っているんじゃないかな、と思っているのでしょうか?
罠でも仕掛けられているんじゃないかな、と思っているのでしょうか?

それとも、カメラを向けられて、注目されているから食べられないのでしょうか?

仕方が無い、そっとしておいてあげましょう。

ムササビの夫婦

離れて撮ることにしました。

でも、何時間もパンとにらめっこしていて、全然食べません。

と、思ったら、いつの間にやら食べていましたが・・・・

さすが、野生動物です。

                                 ・・・・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

10.27四万十川

場所は、愛媛県松野町松丸です。四万十川最大の支流である広見川の流れです。
対岸には、予土線の松丸駅とぽっぽ温泉があります。
ぽっぽ温泉は、とっても感じがよい施設で、そのうち紹介できると思います。

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薪の中は、ムササビの棲家

2007.10.26 23:21|陶芸
昨日の晩は、釜の番をして来ました。

釜の温度計は、1250度に達し、現在は、このままの温度でずっと焚き続けていることと思います。これを陶芸用語で「ねらし」と言います。
ねらしの段階で、炎の色は、オレンジ色から次第に白色に変って行きます。昨日の段階では、釜の中に薪を入れる時も、まだまだ余裕だったのですが、今晩の釜番では、きっと薪を入れるのが熱くて大変でしょう、きっと。

釜の温度が上がってくると、のような装備でないと火傷します。

10.26釜焚き

熱光線を遮るフェースガードのあるヘルメットに、厚手の長袖とズボン、それに2重3重にした手袋・・・・

ヘルメットが無いと、顔が焼けてむくむし、喉が焼けて声が枯れます。
それに水分を大量に取らないと、熱中症にかかってしまいます。
釜の側にいるだけで、身体の水分が蒸発して行くので、一晩釜焚きすると、3リットルくらい水を補給します。

女性の場合は、のように、恐る恐る入れてます。

釜焚きの様子

そうそう、今釜には、珍客が住んでいます。

なんだと思います?

むささび


むささびです。

ムササビが薪の壁の中に住みついて、もう2年になるでしょうか?
夜になると、こうして薪の間から顔を出して、釜焚きの様子をじっと見ています。

むささび

何か、今日は明るいなあ?とでも思っているのでしょうか?
何時間もじっとしているのですが、タイミングを見計って、夜の空へと向かっていきます。

                                  ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川10.26

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
夜更けが迫ってくる中、四万十川の流れの上には、月が輝きを増しています。

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四万十押し寿司開発物語その1

2007.10.25 23:26|地域活性化
秋も深まり、コスモスの花も満開です。

コスモスの花

近所の方が田んぼの後にタネを撒いてくれていたので、ちゃっかり私もコスモスの花を楽しませていただいております。

本題に入ります。

ところで、しりたがりさんに指導していただいたものの1つに、押し寿司の商品開発があります。

四万十川流域にある某商工会女性部では、四万十川の産物を使用した押し寿司の商品化に取り組んでいました。

昨日は、昨年度取り組んだ押し寿司の取組みがどんな状況にあるのか、お話を聞いてきました。

現在の売り出している商品は、のような感じだそうです。

四万十さいさい

左上がウナギと青のり・・・
右上が高菜漬け・・・
左下が鮎と昆布・・・
右下が卵・・・
そして付け出しに、川エビと生姜漬けとオクラ漬け

「四万十さいさい」」というネーミングで、販売されています。

・・・・

・・・

・・

ここまでに至るまでは、半年の間様々な紆余曲折がありました。

最初の頃に試作したものは、こんなお寿司でした。

最初の押し寿司試作品2

最初の押し寿司試作品

上がウナギ、真ん中が焼き鮎、下が川エビですね。

上のウナギは、ウナギかどうか分からない・・・
真ん中の鮎は、鮎もちょっと分かりづらいですね・・・・
川エビは、よく分かりますが、ちょっと食べづらいです・・・・

こんなところから、四万十押し寿司の開発の日々が始まりました。

つづく

                             ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

ちなみに、この記事が公開されている頃は、釜番の真っ最中だと思います。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)です。
四万十川流域では、あまり藁こずみを見ることはないのですが、たまたま通りかかったら、藁こずみが作られてあったので、思わずパチリと・・・・

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知りたがりさん、来る。

2007.10.24 23:52|地域活性化
今日もまたまた、鶏小屋作りを中断しておりました。

というのも、とってもうれしいお客さんが来てくれたからです。

その人とは、知りたがりさんです。

知りたがりさんは、経営コンサルタントで、中小企業診断士なのですが、前の仕事ではとてもお世話になりました。

と言っても、私の養鶏業のコンサルをしていただいたわけではなく、昨年度は、高知県の某地域内で、経営セミナーの講師、事業者さんたちの経営診断など、地域活性化のために、色々と尽力していただいたのです。

経営セミナー
(これは、その時のセミナーの一場面です。)

その際のお世話役を私がやっていた縁で、今回もご案内させてもらうことになりました。
(移住者の私奥の家♂がなんでこんなことをやっていたのかは、また別の機会にでも)

今日は、カヌー館(この段階で、どの地域かはばればれですが・・・)から始まり、地域の事業者を全部で4件回りました。

昨年度に経営指導などで関わった事業者を回りながら、現在の経営状況から懐かしい話まで、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。(具体的な話は、いずれ紹介できるかとも思います。)

今回は、知りたがりさんがプライベートで来てくださったのですが、お金の切れ目が縁の切れ目の多い世知辛いこの世の中で、もう経営コンサルの仕事を頼める資金も無い私たちのことを気遣っていただき、とってもうれしかったので、この場を借りてお礼をさせていただきました。

話変

知りたがりさんを窪川駅まで送った後の帰り道に、釜焚きの真っ最中の釜の近くを通ったので、少し様子を見てきました。

釜の様子

まだまだ、釜の温度は700度くらいで、陶芸用語で「あぶり」と呼ばれる状態です。
これぐらいの時は、釜の番もまだまだ余裕があります。
(しかし、釜の横にこんなに薪を積んで、あ、危ない・・・)

釜の中の様子は、のような感じです。

釜の中

まだまだ、炎はオレンジ色で、釜の中の作品も余裕で見えます。

釜焚きは、まだまだ続きます。
いよいよ明日の晩から私の釜番が始まります。その頃は、多分1100度くらいまで釜の温度が上がっていることでしょう。

                                    ・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の家地川ダム、もとい佐賀取水堰です。
この堰で取水された水は、主に農業用水として活用されますが、発電にも使用されております。
ちなみに、この堰によって水量が減った四万十川の本流は、かつての姿を知る地元の知人に聞くと、全然その光景が違うそうです。

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釜焚きでは、炎の色を見る。

2007.10.23 23:34|陶芸
さて、私は今日も鶏小屋作りに精を出しておりましたが、陶芸の釜焚きが継続している筈です。きっと大分釜の中の温度もかなり上がってきた筈です。

そうそう、昨日掲載したの画像ですが、

釜の中の炎

この炎は、まだまだ全然温度が上がっていません。多分、400度くらいでしょう。
ただ、釜の温度がこれ以上に上がって来ると、もうデジカメでおいそれと撮ることはできません。もし下手に撮ると、デジカメの撮像素子のCCDが焼け付けてしまいます。

炎と言えば、釜焚きをする際、釜の様子を知る1番の手がかりは、炎の色です。

もちろん、釜には温度計が設置してあり、現在の温度が何度であるかは表示されますが、あくまでも大凡の目安であって、あまり当てにしません。

炎の色は、高温になればなるほど、オレンジ色から白色へと変化していきます。釜焚きが最高潮に達した時は、炎は真っ白に光り輝き、裸眼で見たら、眼が焼き付きます。

これぐらいになると、もう直接釜の中を見ることはできません。

釜焚きの光景

(大分遠くから、しかも、横方向から撮ることで、ようやく撮れるんです。)

さて、どうして温度計はあまり当てにならないのでしょう。

温度計で1250度くらいまで上がってすぐは、まだ炎の色はオレンジ色っぽいままです。1250度は、温度的には釜焚きの最高温度なのですが、この状態で釜焚きを終了してしまうと、ほとんど入れた時と変らない素焼き状態の作品がワンサカ出てきます。温度計では1250度を指していたにも関わらず、です。

どうしてでしょう?

それは、釜の中の熱量が違うからです。温度計は、釜の中の一部しか測っていないので、たと1250度を指していても、それは必ずしも釜の中全体がその温度というわけではないのです。

温度計が1250度を指してから、その温度のまま1日以上炊き続けると、炎の色が徐々にオレンジ色から白色に変わって行きます。これを「ねらし」と言うのですが、こうなると、温度計では同じでも、釜の中の状態は大変な熱量がこもり、とてつもなく熱く感じるようになります。薪を釜口から入れる時など、かなり厚着をして防護していないと、火傷してしまいます。

かつて温度計などがなかった時は、炎の色と空気の流れを見ながら、釜の中の状態を把握し、焼き物を作っていたのでしょう。

陶芸の技術というと、粘土で形を作って行くことが思い浮かばれますが、実は、釜焚きの技術もとても奥が深いのです。

ちなみに、これだけの熱量を得る為には、どれくらいの薪が必要かというと、くらいです。

薪の使用量

まさに、薪の壁ですね。

                                ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)


四万十川10.23

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の家地川ダム、もとい佐賀取水堰です。
なぜ”取水”堰と呼ばれるかというと、ここで川の水がかなり分水されるからです。手前のコンクリート塀の所がそれです。
こうして川水を取られるので、この堰の前と後では四万十川の水量が激減します。

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釜の番をするならば、夜に限る。

2007.10.23 00:34|陶芸
突然ですが、FC2重いですね。
折角書いた今日の記事、転送に失敗して消えてなくなっちゃいました。

これは、かなりショック。

全く同じものを2回書くのは無理だし、同じ内容をもう一度書き直すのは気分的につらい。

・・・・

・・・

・・



悔しいので、内容を少し増やすことにしました。(いつもより少し長いです。)

さて今日も、相変わらず1人でコツコツと鶏小屋を作っていたのですが、強力な助っ人が来てくれました。

その名も、ユウクン!!

ユウクン、まるで映画監督のようなイスに鎮座して、何か偉そうにしております。


現場監督のユウクン

(ちゃんと仕事やっているか、さぼって写真なんか撮ってんじゃないぞ、と言っているんだと思います、多分)

しかも、偉そうにしているだけでなく、なんか指示をし始めました。

現場監督ユウクン2

(この柱、ちょっと傾いているんじゃない、と言っていると思います、多分)

さすが現場監督だなあ、とおだててみたら、どうも満足してくれようです。重い腰を上げて、引き上げて行きました。

ユウクンの現場監督

(ちゃんと仕事しろよ、と言っていると思います、多分)

あんた、将来大物になるよ、きっと・・・・

まあ、はっぱをかけられたお陰で、鶏小屋作りは順調に進み、現在ではのような所まで来ました。

鶏小屋づくり

これもみな、ユウクンのおかげ・・・

話変

今頃、陶芸の釜では、釜焚きの真っ最中でしょう。
では、なぜ鶏小屋作ったり、ブログの更新が出来るのかというと、釜の番は交代制だからです。

そりゃそうです。1週間ぶっ通しで薪をくべ続けなければいけないわけですから、1人で釜の番をしていたら、もはやこれは生死をかけた苦行になってしまいます。

最近、荒行中の荒行といわれる比叡山の千日回峰行の堂入りが見事遂げられたとニュースで伝えられていましたが、別に生きた不動明王になりたいわけではありませんので、私の場合、出来るだけ楽しく釜焚きをすることを心掛けています。

私の釜の番は、木曜日の夜からになるので、まだちょっと先です。

ちなみに、夜の釜焚きは、眠気との戦いです。とくに、夜中の2時の逢魔が時が最も眠気が襲ってくる時間です。釜から発せられる熱気がこれまた睡魔を誘うんですよね。

でも、私奥の家♂は、夜の釜番が好きです。

それは、暗闇の中の炎はとっても幻想的だからです。

静まり返った夜更けに、釜の中で薪が燃える音だけが響き、炎が揺らめいている光景を見ていると、心が落ち着き、とっても好きなんです。

釜焚きの光景

多分、今の釜の状況はこんな感じになっていることでしょう。

                                    ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川10.22

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の家地川ダムです。
ダムと書きましたが、法的にはダムではありません。ダムとは15メートル以上の高さを有するもので、これは8メートル強しかないので、法的には堰(せき)です。ですので、行政では、佐賀取水堰と呼ばれています。
では、何故家地川”ダム”と呼ばれることがあるのでしょう?それは、この堰を撤去しようという運動があり、その中で敢えてダムと呼称しているみたいです。
多分、四万十川は、ダムの無い川と呼ばれているが、ダムと同じようなものがあるんだよ、ということだと思います。

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またまた陶芸の釜入れに行って来ました。

2007.10.21 22:47|陶芸
さて、こちらでも書きましたが、私奥の家♂は陶芸をしています。

先週の日曜日も釜入れだったのですが、今日も釜入れでした。
つまり、釜入れだけで、丸2日かかるんですね。

これから徐々に紹介することになると思いますが、釜入れは、最後の方になればなるほど重要になるので、今日が本番という感じでした。

私たちが使用している釜は、1の間、2の間、3の間に分かれています。

1の間が最も大きく、釜の前面にあります。

薪釜1の間

2の間は、1の間の後ろにあるのですが、大分狭くなっています。

薪釜2の間

ちなみに、今回はこの2の間の釜入れが私の担当でした。
まあだいたい2の間の担当になることが多いのですが・・・・
というのも、私の作品の多くがここに入っているし、ちょっと入れるのがシビアなところなので、だいたいそうなります。
人一人がが身をかがめながら、作品を傷めないように慎重に扱わないといけないので、結構大変なんです。腰の悪い人は、かなりきつい、というか、ほぼ無理な作業です。

3の間は、2の間後ろにあるのですが、1番小さい間です。

薪釜 3の間

ここは、火の通りも悪いし、大きな作品も入らないのですが、釉薬となる灰をかけると、それなりの作品が出来ます。

こんな感じで、釜の中に作品を入れ、最後に、耐火煉瓦で蓋をして、釜焚きの準備は終了です。

薪釜(蓋締め)

これから、1週間かけて、釜焚きです。

ちなみに、今日もちゃんと薪割りはやりました。これも楽しみの一つなので・・・・

薪割りの様子

まだまだ割る薪は沢山あります、楽しみ、楽しみ・・・・

                                   ・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧窪川町)の家地川ダムです。
家地川ダムという名称は、行政や四国電力は使いません。佐賀取水堰と呼ばれます。
四万十川にはダムがない言われますが、川を堰き止めるものはあります。その代表がこれですね。 つづく

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かずら編みに使うかずらを採る。

2007.10.20 23:29|日常
今日、鶏小屋を作っていたら、甘酸っぱい香りが漂ってきました。
犯人は、です。

金木犀

そう、金木犀(キンモクセイ)です。

今建てている鶏小屋の横に大きな金木犀があり、今年は少し遅く花がようやく咲きました。とってもいい香りがして、秋の楽しみの一つです。

話変

昨日はかずら編み教室がお手軽に出来ると書いたのですが、実を言うと、かずら編みする前にその材料となるかずらを集めるのが結構大変なんです。

かずら(ツル)なんて、そこら中に沢山あるじゃないか、と思われるかもしれませんが、どんな種類でも編めるわけではありません。

道端でよく見る「ヘクソカズラ」などは、すぐにヘニャッと折れてしまい、ちゃんとした作品は決して出来ません。

山葡萄のツルとか、アケビのツルとか、色々とかずら編みに使えますが、昨日使ったかずらは「オオツヅラフジ」という種類で、タネさん曰く、かずら編みで最高の素材になるものだそうです。確かに、すごく丈夫で全然折れないし、光沢があって、とっても味わいのある作品が出来ます。そして何より、編みやすい・・・

というわけで、このオオツヅラフジを採って来ないといけないのですが、有るようでなかなか無いんですよね、これが・・・

そこで、最初にかずら編み講座を行った時は、まずかずら採りの実習から始めました。

参加者皆でオオツヅラフジのある場所に向かいます。

かずら採り1

オオツヅラフジのある場所のポイントは・・・

①杉や檜の林の中
(ただし、間伐などの手入れもされていなくて、日も入らないような所ではかずらは枯れてしまうそうです。)
杉や檜の人工林にあるとは、ちょっと以外でした。もっと広葉樹の林の中にあるとばかり思っていました。

②尾根沿いではなく、谷沿いの湿り気がある所

この二つが大きなポイントらしいです。

さて実際に、谷の中に入ってみました。

かずら採り2

オオツヅラフジは、地面に這うように広がっていて、そこから木の上に上って行きます。したがって、皆でまずは地面をじっと見ています。

すると・・・・

あ、ありあました。(まあ、ある所に行っている訳ですから、当然ですが・・・)

かずら採り③

あまりにもうれしいみたいで、引っ張り合っています。

でも、事前の調査で幾ら探しても無いなあ、と思っていたのですが、ある所にはあるもので、もう皆が続々と発見しています。

でも、のような感じで、足場の悪い山の斜面です。結構危険ですし、お年寄りには少し酷な作業です。これがかずら編みの障害の1つなんですよね。

かずら採り4

それに、谷の湿った林の中といえば・・・・思い起こされるのは、

マムシ
です。

そうです、こちらでも書きましたが、オオツヅラフジのある場所は、あの毒蛇のマムシが棲息する環境そのままなんですよね、実は。

そしてこの時も・・・・

出ました、マムシが・・・・

第一発見者は、私奥の家♂でした。
私の場合、もう、マムシは馴れ慣れでしたので、ああいるな、ちょっと気をつけんといかんな、ぐらいな感じで、ここマムシいますよ、と皆に行ったら・・・・

完璧なパニック

もう皆一目散に逃げ回っております。
ちなみに、私は冷静にその様子をデジカメで撮っておりました。
がその時の画像です。

かずら採り5

あ~~~なんて、ネタ好きなんだ、俺って(汗)。

ちなみに、マムシはつがいで行動するので、1匹いたら、必ずもう1匹近くにいます。

マムシも一応おしどり夫婦なんですね。

                                 ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐の長生沈下橋です。夕暮れの中、水遊びをしているのでしょうか、それとも魚採りをしているのでしょうか・・・・

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かずら編みをして来ました。

2007.10.19 23:58|日常
今日は、鶏小屋作りを中断して、またまた家族総出でかずら編みをして来ました。
(こんなに中断していて大丈夫なの、と突っ込まれそうですが・・・)

以前していた仕事で「かずら編み講座」を企画実施したことがあるのですが、講座が終わった後も、その時にお願いした先生のタネさんがこちらに帰郷して来る度に、その時に受講した人たちが集まってかずら編みを教えてもらっているのです。

最初の言いだしっぺだった縁で、今でも私が世話人みたいなことをやっているので、今回もしっかり参加してきました。

かずら編み教室

(これは前回の時の様子です。今回は、不覚にもカメラを忘れました。)

陶芸も面白いですが、かずら編みも、なかなか面白いです。

今回出来た作品は、のようなものです。

かずら編みの作品

左半分は、奥の家♀さんが・・・
右半分は、奥の家♂の私が作りました。

いわゆる、

夫婦合作というやつです。
(あまり意味は無いのですが、こんなことは珍しいので強調してみました。)

ちなみに、以前はのようなものも作りました。

かずら編み作品

まだ殆ど初心者の私でも、こんな感じで作れるくらい、かずらを編むこと自体は、とっても手軽に取り組むことができます。それに、道具も殆どいりませんしね。

そんな感じなので、かずら編み教室は、陶芸なんかと比べて手軽に開催できます。
先生のタネさんも、色々な所で教室を開催しています。

そう、とっても元気でおしゃべりなタネさん(B型)は、寡黙な旦那さんにサポートしてもらいながら、かずら編みの教室、展示会等々、ともかく飛び回っています。

これぞまさに・・・

おしどり夫婦

という感じです。

おしどり夫婦

こんな老後もいいな・・・

                                 ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐の岩間沈下橋です。
秋も深まってきましたが、夏の風物詩、沈下橋からのダイビングです。

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運転免許の更新に行ってまいりました。

2007.10.19 00:51|日常
ところで、先日、免許の更新に行ってまいりました。

こちらでも書きましたが、私奥の家♂は、免許の更新の度に、眼鏡をするしないの瀬戸際で右往左往しておりました。つまり、両眼で1.0という基準をクリアするか否かのぎりぎりのラインにいつもいたんです。

私の場合、このラインの上に行くか下に行くかで、かなり違います。

もちろん、眼鏡をかける面倒が増えるということなのですが、それだけではないんです。

両眼で1.0ぐらいある場合、夜の運転以外では、眼鏡無くても、実質ほとんど困りません。ですので、必然的に眼鏡をかけたりかけなかったりします。
運転中はかけないといけないので、かけるのですが、それ以外では殆ど外してしまいます。あまり必要としていない人が眼鏡していると疲れるし、そもそも邪魔ですから・・・まあ、サングラスのような感覚と思っていただければいいと思います。

こんな感じで眼鏡をしているので・・・・

すごくよく忘れるんです。

眼鏡をずっとかけていて、眼鏡が無くなると生活に支障をきたす人にはわからないかも知れませんが、眼鏡無くても普段の生活に困らないと、ついどこかに置き忘れたりしてしまうんですよね。

まあ、単に私が忘れっぽいだけかもしれませんが・・・・

運転して眼鏡かけて、車から降りて眼鏡はずして食事して、そのまま、等々

こんな感じなら、眼鏡を車の中に置いておけばよさそうですが、これを夏場にやると眼鏡のフレームがゆがんでしまうし、そもそも複数の車を運転しないといけないような状況にあるので、そういう訳にも行かないんですよね。

ですので、ともかくよく眼鏡を無くしていました。

無くすと、当然眼鏡屋さんに行って新調するわけですが、これが痛い。高いレンズではないのですが、経済的に、そしてなにより精神的に(あ~~~、俺ってなんて馬鹿なんだ、と)落ち込みます。

しかも、これまでのカルテを持っているので、眼鏡屋さんに説教までされます。

お客さん、眼鏡無くすのが早すぎますね。
もうちょっと、眼鏡を大切にした方がいいと思いますよ。

そんなの分かってらい、一番つらいのは俺なんだい、と反論したいところですが、ますます思うのです。

あ~~~~~、俺ってなんて馬鹿なんだ、と。

ですので、免許の更新のときは、いつも緊張するんです。今回はひょっとしたら眼鏡しなくても大丈夫になるんじゃないかな、と。

そして、前回の更新の時、初めて眼鏡をしなくてもよくなったんです。山奥での生活をして5年、やっぱり緑がよかったのかなあ、と感謝したものです。

でも、その時はまだまだギリギリのセーフという感じで、警察の人に言われたものです。

「一応1.0あるみたいだから、免許から削除しておきますが、運転には十分気をつけてくださいね。」

それに対して、今回の免許の更新では・・・・

もう自信満々でした。なにせ、この間の視力検査では、両眼で1.5になっていたのですから・・・

そして実際に、

ぜんぜん楽勝でした。

こんなに意気揚々と免許の更新に行ったのは初めてでした、違反者講習でしたけど・・・・

まさに、

田舎暮らし万歳!!という気分でした。

                                 ・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
瀬に乗り上げたのでしょうか、カナディアンカヌーを上流へ向かって引っ張っています。

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ユウクン、ピザ屋さんに行くの巻

2007.10.17 23:24|子育て日記
鶏小屋2棟目も、大分出来上がってきました。今回は、切妻屋根ではなく、片勾配の屋根なので、かなり楽チンです。

鶏小屋作り

さて、今日は奥の家総出で、ピザ屋さんに行ってまいりました。
この家計が厳しい中、外食なんていう贅沢をするなんて・・・

それもすべてユウクンのオ・カ・ゲ・・・

ユウクンの誕生日の時に、実家からたまには食事でも行っておいで、とお祝い金をいただいたのです。

これまで、座敷のある店に行ったことはあるのですが、座席の店は初めてです。1歳を迎えたユウクンは、果たしてちゃんと食事することができるのでしょうか?


では、これから、食事の様子を実況中継したいと思います。

・・・・・

席に着くと、ユウクン早速やる気満々です。一生懸命メニューを見て、何を食べるか選んでおります。

ピザ屋での食事2

(どれも美味しそうだなあ、と言っていると思います、多分)

どうも食べたいものが決まったみたいで、もう押さえつけても止まりません。
この子、一体将来どうなるんでしょう?(汗)

ピザ屋での食事3

(おいら、これじゃなきゃ嫌だ、と言っていると思います、多分)

が、奥の家♀さん、さすが母親です。そんなユウクンの心の叫びを無視して、お弁当を広げています。

ピザ屋での食事1

(えっ、と言っていると思います、多分)

奥の家♀さん、貴方のご飯はこっちよ、と準備しております。

ピザ屋での食事5

(ユウクン、そんなことはないよね、と言っていると思います、多分)

いつものご飯、ユウクン大好きでしょ、と言っています。

ピザ屋での食事4

(ユウクン、えぇ~~~~~~~!と言っていると思います、多分)

奥の家♀さん、構わずどんどん口に持って行こうとします。

ピザ屋での食事6

(ユウクン、もうオイラいいや、と言っていると思います、多分)

が、奥の家♀さんがプリンを食べようとすると、ユウクン気を取り直して、再びねだっております。

ピザ屋での食事7

(ユウクン、オイラにもおくれよ、と言っていると思います、多分)

奥の家♀さん、構わずパクパク食べております。
これはまだ貴方には早いのよ、と言いながら・・・

ピザ屋での食事8

(ユウクン、そんなあ~~~、と言っていると思います、多分)

あなたはこっちよ、とやっぱりいつものご飯がお口に入ります。

ピザ屋での食事9

(ユウクン、何かいつもと同じ味だなあ、と言っていると思います、多分)

とうとう、ユウクンがいじけてしまいました。

ピザ屋での食事9

(ユウクン、もういいや、これなんだろう、と言っていると思います、多分)

奥の家♀さん、今日のご飯も美味しかったね、と言っています。

ピザ屋での食事10

(ユウクン、ふ~~~~~んだ、と言っていると思います、多分)

・・・・・

・・・

・・



あ~~~なんて楽しい食事なんだ。

食事を楽しむより、目の前のやり取り見てる方が楽しいぞ、絶対・・・・

しかし、食事しながら、これだけ写真を撮っている俺って、

あ~~~、なんてネタ好きなんだ。

                                 ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

     ※このやり取りは、事実に基づいていますがフィクションですから、念のため・・・


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。


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薪割りのコツ、その1は・・・・

2007.10.16 23:55|陶芸
さて、昨日書けなかった薪割りのコツですが・・・・

私の場合、まず薪にする丸太を置く台の高さ(安定性はもちろんですが)を股下ぐらいに設定します。よく、膝下くらいがいいという人が多いのですが、これは危ないですし、そもそもすぐに疲れてしまいます。
というのも、台が低いということは、薪を割る時に、のような感じで、斧の刃が自分の足元の方に向かって来るということだからです。

薪割りの図1
(下手な図ですねぇ~~)

それに対して、台の高さが股下くらいだと、このようなことにはならないので、怪我をするリスクが大幅に減ります。

では、どうして低い台が好まれるのでしょう?
それは、高い台だと、刃に勢いを付けて振り下ろすための距離が取れないからです。

というより、手だけで斧を振り上げているので、そうなってしまうんですね。
腕が軸となっているのですから、当然斧を振り下ろす円軌道の基点は肩になります。
つまり、肩から斧の刃の間が半径となって薪に刃を入れるわけですから、当然斧を振り上げても、その距離はのようなものになってしまうんです。

薪割り図2
だから、少しでも勢いをつけようとすると、おのずと台の方を低くすることになってしまうんです。

こんな感じで薪割していると、あっという間に疲れてしまいます。

それはそうですよね。腕立て臥せを100回も200回もできる人はそうはいないように、腕の力だけで斧を扱っていては、手がすぐにパンパンになってしまいます。
それに、これはかなり無理な体勢なので、腰にきます。

こういう感じで薪を割っている人をみると、最初は勢いよく薪を割っていても、ものの30分もしないうちにヘトヘトになっています。

薪割りを長時間、しかも楽しくするならば、

台の高さは、股下ぐらいに設定しましょう。


が、この高さで薪を割るには、腕だけで斧を扱うような方法では無理です。斧の扱い方を根本から変えないといけません。それについては、つづく・・・

                                 ・・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

しかし、なんてマニアックで理屈っぽいんだ。それに、あまり面白くも無いので、本当に続きがあるかどうかは分かりませんので、アシカラズ(笑)。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐江川崎です。真ん中に見える円盤型の天井が西土佐ふれあいホールです。撮影場所は、四万十の森公園(?)の遊歩道からです。

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松の薪割りは難しい・・・・

2007.10.15 23:57|陶芸
だんだん秋が深まってきましたね。

赤トンボも大活躍です。


赤トンボ

さて、私奥の家♂には、特技があります。それは・・・・

薪割り

です。

陶芸に行っているんですが、今はどちらをしたくて行っているのか分からなくなってきました(笑)。

薪割りをやり出したら、時間が許す限り、ほぼ一日中やっております。

なぜこんなに薪割りが好きなのかというと、ストレス解消が出来るからです。

薪を黙々と割っていると、まさに忘我の境地、という感じになります。
(年がら年中考え事をしている私にとって、これはとっても貴重なんです。)

まあ、陶芸の作品作りも同じなんですが、薪割りは、身体全体を使って汗を流せるから好きなんですね、きっと・・・

こんな感じの丸太を真っ二つに割るのが大好きです。

松の丸太

現在では、薪割り名人の域に達していると思います、多分・・・・

と、こんなことを自画自賛するだけではなんなので、ちょっと薪割りのコツなんかを書きたいと思います。

とその前に、薪割りと一言で言っても、何を割るかによって、その難易度が変りますので、そのことを少し・・・・

陶芸で使う薪は、昨日も書いたように松なのですが、松の丸太を割るのは、かなり難易度が高いです。

というのも、松は材の中の粘度が高く(だから、家の梁なんかに最適なのですが)、斧の刃が入り込んでも、材の繊維が剥がれづらいんです。

しかも、松材には、枝の節が複雑に入り込んでいることが多く、これが斧の刃を寄せ付けないんです。
ちなみに、上の丸太は、結構割りやすい方です。太さはありますが、のような感じで割と筋がいいので、刃が素直に入ってくれます。

筋のいい松

割るのが難しいのは、のようなものです。

節のある松

幹のど真ん中に、大きな節が入っています。
こういう節が幾つも入っていると、本当に割りづらいです。
ちなみに、この材は、更に割ると、こんな感じになっていました。

節が沢山あった松

ここら辺になると、もう斧で割れる人は他にいなくなります。
他の人は、斧ではなくチェーンソーで半分にします。
というか、丸太を斧で割っていくのは、だいたい私だけなので、薪割りというより、チェーンソー切りが主な作業になるんですけどね。

この作業が滅茶苦茶大変なので、薪釜で作品を焼く陶芸家の必需品として薪割り機が求められるんです。大抵の人が持っています。

この陶芸倶楽部では、私が薪割り機の代わりです(笑)。

あっ、ちなみに、杉や檜などは、簡単に割れます。建材として重宝されるのは、節が少なく、筋が真っ直ぐだからなのですから、もう本当に簡単に割れます。

私の場合、薪割りの醍醐味は、割るのが難しいのものを割ることにあるので、松の丸太の薪割り、とっても楽しいのです。

薪割りのコツは、明日にでも・・・・

                                  ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村三島)です。
前に見えるのは、予土線の鉄橋です。

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陶芸の釜焚きに使う薪は、松なんです。

2007.10.14 23:48|陶芸
さて、今日は鶏小屋作りを中断して、陶芸の釜入れに行ってまいりました。

これまで隠していましたが、私奥の家♂は陶芸をやっています。

と言っても、ここのところ、あまり作品は作っていないのですが、毎年春と秋に陶芸倶楽部で釜焚きをするので、どんなに忙しくても参加するようにしています。

の釜で焚くのですが・・・・

陶芸の釜

結構大変です。

いやいや、かなり大変です。

何が大変かというと、7日間焚き続ける釜焚きはもちろんなのですが、それ以上に大変なのは・・・・

薪集め

です。

24時間ぶっ続けで7日間焚き続けるのですから、使用する薪は半端な量ではありません。
この準備が滅茶苦茶大変なんです。

陶芸で使う薪は、松でなければいけません。杉や檜などの手に入りやすい材は、焚き物には使えません。

松は、松脂(マツヤニ)があるように、とても油分が多く、強い火力が得られます。釜焚きでは、1300度ぐらいまで温度を上げることが求められるのですが、杉や檜では、ここまでは絶対にあがりません。

また、松の灰は、とてもいい色が出る釉になるのですが、杉や檜ではそうはならないのです。(ここら辺は、別の機会にでも・・・)

ともかく、陶芸で使う薪は、松でなければならないのです。

ところが、最近は松がすごく減っているんです。
大きな原因は、松喰い虫の所為で、多くの松が枯れてしまったことがあります。
その他にも、以前は製紙会社が紙パルプ用に松なども植えていたみたいですが、外国産の台頭でそういうこともなくなったこともあるようです。
また、今では建材で松が使われることも少なくなったこともあります。製材所に行っても、松を扱っている所は本当に数が少ないです。
松は、とても粘りがあって丈夫なので、天井を支える梁などに使われるのですが、この話も別の機会に・・・

こんな感じで、松の入手が困難なので、

薪釜で焚く陶芸家は、プロでも、アマチュアでも、大抵は薪を買います。丸太を買って、それを割って薪にする人もいますし、もう割れたものを買う人もいます。

が、これではすごくお金がかかってしまいます。1回焚くのに、ウン十万はくだらないでしょう。

そんなお金を趣味に使えるほど裕福ではない、少なくとも私はそうなので、松材を色々なところから集めてきます。

ここら辺が森林占有率90%以上を誇る地域で生活している強みなのですが、やれ林道を作るのに松を切ったからと言えばもらいに行き、やれ製材で松を挽いたと聞けばもらいに行き、やれ古民家の解体があると聞けばもらいに行き・・・・ともかくかき集めます。

こうしたネットワークを持っている人がメンバーにいるので出来る芸当ですが、こんな感じで、買わずに汗を流すことで薪にする松を確保するのです。

今回は、古民家の古材が主な薪の原料です。

古材

これを斧で割れるように、チェーンソーで玉切りにしていきます。

玉切りされた古材

ちなみに、松は、とても粘り気があるので、チェーンソーもかなりハイパワーなものでなければ、すぐにオーバーヒートしてしまいます。
私が使っている鶏小屋作りに使用しているチェーンソーは、某メーカーの価格が3万円弱のものなのですが、杉を扱っているときは全然問題を感じなかったのですが、松を切ったらあっという間にオーバーヒートです。

長くなってきたので、続きは明日にでも・・・・・

                              ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
本日は、毎年恒例の四万十川ウルトラマラソンの日です。四万十川に沿って、100キロ(あと、60キロの部もあります。)を駆け抜けます。天気は生憎の曇りでしたが、気温がほどよく、ランナーの方々も走りやすそうでした。
陶芸の釜に向かっている途中で、走っているランナーを見かけましたので、思わずパチリと撮りました。
いつか、私も参加しようかな?(こんなことを言っている人は、絶対に参加しないな。)

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間伐材でログハウスを建てるのはナンセンス?

2007.10.13 23:16|山で木を切るのは大変!!
さて、さて、ちょっとご無沙汰してしまいましたが、最近の作業が2棟目の鶏小屋作りに移ってまいりました。

鶏小屋2棟目

今回は、1棟目の鶏小屋の隣に建てるのですが、まだまだ基礎の段階です。

この様子を見て気付いた方もいるかもしれませんが、今回も解体した鶏小屋の材料を使っていません。解体していて気付いたのですが、かなり木材に腐りと虫が入っていたので、柱などは結局使わないことにしました。使うのは、トタン屋根とかネットなんかだけになりそうです。

まあ、何度も書きましたが、間伐材はとても扱いづらいので、幾らタダと言っても、手間を掛けられる時間的余裕がよっぽどないと使えないのです。

そうそう、壮絶なヒル体験をした房総南東部に行った本来の目的は、間伐材を含めた木材の有効利活用の調査が目的でした。
その調査項目の1つに、間伐材を使用したログハウスの商品化の可能性の調査というものがありました。つまり、杉の間伐材は、山から切り出されることなく、そのまま山に放置されてしまうことが多いのですが、これではもったいない、だから、これを使用してログハウスキッドでも製作して商品化したらどうだ、というアイデアの実現可能性の調査が目的の1つだったのです。

実を言うと、これに関しては、房総に行く前から無理だと思っていました。

確かに、昨日も書きましたが、Iさんは、間伐材を使用してとても立派なログハウスを建造していました。そして、これが如何にすごいことかは、ヒルは別問題として、裏山の間伐材を使用して鶏小屋を建てていた私には、すぐに分かりました。

これだけのログハウスを作るのに、どれくらいの労力を要したのだろう?もしこれを労賃を払って人に作ってもらったら、どれくらいの金額になるのだろう?

確か、ログハウス作成に何年か要したと言っていたので、年収300万円の人を3年拘束したとして、900万円、更に木材以外の材料などの諸経費を考えると、安く見積もっても、1千数百万円にはなろうかと思われます。(実際は、もっとする筈です。)

つまり、間伐材を使った方が高くつくのです。

以前、ログビルダー養成講座というものを企画、開催したことがあります。

ログビルダー養成講座

こんな感じで行ったのですが、使用している杉材は、間伐材ではありません。
趣味で自分の家をハンドメイドしようという人なら別ですが、プロのログビルダーなら、たとえまっすぐの丸太でも、直径25センチ以下のものは使わないと思います。

それは、ログ加工の手間が格段に増えるからです。

実際、直径15センチくらいの丸太を使用したら、加工の手間は、単純計算しても、倍にはなります。つまり、人件費が倍になるということです。それは、そのまま施工コストに跳ね返るのですから、たとえ材料代が半分くらい安くなったとしても、わざわざそんな材を使って家を建ててくださいとお願いする施主はいません。

貧乏な私でさえ、今では角材を買って鶏小屋を建てているくらいですから・・・

杉の間伐材が山から切り出す手間賃さえ出ず、切られてもそのまま放置されてしまうのには、それ相応の理由があるのです。

                                  ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
夕日に照らされた四万十川は、その流れによって面白い模様を醸し出しています。

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鹿が増えてきたといえば、心配なことが・・・(完結編)

2007.10.12 23:35|思えば、あんなことも!!
初めての方は、前編中編後編を先にお読み下さい。

さて、ヒルが待ち構えている、それも恐らく大量に待ち構えている森の中を散策することになったわけですが、さすがに何の対策もせずに行くような暴挙は、しないようです。

Iさん:靴を長靴に履き替えて、この塩バンドを巻いてください。

塩バンド?

Iさんが取り出したのは、塩水に浸した輪になった布切れでした。それを長靴に巻いてください、と・・・・
のような状況になりました。

塩バンド
(ちなみに、これはその時の実際の写真。とりあえず、これは撮っておかなきゃ、とシャッターを押しました。)

ヒルは、ナメクジのような姿をしているだけあって、塩に弱いらしいです。ですので、Iさん曰く、長靴に塩バンドを巻いておけば、ヒルも上にまで侵入して来ないらしいです。

とりあえず、ほっ!!

でも、でも、ヒルは木の上からも降ってくるんじゃないでしたっけ???

Iさん曰く、少なくともこの森の陸ヒルは上から落ちてくるようなことは無いよ、と。

た、確かに、Iさんアンダーシャツだけでウロウロしていますし、このまま出発しようとしていますし・・・

そうなのかな?

まあ、不安は抱えつつ、ほっ!!

・・・・

では、塩バンドを巻いた長靴を履いて、いざ出発です。

森の中は、藪あり、池あり、杉林(この木を切ってログハウスはハンドメイドしたそうです。)のごくありふれたものだったのですが、やっぱり・・・・

足元に目が釘付けです。

上も気になるので、滅茶苦茶キョロキョロしています。

すると、ですね。

で、出ました、やっぱり。

前を歩いている人の足元を見ると、ヒルがピョンピョンは長靴に向かって跳ねているじゃないですか。
しかも、のように、長靴に張り付いているじゃないですか。

ヒル襲来
(ちょっと画像では見にくいかもしれませんが、黒丸の中にヒルが吸い付いています。)

思わず、パチリ、と撮りましたが、ヒルが見境なくピョンピョン跳び付いて来る光景は、かなりホラーチックでした(泣)。

ただ、Iさんの言ったとおり、塩バンドの上にはヒルは来なかったですし、上からも落ちてはきませんでした。

なんとか、無事生還です。

しかし、この森の住人Iさんは、ここに1人で生活しているということ・・・・ただ者ではありません。

えっ、もし四万十川流域にヒルが大発生したらどうするかって?

もちろん、私の場合、逃げます、とりあえず心頭滅却して耐えます。

そうです、こちらでも書きましたが、心頭滅却すれば、ヒルにも慣れることでしょう、きっと・・・そして、悟りを開くことを目指します(笑)。

そうならない日を願ってやまない、今日この頃です。

でも、やはり今晩も、窓の外では、鹿がキュィ~~ン、キュィ~~ンと泣いております。

この先どうなることやら、乞うご期待です。


そう、そう、すっかり頭から消し去られていましたが、
間伐材のハンドメイドログハウスは、大したものでした。

ログハウス

こちらでも書きましたが、ともかく間伐材の加工は難しいので、これだけ太さが違って、しかも曲がっている材を使用してログハウスを建ててしまう忍耐力(全体は、かなりの大きさがありました)には、本当に頭が下がります。

しかも、です。

ヒルがわんさか出る杉林の木を切って作ったのですから・・・・

上には上がいるものです・・・・

自分の未熟さを知った房総体験でした。

                            ・・・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると、大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧大正町)です。遠くに川漁をしている舟が見えます。
ちなみに、これも最近撮ったものです。

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タグ:四万十川

鹿が増えてきたといえば、心配なことが・・・(後編)

2007.10.11 23:42|思えば、あんなことも!!
初めての方は、前編中編を先にお読み下さい。

さて、油断しているとヒルが襲ってくることが十二分に分かりました。

当然、自然と視線が足元に向かってしまいます。

いえいえ、もう釘付けです。

もう自分の足元しか目に入りません。
(これで転んだりしたら、もう笑うに笑えない。)

というか、枯葉のすべてがヒルに見えてしまいます。

・・・・

・・・

・・

そんな行程も漸く終えようとしていました。

山道の上の森の中にログハウスらしきものが見えてきたからです。

そこは開けてはいましたが、もう舗装されていません。

どうすんだ?

というか、ヒルって、木の上から降ってくるって聞いたことがあるぞ、

こんな森の中に入って大丈夫なの?

森の中

と、頭の中を????が渦巻いている間に、目的地に到着しました。

足元を凝視しつつ、頭の上も注意しつつ、何とか目的のログハウスの中に入ることが出来、ほっと一息つくことができたのですが、一通りIさんのお話を聞いた後に、

いよ、いよ、出ました、この言葉が・・・・

出てしまいました、この言葉が・・・・


じゃ、そろそろ私の森を一回り見に行きますか?


来た~~~~~!
               (心の叫びです、念のため)


もちろん、断りたいのは山々だったのですが、山奥で生活している者のプライドがそれを許しません。

そう、私奥の家♂は、単なる山奥で生活しているプライド(どんなプライドなんだ?)からヒルの中に突き進むことになったのです・・・・

自分で自分のことを言うのもなんですが、

馬鹿ですね~~~

まあ、Iさんはこちらに住んでいる訳だし、ここで色々な催しなんかもするみたいだから、きっと大丈夫なんだろう、と勝手に推測し、ともかく森の散策に向かうことにしました。

そう、普通に言えば、森の散策なんですよね。
マイナスイオンを一杯に浴びて、心も身体も晴れ晴れとする、あの森の散策なんですよね。

こんな気持ちで、森に向かうのは初めてです。

完結編につづく・・・

                                ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐岩間の岩間沈下橋です。
何度か登場しているこの橋ですが、今日は、橋の上から撮ってみました。

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鹿が増えて来たといえば、心配なことが・・・(中編)

2007.10.10 23:31|思えば、あんなことも!!
初めての方は、前編を先にお読み下さい。

千葉県の房総半島南東部は、知る人ぞ知るヒル大発生地なのですが、私は何もヒルの生態調査をするために、わざわざ高知県から赴いたわけではありません。
ましてや、ヒルの恐怖を味わいたいなどというホラー趣味から行ったわけではありません。

本来の目的は、千葉県での林業家の取組みの調査、及び間伐材を活用したログハウス製作の可能性について視察することでした。

複合農業で四万十川に移住した私奥の家♂がそんな視察をすることになった理由は、また別の機会にでも・・・

とにもかくにも、間伐材を活用したログハウスを実地で見て、その製作者の話を聞くために、君津市じゃなくって、房総半島南東部に向かったのです。

・・・・・

・・・


一通り林業家のお話を聞かせていただいた後、山林の中のハンドメイドのログハウスへと案内していただいたのですが・・・・

ログハウスへの入り口

いきなり、鉄柵が閉められています。

しかも、よく見ると・・・

立ち入り禁止マーク

立入禁止のマークです(汗)。

これから行くのは、ログハウスですよね?

普通に人が住んでいるログハウスですよね?


と疑問に思いながら、この柵を過ぎると、10分くらい坂道を登りました。

が、その道中から、とんでもない所に来てしまった、と思い知らされました。

家主のIさんが案内してくれたのですが、このIさんがこう言うんです。

とりあえず、真ん中歩いてください、と。

私が???になっていると、

いや、いや、道の端の枯葉の中にはヒルが潜んでいるので、と付け加えてくれました。

ほ、本当ですか?と私が尋ねると・・・

Iさんが更に一言:

じゃ、ちょっと見てみますか?

私:え、どうするんですか?

Iさん:道端に息吹きかければ出てきますから・・・・

ふぅ~~~~

すると、ですね。出てくるんですよ、これが・・・

ヒル登場


思わずデジカメで撮っちゃいました、私・・・(あ~~~なんてネタ好きなんだ)

ヒルさん、二酸化炭素に反応するらしいので、息を吹きかけるだけで出てくるんですね。
いや、いや、勉強になりました。

って、馬鹿!?

息止めるわけにはいかないんだから、意味ないじゃないですか!!


入り口から10分間の行程で、これです。
この先に一体何が待ち構えているのか・・・

後編につづく

                                    ・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐奥屋内のお菊の滝です。
そう、あの番町皿屋敷のお菊さんの伝説がある滝が四万十川流域にあるんですね。
写真を撮った時は、水量が少なかったのですが、本来はもっと流れのある滝です。

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鹿が増えて来たといえば、心配なことが・・・(前編)

2007.10.09 23:47|思えば、あんなことも!!
さて、こちらでも書きましたが、ここ最近四万十川流域でもシカが増えてきました。

シカが増えてくると、もちろん畑の食害が一番心配です。
我が家の庭の家庭菜園が食べられている内は、まだまだ余裕がありますが、売物とすべき野菜が食べられた日には、明日の生活が危うくなります。

が、これ以外にも心配なことがあります。それは・・・・

ヒル(蛭)

です。

そう、人の生き血を吸う、あのヒルです。


近年、ヒルの大発生が日本各地で起きていますが、ヒルが棲息範囲を広げる要因の1つに、シカの増加が上げられています。

こちらにも書かれていますが、シカの蹄の間に寄生することで、その棲息範囲を広げるらしいです。昔の人は、「シカの糞からヒルが湧く」と言っていたそうですが、どうもこれは的を射ているようです。

ですので、シカが増加したとなると、ヒルも付いて来る可能性が大なわけです。

幸い、まだここら辺でヒルを見かけることは無いのですが、ヒルが発生した時のことを思い浮かべると・・・

あ~~~生きた心地がしない。

というのも、私奥の家♂は、かつてヒルが大発生している山を訪れたことがあるからです。

そこは、千葉県の房総南東部の某所だったのですが、その時に味わった恐怖と言ったら・・・

思い出しただけで、身の毛がよだちます。

  つづく

                                 ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
四万十トンネルを抜けると、遠方に予土線の鉄橋が見えます。
ちょうど汽車(電車ではありません。)が通っていました。

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サルに包囲されるの巻

2007.10.08 23:50|思えば、あんなことも!!
ところで、サルと言えば、以前男三人で滑床渓谷でキャンプをした時のことが思い浮かばれます。

何故に男3人でキャンプをしたかというと、それは滑床渓谷で沢登り、もしくはシャワークライミングをするためだったのですが、このことはまたの機会にでも・・・

話戻

それは、昨年の7月初旬の平日でした。

まだ、キャンプ場には、私たち以外誰もいませんでした。

まあ、7月とはいえ、平日です、当然といえば、当然ですが・・・

朝起きて、三人で朝食の準備をしていると・・・・

キャンプ場の風景

昨夜の夕飯の時には現れなかったので大丈夫かな、と思っていたら・・・

案の定、サルがちらほらと現れました。

もちろん、ここにいるのは、屈強な男3人です。
威嚇すれば、即座に逃げて行きます。

が、しつこい。

追い払っても、追い払っても、何度でもやって来ます。
追いかけようと、石を投げようと、棒を振り回そうと、何度も何度もやって来ます。
そりゃ、そうです。他にキャンプしている人はいないのですから、私たちから食料を調達する以外にないのですから、おサルさんも必死です。

いわゆる単独目標というやつです。

しかし、追い払う度に、気付くことがありました。

だんだん増えていない?

そうなんです。最初は2,3匹だったんですが、気が付いたら、多分・・・

30匹、いやいや50匹くらいいたんじゃないでしょうか?

数えたわけではありませんが、多分これぐらいはいた筈です。

なにせ、完全に包囲されていましたから・・・


最初は、寄って来る猿たちの方だけを気にしていればよかったのですが、段々と6匹ぐらいの猿グループが至る所に散在しているんです。

しかも、です。

あちらのグループの猿が近づいてきたので、追いかけて行ったら・・・・
反対側から別のグループが猛スピードで近づいてくるんです。

周囲に散在している猿のグループが一斉に騒ぎ出したので、何事が起きたとウロウロ見回していると・・・・
その隙に猿がこっそり近づいてくるんです。

いわゆる、連携作戦というやつです。

そんな完全包囲の中で、とうとう被害が・・・・

食事を終えてコーヒーを飲んで一息ついていたら、ふと気付くと・・・・

テーブルの下から猿の手がニョキっと出ていました。

盗られた~~~

もう気付いて追いかけた時には、はるか彼方でした。

まあ、盗られたのは、インスタントコーヒーのパックが入った袋でしたけど・・・・


おサルさん、滅茶苦茶頭がいいです。

                                  ・・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐江川崎付近です。
雲が立ち込める中、夕焼けが染まっています。

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奥の家♀は、アンパンマンをこよなく愛する不思議系

2007.10.07 23:05|日常
今日は、滑床ファミリーアドベンチャーで子供たちに木登りを楽しんでもらって来ました。
雨が降るかな、と心配していたのですが、何とか天気も大丈夫でした。

さて、 のような感じで、まずは木登りするためのロープをセッティングしました。

滑床での木登り

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、全部で5本のロープが枝にかかっています。
このロープを使って子供たちには順番に登ってもらったのですが、皆楽しんでくれたと思います、多分。

滑床渓谷で木登り

まあなにより、事故も無く終えられたことが出来たので、よかったです。


そう言えば、今日は、滑床渓谷名物のサルを全く見ませんでした、どうしたのでしょう?

昨年のイベントの時は、サルが周囲をウロウロしていたのですが・・・

のような感じで、くつろいでいました、確か・・・

くつろいだサル

おサルさん、色々と悪さしますが、結構人を見るんですよね。

女性や子供がお弁当なんか食べていると、もう威嚇しても構わず奪い取って行きますし・・・・
発情期なんかだと、結構噛んだりもするんです。

昨年のファミリーアドベンチャーの時は、何度も追い払ってあげたものです。

と、そんな風に女性や子供なんかを目の敵にしたりするサルですが、
この方、奥の家♀さんはどうも別のようです。

サルと嫁さん

おサルの背後から近づき、普通に話しかけています。
多分、「もしもしおサルさん」と呼び掛けています。

サルと嫁さん

おサルさん、気付いたようです。

サルと嫁さん

おサルさんも呆れて見ています、多分、いやいや、きっと・・・

さすが、アンパンマンをこよなく愛する不思議系・・・

我が嫁ながら、なかなか愉快だね。

                                ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐西ヶ方付近です。
この鳥は、多分アオサギだと思うのですが、間違っているかもしれません。(これでいいのか?)

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山頂が丸裸になってしまった理由

2007.10.06 23:46|森の不思議、木の不思議
今日は、午前中滑床渓谷に行っていました。

実を言うと、明日またまた木登りをやります。
今日は、その下準備です。

ちょっと試しに登ってもみました。

木登り準備

滑床ファミリーアドベンチャーという催しが毎年行われていて、参加家族は、山歩きに、釣りに、キャンプに、ダッチオーブンに、1泊2日で盛り沢山に楽しめます。

昨年から木登りもメニューに加わることになり、明日は子供たちを木に登らせます。

事故がないように(願)。


話し変

三本杭の山頂の話ですが、初めての方は、まずはこちらをどうぞ。

以前は、こんな感じで、笹で覆われていた山頂ですが・・・

笹のある山頂

現在は、のように、完全に笹が無くなってしまいました。

三本杭の現在

シカの食害で山頂がこんな風に丸裸になったのは確かなのですが、原因はどうもそれだけではないそうです。

四万十川環境保全ふれあいセンターに尋ねてみたら、三本杭の自然環境が大分影響しているそうです。

まず第一に、他の山と笹の種類が違うそうです。

笹の名前は忘れましたが、他の山に生えている笹は毎年新しい芽を出す種類らしいのですが、三本杭に自生していた笹は、3、4年毎にしか新しい芽を出さない種類だったらしいです。

つまり、他の山の場合、シカが笹を食べても、毎年新しく芽を出すので回復するスピードの方が早く、笹原がなくなることがないらしいのですが、
三本杭の場合、これが3年に1度くらいになってしまうので、シカに食べられた笹が回復するスピードが間に合わないので、完全に丸裸になってしまったそうです。


次に、三本杭の山頂は、強い風がすごく舞うそうです。

山頂付近には、こんな風景が広がっています。

三本杭の山頂

これは、木が風によって根からねじり切られた跡らしいです。
笹が無くなって表土が露になったことによって、根の張りが弱くなり、竜巻上の強風によって木が吹き飛ばされてしまうそうです。

私が聞いたところによると、こんな複合的な要因が重なって、三本杭は丸裸の山頂になってしまったそうです。

自然は、本当に微妙なバランスで出来ていますね。


ちなみに、林野庁の四万十川環境保全ふれあいセンターでは、三本杭の山頂にシカ除けの柵を設置したり、笹の根を移植をしたり、環境の回復のために、様々な取組みがされています。

                                 ・・・・・・・・・・・今日の徒然でした。


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐江川崎付近です。
今度こそ、鮎の群れの筈です。
間違いない!!(古っ)

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鹿刺しを食べるの巻(後編)

2007.10.05 23:48|山奥での日々
ところで、最近やっている鶏小屋の解体ですが・・・

鶏小屋の解体

現在、こんな感じです。
ネットもトタン屋根も大凡剥がし終えました。
トタン屋根を剥がしながら、いつ崩れるか分からないなあ、などと心配しましたが、結構頑丈に作ってあったので、今のところ、崩れてはいません。
もし崩れたら、このブログの更新はしばらく、下手したらずっと止まることでしょう・・・


話し戻

初めての方は、前編を先にどうぞ。

さてはて、何故か山を登って鹿の解体を手伝うことになった私奥の家♂ですが、
約束の時間になって猟師さんは来たのですが、製材所の友人の方は来ません。

連絡してみたら、その製材所の友人は、もう1人連れて行きたいのがいるから、ちょっと遅れるとのこと。

だんだん解体ショーになってきたな、と内心思いつつ、とりあえず山のどこら辺が現場か説明して、先に行くことにしました。

現場に到着すると、のような鹿が罠のワイヤーに足を絡め取られて、じっとしています。

鹿の姿

猟師さんはもう慣れた手つきで、鹿を絞めていきます。

この様子は、グロテスクなので、中略です。

ただ1つ言えることは・・・・

鹿の顔

鹿の瞳は、とってもつぶらだと言うこと・・・・

あ~~~どうか成仏してください。


ちなみに、ここら辺の猟師さんは、あまり鹿を獲りたがりません。猟という場合、それはイノシシ猟であって、シカ猟ではありません。大抵の場合、鹿は誤まって捕まってしまったという感じなのです。

ですので、鹿が獲れた場合、食べることなくそのまま放置してしまうことがよくあります。

何故、鹿は敬遠されるのか?

それは、ともかく解体に手間がかかるからです。
鹿の場合、皮を丁寧に剥いで行かなければなりません。
それに、鹿は、ともかく肉に筋が多いので、食べるためには、この筋を丁寧に除いてあげなければなりません。

ちなみに、筋があまり除かれることなく、しかも、筋に沿って肉が切り身にされた鹿肉は、焼いて食べると、まるでゴムです。全然噛み切れませんし、まるでガムを噛んでいるようです。

まあそれはともかく、筋を丁寧に取るのは、とてつもなく大変だし、しかも、最後に残る肉の猟はかなり少なくなってしまいます。

ですので、敬遠されるんですね。

そうそう、鹿が増えた原因の1つは、猟師さんが鹿を獲らないこともあるんだと思います。

話を戻しますが、鹿を解体し終えて、山から降りると、猟師さんがおもむろにまな板を出し始めました。

猟師さん、この解体したての鹿刺しは絶品なんだぞ、と言って、手際よく鹿肉を刺身にしていきます。

そして、わさび醤油につけて・・・・

ほれ、食べな・・・

・・・・

・・・

・・



美味しかったです、確かに。


あ~~~、鹿のつぶらな瞳が目に浮かぶなぁ~~~~


猟師さん、手伝ってくれたからと、さらに鹿の足を一本置いていってくれました。
塩コショウで焼いても美味しいぞ、と言われたので、その通り食べたのですが・・・・

美味しかったです、やっぱり。


あ~~~、鹿のつぶらな瞳が目に浮かぶなぁ~~~~


それはそうと、製材所の友人は、どうしたのでしょう?

結局、鹿の解体にびびった、鹿の解体現場が分からず、そのまま帰ったそうです。

こんな感じで、私奥の家♂の鹿刺し初体験は終わりました。

ちなみに、鹿の生肉は、こちらでも書いてありますが、E型肝炎ウィルスを持っている場合があるので、あまり、というか、食べない方がいいです。野生動物の肉は、火を通した方が安全です。

私、ですか?

その当時は、もう既に大分野生生物に近づいていたので、大丈夫だったみたいです。
                                     
                                    ・・・・・・・・・今日の徒然でした。

明日こそ、三本杭の山頂の話だと思います、多分・・・


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧大正町付近)です。
鮎かと思って見ていたら、鯉でした。
いや、鯉だと思います、多分・・・・

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鹿刺しを食べるの巻(前編)

2007.10.04 22:54|山奥での日々
昨日、おかみさんから、以下のようなコメントをいただきました。

「 以前、うちのお店でも「シカのたたき」を出していました。
牛と馬の中間くらいの油分で、とってもおいしかったです。
奥の家さんは、シカは食べないんですか?」

はい、食べます。

今日は、初めて鹿刺しを食べた時の話を・・・・

我が家の農場は、以前にも書きましたが、山奥で、もうこの先には人家は無いどん詰まりにあります。
どん詰まりなのですが、我が家から更にかなり奥まで道は続いています。今はもう荒れ果ててしまっていますが、ずっと奥まで以前は人家があり、田んぼがあり、里山があったんです。

そんな山に、近所の猟師さんがよく罠を仕掛けに来ます。

それはまだ移住して間もない頃でしたが、或る日、猟師さんが山から降りて来て、鹿がワサ(こちらの方言で罠の意味)にかかっていたので、お前に鹿刺しを食わしてやるぞ!、と言ってくれました。

こんなこと言われたら、もう答えるしかないじゃないですか?

・・・・

・・・

・・



じゃ、鹿を解体するのを手伝いますよ、と。

そうです、ご馳走してもらうならば、その前に手伝わないといけません。

それが人の道というものです、多分・・・・

ちなみに、鹿が山で獲れると、その場で解体して山から降ろします。それは、鹿の身体はグニャグニャと柔らかいので、そのままでは持ち運びがしづらいからです。(ですので、場合によっては、山から降ろして解体することもあります。また、販売するような場合も、そうします。)

その逆に、猪が山で獲れると、解体しないでそのまま山から降ろし、それから解体します。それは、猪の身体が固いし、山から降ろさないと毛を抜くのが大変だからです。

まあそれはともかく、何故か山に登って鹿を解体することになりました。

猟師さんからは、解体の準備があるし、昼ご飯も食べないといけないので、一旦家に帰って、午後から解体するからよろしく、と言われました。

じゃ、それまで仕事しなきゃ、ということで、製材所まで鶏小屋の材料をもらいに行ったのですが、その当時知り合った製材所の息子さんと世間話などをしていたら・・・

何となく鹿の解体を一緒にすることになりました・・・


まあ、都会っ子の私がこれから鹿の解体するんだよ、と話したら、地元の自分も見たこと無いから言ってみようかな、という話になったわけですが・・・・

普通、逆だろ、と突っ込まれそうになりましたが・・・

だんだん話が大きくなってきました・・・

つづく

三本杭の山頂の話は、いつ書けるのだろう・・・(笑)

                                ・・・・・・・・・・今日の徒然でした。



四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村付近)です。
カナディアンカヌーが、2艘連れ立って四万十川を下っていました。

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ユウクン、満1歳になる。

2007.10.03 23:38|子育て日記
昨日は、ユウクンの誕生日でした。

ユウクンの誕生日

これで、満1歳です。

思えば、去年のユウクン誕生の時は、なかなか大変でした。

夜中の12時ごろに陣痛が激しくなって、病院に連れて行こうとしたら、途中一時不停止で警察に捕まってしまいました。

こんな時間に何か急いでいたんですか、と警官が聞いてきたのですが、

助手席から奥の家♀が右手を伸ばしながらすがるように・・・・

もう産まれそうなんです・・・・

と訴えかけ、すぐさまそのまま病院に直行することができました。
(ありがとうございます、もう一時不停止はしませんから・・・)

と、そんなに苦労して病院に行ったにもかかわらず、お医者さんはあっさり一言

まだまだ産まれそうにないから、一旦家に帰ってください(泣)。

仕方が無いので、そのまま嫁さんを連れて帰りました。
ちなみに、帰りは捕まることなく帰れました。
(もし警察に捕まっていたら、嘘ついていた、と突っ込まれていたでしょう、きっと)

ところが、です。

帰ってからものの2時間もしないうちに、嫁さんが・・・

死にそうな顔で、

もう駄目、病院に連れて行って・・・

と訴えかけます。

こりゃ大変という訳で、急ぎたい気持ちを抑えつつ、車が揺れないようにゆっくりと病院に向かいました。

すると、赤ちゃんの心音が下がってきました、緊急で帝王切開することにします、とお医者さんが言います。

おい、こら、と突っ込みたくなるところですが、そこは我慢して、よろしくお願いします、と言ったのですが・・・

しばらくしたら、赤ちゃんが産道に詰まって、母子共に危険な状態にあります、と説明され、もうあたふた・・・

が、幸いなことに無事にユウクンが産まれました。

昨日は、そんなことを思い出しながら、ユウクンの誕生会をしていました。

まあなにより、奥の家♀さん、本当にご苦労様でした。

あ、今日は三本杭の山頂の話を書く筈でした。
ちょっと長くなってしまうので、また明日にでも・・・

                              ・・・・・今日の徒然でした。

四万十川、今日の1枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十町(旧十和村)です。
四万十川の風物詩の1つ、鮎の友釣りをしている釣り人です。
とても長い竿が使われています。

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鹿が本当に増えました。

2007.10.02 23:43|山奥での日々
さて、私奥の家♂が移住して8年、ここのところ、気になることがあります。

それは、鹿が増えたこと。

これは、なにも我が家の庭に限ったことではありません。
道で出会うのも、猪ではなく鹿の割合が多くなりましたし・・・
猟師さんに聞いてもそうです。

そして実際、黒尊川と目黒川(滑床渓谷の川です)の源流上部にある三本杭という山の頂は、こんな感じになってしまいました。

三本杭の山頂

以前は、熊笹が生い茂っていたのが、現在では鹿の食害で完全に笹が無くなってしまい、地肌が露出してしまっています。

何故、鹿が食べたと分かるのかというと、この植物だけが残っているからです。

三本杭の山頂

奥に点々と低木が生い茂っていますが、これは・・・

アセビです。

アセビには、毒があって、鹿もこれだけは食べないのです。
まあ厳密には、少しは食べるそうですが・・・・
以前聞いた話ですが、鹿の胃袋からアセビの実が出てきたらしいです。つまり、解毒できる僅かな量なら食べる、ということみたいです。

それはさておき、アセビは、漢字で書くと、”馬酔木”となるのですが、まさに馬が食べると酔ったようになってしまうことから、この名が付いたようです。
このアセビだけがまるで定植でもしたかのように、山頂付近に点在しているんです。

アセビ

のような感じになってしまっています。

このように、鹿が増えたことによって、山の風景が一変してしまっているのです。


ところで、この辺の山の尾根を歩いていると、この三本杭の辺りだけが地肌が出ているんです。
近くの山の八面山の山頂は、のような感じです。

八面山の山頂

まだまだ緑豊かですね。
この場所が三本杭から遠いかと言うと、そうでもありません。

八面山から三本杭

八面山の山頂から見ると、一番左にある頂が三本杭です。
歩いていっても、30分程度ですので、鹿からすれば、たいした距離ではありません。

では、どうして三本杭の山頂だけが地肌が出てしまったのでしょう?

このことに関しては、また明日にでも・・・


四万十川、今日の一枚。(画像をクリックすると大きくなります。)

四万十川の風景

場所は、高知県四万十市西土佐と四万十町の境に新しく出来た四万十トンネル前の鉄橋です。
真新しい鉄橋の上から見ると、遠くに半家沈下橋が見えます。

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奥の家♂

家主:奥の家♂
1999年7月5日に四国に上陸しました。
巷では、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王だの、終末がどうのこうの・・・と話題になっていた、あの月です。
そんな時、リトルカブに乗って、四国に移住の地を求めて彷徨う旅を始めました。

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